徳島県のアウトドア

パラグライダー（水の丸）

日本でも有数のフライト基地である水の丸。2010年にはパラグライダーのアジア選手権大会も開催されました。公園内には簡易シャワーや調理コンロ、PCが使用できる休憩施設「天空の郷 夢里庵」があります。（12月〜3月は冬季休業）

美馬スカイスポーツサイト

美馬三頭山山頂から吉野川に向けて舞い降りる。ハングライディング全日本大会も開催されている。

上勝ヤッホー体験

自然の地形を生かし山びこの響きの微妙な違いを、楽しむことので自然とふれあうエンタティメントレジャー。上勝ヤッホーのノウハウを知りたい方は武市卓也認定士を中心とした認定士が指導いたします。(有料)　

山の楽校　自然の宿あさひ

「四国一人口の少ない町」自然は満ち満ちて癒しを求める人絶えず、芽咲き緑にツツジ映え、入道雲とカッパ達。柿実る先にモズの声。霧氷輝き里山の朝。山の楽校はスローライフ実践とあるがままの自然を体験、又そこにしかない文化と人々を紹介し案内します。

勝浦フライトパーク

パラグライダー、ハンググライダーの共用エリア。高度差700m。ランディングが広い。

塩塚高原パラグライダー

標高1043ｍの塩塚峰を中心とする100haの丘陵地で、四国四方を眺望できる360度のパノラマが広がる。

井川スキー場腕山

徳島県に位置する「井川スキー場腕山」は、初心者から上級者までが楽しむことができるスキー場です。 井川スキー場腕山の最大の特徴は、その充実した設備にあります。リフトは2基稼働しており、トリプルリフトとペアリフトを使って上級コースから初級コースまで自由に選ぶことができます。また、人工造雪システムの存在も見逃せません。これにより、天候に左右されることなく一定の雪質を保つことが可能となり、滑りやすさを一層高めています。 このスキー場では、スキーやスノーボードのレンタルが可能なため、手ぶらで訪れることも可能で、初めての方でも安心して楽しむことができるのも魅力の一つです。また、スキーやスノーボードの技術向上を目指す方向けにスクールも開催しています。 山頂とふもとにライブカメラが設置されており、自宅からでもリアルタイムの状況をチェックすることが可能です。 井川スキー場腕山は、豊かな自然と最新の設備が融合した素晴らしいスキー場です。一度、訪れてみてはいかがでしょうか。

四国三郎の郷

「四国三郎の郷」は、徳島県美馬市に広がる自然豊かなオートキャンプ場であり、日本を代表する三大河川の一つである「吉野川」が目前に広がっていることからその名が付けられました。その大自然環境は四季折々の風情が楽しめるほか、施設の充実度も高く快適なアウトドア体験が可能です。 充実した設備を備えたコテージや広々としたキャンプサイト、清潔な浴室やサニタリー設備を備えており、アウトドア初心者でも手軽に楽しむことができます。また、キャンピングカーユーザーや大人数のグループ利用に対応した広い区画サイトも設けられています。センターハウス内には売店や大浴場も完備しており、電源も全てのサイトで利用可能です。 隣接する美馬市立ふれあい広場では、四季折々の風景が楽しめます。また、四国三郎の郷が位置する美馬市は、日本三大秘境の一つの地域であり、周辺には歴史ある祖谷渓や「巨樹の里」つるぎ町といった観光スポットも点在。さらにはラフティングやパラグライディングといったアウトドアスポーツも楽しむことができます。 初心者からベテランまで、すべての人々が自然と一体となって楽しむことができる、観光やレジャー、そしてアウトドア体験の拠点の一つである”四国三郎の郷”への訪問は、心地良い時間を過ごすことができるでしょう。

山川バンブーパーク

山川バンブーパークは、吉野川市にある自然豊かな観光スポットです。広大な竹林に囲まれたこのパークでは、多目的広場・イベントステージ・竹製フィールドアスレチック・トンボ池・遊歩道など、老若男女が楽しめる施設が揃っています。 周辺の水辺の楽校や堤防、水際遊歩道では、吉野川の自然や水生生物に触れることができ、心身をリフレッシュするのに最適です。また、穏やかな気候で芝生広場があり、親子でのんびり過ごしたり、水辺で楽しむことができます。 アクセスも便利で、JR徳島線「阿波山川駅」から徒歩15分で到着します。山川バンブーパークは、地域の歴史・文化を感じつつ、豊かな自然の中でゆったりと過ごすことができる場所です。ぜひ一度、ご家族やお友達と訪れてみてください。

大川原高原

高原は面積120haで緩やかなスロープをなしており、村営の放牧場や生活環境保全林・約5haのアワミツバツツジの群生地がある。ここからの展望は格別。７月上旬ころは、約3万株のアジサイが高原を青く染める。風力発電の風車が15基設置されている。

