田沢湖・角館・大曲の体験観光

秋田駒ヶ岳山開き

秋田県内で最も高い標高（1,637m）で誇る秋田駒ヶ岳。男女岳や男岳・女岳などの総称で、乳頭山とともに十和田八幡平国立公園南端の名山です。素晴しい眺望と、北日本一といわれる数百種の高山植物の宝庫と言われています。山開きは例年6月1日に行われ、登山者の安全を祈願します。八合目で神事を行い、頂上まで記念登山をし雫石町から登って来る登山者とピッケルの交換を行います。

第97回全国花火競技大会「大曲の花火」

全国から選び抜かれた28人の花火師さんが日本一を目指し、精魂込めて製作した作品を打ち上げます。競技大会では厳正な審査のもと、内閣総理大臣賞をはじめ、数々の褒賞が授与されます。全国でも唯一の昼花火、伝統的な10号玉の芯入割物の部、自由玉の部、創意工夫を凝らした創造花火の4部門にわたり繰り広げられる花火師さん入魂の作品は必見。前年度の内閣総理大臣賞受賞者による特別プログラム、スポンサー花火、大会提供花火など、数多くの見どころある花火競技大会です。

たざわ湖大花火

水深日本一、神秘の湖、田沢湖の湖上に美しい光の花が咲きほこります。龍神まつりも行われます。

まがり家「みずほの家」

昔の農家を復元した「みずほの家」は、今ではすっかり見ることができなくなった茅葺き屋根のまがり家になります。昔ながらのキネとウスでの餅つき体験ができ、あんこ・ゴマ・きな粉の３種類の味を楽しむことができます。

全国花火競技大会「大曲の花火」

全国花火競技大会「大曲の花火」は、日本を代表する花火大会の一つです。毎年8月の最終土曜日に開催され、一流の花火師たちが織り成す芸術作品ともいえる花火の競演に観客たちは息をのむことでしょう。 この花火大会は、技術と独自の発想を競う全国の花火師たちによる競技会です。昼の部と夜の部では、花火師たちが自慢の花火を空に打ち上げ、その創造性と技術力を競います。夜空を埋め尽くす花火は、観客たちに感動と興奮を与えます。 チケットは、大曲商工会議所で販売されます。座席には限りがあるため、事前に予約することをお勧めします。また、会場や周辺マップ、交通アクセスについての情報、注意事項といった詳細な案内は公式ウェブサイトで確認できます。 大会の日、街は華やかな雰囲気に包まれます。宿泊施設や飲食店も多く、観光スポットとしても楽しむことができます。一度は訪れてみたい、記憶に残る体験ができるでしょう。 一流の花火師たちが技を競う「大曲の花火」。大切な人と一緒に、夜空を彩る壮大な花火を楽しんでみてはいかがでしょうか。

桧木内川堤のソメイヨシノ

仙北市の角館エリアにある桧木内川堤のソメイヨシノは、昭和9年(1934)に、上皇陛下御誕生記念として植えられました。2キロメートルに及ぶこの美しい桜の並木道はまさに花のトンネルのようで、訪れる人々に繊細で美しい春の風情を感じさせてくれます。 桧木内川堤のソメイヨシノは、桜が咲くと清流に映える夜桜の風景が見事に広がり、花が一斉に散る様はまさに花の舞と言えるでしょう。その姿は手をつくす程見事で、見る者の心に深く語りかけます。 また、この桧木内川堤のソメイヨシノは、老化した木々に対する管理・保護を市観光文化スポーツ部文化財保護室が中心となって行っており、訪れる人々が長年にわたりこの美しい風景を楽しむことができます。 そして、桧木内川堤のソメイヨシノは、平成2年に武家屋敷通りと共に「日本さくら名所100選」に選ばれました。この事実は、その美しさと価値が広く認められていることを示しています。ぜひ一度、この桜の名所を訪れて、その美しさと風情を自分の目で確かめてみてください。

藤木伝四郎商店

秋田県仙北市角館町にある樺細工の商店。樺細工とは山桜の樹皮をなめして木型に張り付けるなどしてつくる角館の伝統的工芸品で、小型の生活実用品から装飾品や大型家具まで多岐に用いられる。藤木伝四郎商店では江戸時代・嘉永四年の創業以来七代にわたって高品質な樺細工を作り続けており、江戸時代末期に建てられた蔵を改装した店内では、伝統的なお茶筒やモダンなデザインのアイテムも見ることができる。JR角館駅から徒歩10分。

