雲仙市の観光・クルーズ

アグリライフ九州

長崎県雲仙市にある農園。いちご狩りを楽しめる農園で、グループや家族連れに最適なスポット。いちご狩りは時間内食べ放題なので、思う存分いちごを味わえるのが魅力。お土産用のいちご摘み取りもあるほか、お楽しみゲームも実施しており、運が良ければお土産の量がアップするイベントも開催されている。

雲仙ロープウェイ

長崎県雲仙市小浜町、仁田峠駅〜妙見岳駅間の約500メートルをおよそ3分かけて渡る、標高差174メートルの雲仙ロープウェイ。妙見岳展望所からは普賢岳、平成新山を望む。仁田峠では島原半島を一望でき、春のミヤマキリシマ、夏のヤマボウシや新緑、秋の紅葉、冬の霧氷と四季折々の風景にも出会うことができる。ゴンドラは広く大きなガラス窓が特徴で、足元近くまで見られる景色は迫力満点。快晴時には天草諸島や桜島まで見渡せることも。

有明フェリー

有明海沿岸の町・長崎県雲仙市国見町の多比良港と、熊本県玉名郡長洲町の長洲港を海上45分で結ぶフェリー。有明海自動車航送船組合が運航する。年末年始やお盆などの繁忙期には1日19便（多比良港発）が運航するなど、特に島原半島の住民にとっては福岡・中九州方面への重要なアクセス手段の一つとなっている。逆に雲仙や島原市内への観光目的での利用も多い。航路は一般国道389号に定める海上区間上を運航している。

（一社）雲仙温泉観光協会

パインテールファーム

うまいもん市場

【2021年中止】小浜温泉湯まつり

温泉の恵に感謝する春恒例の湯まつり。みこしやパレードが温泉街を練り歩き、歌や踊りなど、盛大に開催されます。夜は小浜港において、雲仙市全九州花火師競技大会が開催されます。

原生沼のミズゴケ湿原

九州には稀なミズゴケ湿原として国の天然記念物に指定。ミズゴケ・スギゴケなどや食虫植物のモウセンゴケのコケ類の他、カキツバタやレンゲツツジが自生しています。

野岳イヌツゲ群落

いちじるしく高木状に発育するところが珍しい。

池の原のミヤマキリシマ群落

島原半島の中央部雲仙岳にある。九州の高山特有の細葉小花のツツジで、群落は国の天然記念物に指定されている。長崎県では“ウンゼンツツジ”と呼び、県の花・郷土自慢のひとつである。花は小さく淡紅紫色で、3万平方メートルの中に約5万本が自生しており，眺めは壮観である。

ミヤマキリシマ

雲仙岳一帯には各所にツツジの群落が見られる。国見岳・妙見岳の山頂とこれを結ぶ尾根づたいの大群落はほぼ紫一色。仁田峠ではわずかに桃、紅の花がまじり、さらに下った池の原ではヤマツツジやサツキも混生し、この両地が雲仙の中でも最も見ごたえがある。雲仙の春を代表する花がこのミヤマキリシマです。九州の火山地帯特産のツツジ科の植物で、雲仙のほぼ全域に分布しています。5月初旬頃温泉街付近で咲き始め、5月中旬頃池の原宝原付近で見頃を迎え、5月下旬になると仁田峠・妙見岳で見頃を迎えます。

普賢岳の紅葉樹林

暖帯を代表する珍しい紅葉樹林帯。紅葉樹林80種，樹下の草木50種も紅葉する。

地獄地帯のシロドウダン群落

スズランに似た花を5月頃につける。ツツジ科の落葉低木で紅葉も美しい。この地帯のように密生する所は他にない。天然記念物に指定されている。

【2021年開催中止】雲仙市・小浜温泉湯まつり花火大会

小浜温泉小浜港にて花火が盛大に打ち上げられます。小浜の春の夜空を華麗に演出する花火をぜひお楽しみ下さい。 ※2021年開催中止

小浜温泉観光協会

橘公園花まつり

日露戦争の橘中佐を祀り，慰霊祭・柔剣道大会、また、戦国時代の鎧武者姿で松明をかかげ、夜桜を照らしながら行列でねり歩く「観櫻火宴」等が開催される。

田代原のミヤマキリシマ

橘神社公園の桜・ツツジ

広がる緑と連なるソメイヨシノ約1,000本，淀川ツツジやサツキ約8,000本が美しい。

牧場の里あづま

吾妻岳の中腹、標高400mに広がる吾妻岳牧野をを利用した休養地。 広大な草原の中、のんびりと草を食べる牛の姿には心までほのぼの。 万里の長城を模した全庁480mの遊歩道からは有明海や橘湾、遠く雲仙の 山並みなど、島原半島の雄大な自然を一望できます。

伊福屯宮祭

約400年前に始まったとされる五穀豊穣を願う祭。16日、選ばれた6人衆が御神酒を振る舞いながら町を練り歩き、伊福八幡神社へと向かいます。到着後は神様に代わり、留守番として3日間神社に籠もります。神様になった3日間は毎朝近くの川でみそぎをし、身体を清めます。また、この間は神様の言うことは何でも聞き入れなければならないので氏子は大変です。