吉野川ラフティング

まぜのおか

徳島県海部郡にあるキャンプ場。浅川湾を見下ろす高台に位置し、区画キャンプサイトやコテージがある。全てのサイトは色鮮やかな芝生が張られており、ソロキャンプから大人数まで対応可能。キャンプだけでなく、地の利を活かした体験型観光の拠点としても機能している。

阿波哲

徳島県阿南市中林町の港から出港している遊漁船。初代の「阿波哲」二代目の「阿波哲」を所有、紀伊水道(伊島周辺・伊島沖)をメインフィールドとし、四季折々の魚をターゲットとして本格的な海釣りができる。また、シーズン毎にはターゲットに合わせて鳴門・和歌山沖・室戸沖・パヤオなどにも遠征し、大海原の大自然を舞台にした釣りに挑戦できる。ルアー、ジギング専門の釣り船として出航しており、オンラインショップではオリジナルアイテムの購入も可能だ。

コットンフィールド

徳島県名西郡にあるキャンプ場。山と川、豊かな自然を楽しみながら温泉も満喫できるキャンプ場で、サイトの横を流れる清流では魚釣りや川遊び、林ではホタル狩りなどの虫取りを楽しめる。使いやすいよう工夫された施設やサービスは、アウトドア初心者やキャンプデビューにも最適。「KAMIYAMA BEER」というブルワリーでは、できたての生ビールや瓶ビール、オリジナルグッズも販売されている。

吉野川（中流・ぶぶるパーク）

吉野川の中流域、徳島県三好郡東みよし町にある河川公園。国土交通省が推し進める「水辺の楽校（みずべのがっこう）」プロジェクトにおける徳島県内2番目の楽校として2005年に“開校”した。河川を活用した環境学習や自然体験学習ができる場として、18haの広さを有する敷地内に「自然林ゾーン」「親水ゾーン」「竹林・ネイチャーゾーン」など計6つのゾーンを整備。「スポーツ広場ゾーン」にはパークゴルフ広場や観覧席付きの運動広場も。

大浜海岸

徳島県美波町日和佐浦にある、約500mの砂浜。文字どおり大きな浜であることに由来し、反対に日和佐川河口の近くは小浜と呼ばれる。ウミガメの産卵地として名高く、1967年に「大浜海岸のウミガメおよび産卵地」として国指定の天然記念物となった。他に「日本の渚百選」「四国のみずべ八十八カ所」の選定も。アカウミガメが産卵のために上陸するのは5月から8月で、その時期はウミガメの保護を目的に砂浜や周辺道路で規制が敷かれる。

剣山

標高１９５５ｍ、石鎚山に次ぐ西日本第2の高峰。登山口から登山道の中央付近まではリフトが設置されており、日本百名山の中でも非常に登りやすい山とされていることから、シーズンを通じて登山を楽しむ人々でにぎわっている。原始林が姿を残し、高山植物の群生地もあって四季折々の変化が楽しめるほか、古くから山岳信仰の霊峰としても知られ周辺には1800m級の山々が並ぶ。

三嶺

標高1894ⅿを誇る、高知県の最高峰。「日本200名山」のひとつでもあり、四国で最も美しい山といわれている。頂上からは石鎚山や剣山など四国山地の山々を見渡せ、晴れた日には太平洋や瀬戸内海も眺望できる。頂上から西熊山、天狗塚までの尾根筋一帯には、国の天然記念物であるミヤマクマザサとコメツツジの群落がある。この辺りは岩肌も見え、植物と岩の調和も素晴らしい。林野庁から自然休養林に指定されている。

渦潮

徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市の間の鳴門海峡で発生する激しい潮流で、世界三大潮流のひとつといわれている。潮流の速さは最大時速20km以上。春と秋の大潮時には直径20mにも達する。渦潮はクルーズ船などから見るほか、鳴門海峡に架かっている大鳴門橋の海上遊歩道からも見られる。遊歩道の先端には展望室があり、海上45ⅿのガラス床から見る渦潮は圧巻。いつでも見られるわけでなく、潮の流れない時間帯には渦潮は見られない。訪れる際は、潮見表で確認してからが安心だ。

鳴門海峡

四国の徳島県・大毛島、島田島と、淡路島の間にある幅約1.3kmの海峡。海峡を挟む播磨灘と紀伊水道の2つの海域は、潮の干満のタイミングが異なり、1日4回、約1～1.5mの水位差が生まれることから渦潮が発生する。渦潮を見られる確率が高いのは、干潮時と満潮時の前後1～2時間の間。鳴門公園内の「大鳴門橋架橋記念館エディ」屋上にある「パノラマ展望 High Up in the Sky」からは鳴門海峡のほか、大鳴門橋や周囲の山々など壮大な景色を堪能できる。