知多のパワースポット

恋の水神社Koinomizu-jinjaShrine

その昔、恋人青町の病に効く水があると聞いて、桜姫はこの地を訪れたが、ついに水に辿りつけぬままに息絶えたといいます。以来、このロマンスは語り継がれ、「恋の水神社」という名前が付けられました。 現在、縁結びの神社としてカップルに人気です。

洞雲院

菅原道真の孫，雅規の後裔久松定益が創建。徳川家康の生母「於大の方」の遺髪墓がある。

平泉寺

県指定文化財の不動明王立像などがある。

正盛院仁王門

正盛院の末寺である龍光寺が明治１５年に廃寺となり移転修理された。仁王門と一緒に正盛院に移された仁王像は、室町時代初期の作として町文化財に指定されている。

乾坤院

緒川城主水野貞守の創建で水野家の菩提寺。家康の生母於大の方の生家。

善導寺

浄土宗。聖観上人が開業。慶長１０年（１６０５）現在地に移る。県指定文化財の異国降伏祈願施行状あり。本尊は阿弥陀如来。

地蔵院

曹洞宗。本尊の木造地蔵菩薩。境内に水野家家紋ゆかりの「沢潟の井戸」やうなり石がある。

岩屋寺

僧行基の開基。霊験あらたかで多数の参拝者がある。

永昌寺

宿泊できる寺。

岡田神明社

創建は元和8年(1622年) 尾張志に「神明ノ社　権現ノ社　山神ノ社四所六社とも岡田村にあり」とある、由緒正しい神社。仲秋の名月にあたる日に満月をたたえ、月を愛でるために行われる観月祭は、巫女舞や献句、狩衣を着た楽隊による雅楽奉納が行われる。 岡田の守り神として、丘の上から岡田のまちを見守ってくれています。

野間大坊Noma-daiboTemple

源義朝公の最後の地 白河天皇の勅願寺であるこのお寺には、悲哀ただよう源義朝の墓をはじめ、鎌田政家や平康頼の墓などがあります。広大な境内には本堂をはじめ、県の文化財である客殿や、国の重要文化財に指定された梵鐘などがあります

時志観音Tokishi-Kannon(YogenjiTemple)

「南知多三十三観音霊場」の一番札所で、代々尾張藩主の安産祈願所でもあった影現寺境内に観音堂があり、十一面観世音菩薩が安置されています。その境内からは、三河湾が一望できます。高さ６メートル、重さ２５トンの見事な御影石の観音像があります。

冨具神社

祭神は風神である志那津比古命（しなつひこのみこと）と志那津比賣命（しなつひめのみこと）。風宮神社と称された時期もある。尾張国神名帳に「智多郡坐明神　天神従三位冨具天神文治二年丙午（西暦1186）三月宣命状國中皆増位階」とあることから、少なくとも800年以上の歴史がある神社です。

妙乗院

恋の水神社

愛知県知多郡にある神社。お参りをすれば恋が叶うとされており、若者や女性に人気のスポット。境内から湧き出る恋の水は、聖武天皇の皇后さまの病気を快癒させたという言い伝えもある。平安時代の「桜姫の悲恋物語」の伝説のなかでは、恋人の病に効く水を求めてこの地を訪れた桜姫が水にたどり着けぬままなくなったとされ、哀しいロマンスとして語り継がれている。

時志観音（影現寺）

野間大坊（大御堂寺）

愛知県知多郡にある寺院。源義朝が討たれた場所として知られ、境内には義朝の墓があり、数多くの小太刀や木刀が奉納されている。豊臣秀吉に敗れて自害した織田信孝の墓もある。本尊は阿弥陀如来。広大な境内には、県の文化財である客殿や国の重要文化財に指定された梵鐘などがある。

常楽寺

西山浄土宗天龍山常楽寺は、文明（1484）年創建され、本尊の阿弥陀如来立像は、「弘長三（1263）年七月作法橋円覚」の銘があり、国指定重要文化財である。徳川家代々の信仰が厚かった。

八ツ屋神明社

勝負事の神が祭られていて、オリンピック選手金メダリストのゆかりの神社です。別名「金メダル神社」と呼ばれています。

円通寺

知多四国霊場第８８番の札所、結願の寺です。天平元年創建の市内最古の寺です。木造毘沙門天立像や棟札などを所蔵しています。腰から下の病気を除く「烏芻沙摩（うすさま）明王」の不浄除けの信仰で知られています。