山のはちみつ屋

田沢湖の近くで多彩な種類のはちみつ・ジャム・健康食品を販売している。「はちみつフルーツ酢」や「はちみつ甘酒」など、ここでしか買えない珍しい商品が揃う。敷地内には、薪を使って焼き上げる本格石窯ナポリピザを食べられる「ピザ工房」があり、ピザの耳にはちみつを付けるのがおすすめの食べ方。店内は開放感溢れるドーム型で、天気の良い日は秋田駒ヶ岳を望む最高のロケーションが広がる。

大曲の花火ー冬の章ー　新作花火コレクション2021

「大曲の花火」実行委員会では、全国のアイデアに優れた新進気鋭の若手花火作家を選抜し、技術的に難しい4 号玉と 5 号玉で構成した創造性の高い新作花火の部と、伝統的な割物10号芯入り割物の部の競技会を開催します。2021年は感染防止対策を徹底した”新しいスタイル“での開催となります。

鳥子舞

祠の前に高く雪盛りした祭壇で神官たちが約１時間、舞を奉納した後、鶏の冠をつけた神官が御神木をその年の恵方に向かって投じます。 境内には、この御神木を奪おうと屈強な若者が集まっており、投じられた御神木の争奪戦が繰り広げられます。 また、御神木を商売繁盛を願う商店に持参すると、御祝儀に清酒がもらえる習わしとなっています。

【2021年中止】大曲の綱引き

75尋（136m）の綱が諏訪神社から降ろされ、財振り棒を先頭に大綱は街を練り歩きます。その後、大町交差点において市内を上丁・下丁に二分し、数百人が綱を引き合います。 上丁が勝てば「米」が値上がりし、下丁が勝てば「豆」が値上がりすると言われ、勝負の結果によってその年の作況を占います。 享保年間(1727年頃)から始まった長い歴史と伝統を誇り、秋田県指定の無形民俗文化財に指定されています。

【2021年中止】川を渡るぼんでん

大曲地域花館地区では、各町内の家をぼんでんが練り歩き、ほら貝の音も高らかにぼんでん唄を歌いながら、新築した家や厄年の家を周り、そこの厄をぼんでんに絡め、家内安全や五穀豊穣、町内安全、無病息災などを祈願します。 一の鳥居前でもみ合いをした後、川舟で雄物川を渡り、標高約207ｍの山を登って伊豆山神社に奉納。 数あるぼんでん奉納行事の中で川を渡るのはここだけ。 雪山を背景に、川舟で雄物川を渡る十数本のぼんでんの姿は、一面の銀世界と川面に映えるぼんでんの色彩によって、見る者を幻想的な世界に誘います。

鹿島流し

丸子川河川敷では、大曲小学校の児童たちが、全校縦割り活動で作成した武者人形や願いをこめた旗を鹿島船に乗せます。丸子川に流して五穀豊穣、悪疫退散などを祈願します。 玉川河川敷では、花館小学校の全校児童が作成した鹿島人形を、2艘の鹿島船に乗せます。玉川に流して五穀豊穣、家内安全などを祈願します。 両校とも鹿島送りの原形をそのままに、現在に伝える伝統行事として知られています。

日産レンタカー　大曲駅前店

トヨタレンタリース秋田　大曲店

駅レンタカー大曲営業所

大仙市観光物産協会

協和ダム美山湖フェスティバル

子供の釣り体験やイワナ、ヤマメのつかみ取り、ダム湖周辺のウォーキング等のイベントが開催される。

【2021年中止】払田柵の冬まつり

※2021年中止 国指定史跡「払田柵跡（ほったのさくあと）」で行われる大仙市仙北地域の冬のイベント。子ども達が雪あそびを楽しむ「ゆきんこまつり」、ふるまい鍋、餅つき体験、ミニかまくら作りなどを行う。メインイベントの「蝦夷ほたる」（かいほたる）は約1,000個のミニかまくらにろうそくを灯し、払田柵に飛び交っていたほたるを再現したもの。払田柵南門のライトアップと共に幻想的な景色を作り出す。

西木観光案内所

豊かな自然と人情に触れる農村体験、大きさ日本一の「西明寺栗」、和紙づくりや、そば打ち体験などなど・・・西木町の魅力を余すところなくご案内いたします。