福島・二本松の体験観光

小鳥の森

山林５２haの敷地内に自然観察路３コースと、ネイチャーセンターを備えている。四季を通して１１９種の野鳥が観察でき、里山の自然が体験できる。

りょうぜん里山がっこう

少子高齢化の波から廃校になった中学校を利用した施設です。里山の暮らしを体験してもらいたいとの思いから誕生しました。 米粉パンやピザ作り、自然体験、農体験などの体験教室を開催しています。 また、宿泊施設「ほっこり」やレストラン、パン工房「ポレット」、売店などを併設しています。 売店では、「ポレット」で作られた米粉パンなどが売られています。 ※体験教室等の詳細については、ホームページをご覧下さい。

工場見学(アサヒブルワリープラザふくしま)

ビールづくりからビールの楽しみ方まで、ビールのすべてを体感できる総合ブルワリープラザ。 ビールの製造工程やミニ知識を紹介。 最後にはビールの試飲もできる。 また、併設する「アサヒビール園福島本宮店」では新鮮なビールやジンギスカン、しゃぶしゃぶなどが楽しめる。 ご案内スタート時間(1日6回) 9:30/10:30/11:30/13:00/14:00/15:00

ふくしま花火大会

福島市の夏の風物詩と言えば、第45回を迎える「ふくしま花火大会」。昨年に続き、ボリュームアップした展示が期待できます。大迫力の大玉花火や、パートナーシティ協定を締結した豊橋市の手筒花火など、地元との連携も見どころの一つです。また、音楽と花火がシンクロする演出は、多くの人々を魅了します。 福島市から広がる打ち上げ花火は、力強さと繊細さを兼ね備えています。対して豊橋の手筒花火は、その独自の色と形状で視覚的なインパクトを与えます。このトリコロールのコンビネーションが、観客の心をうたいます。 また、花火大会て安全に楽しんでいただくため、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、場面に応じたマスク着用や手指消毒など基本的な感染対策が実施されます。そして、大会運営にはボランティアの募集も行われ、地元の方々の温かさと絆を感じられます。お楽しみに！

あだたら山ロープウェイ

安達太良山ロープウェイは、日本花の百名山でもあり、壮大な自然に囲まれたリゾート地である安達太良高原リゾートに位置しています。街を見下ろせるロープウェイからの眺望は一見の価値があります。福島市から一望できる町並み、阿武隈山系、吾妻小富士、蔵王連峰まで広がる美しさは、まさに絶景といえるでしょう。 ロープウェイに乗った後は軽い散策も楽しめます。山頂駅から5分ほど歩くと、大自然に包まれた「薬師岳パノラマパーク」が広がります。智恵子が詠んだ「ほんとの空」の眺望所です。雄大で美しい安達太良山の風景と一緒に、大きな空のテーマパークを味わえます。 自然との一体感を求める方、美しい風景を堪能したい方、家族や友人との特別な時間を過ごしたい方にとって、安達太良山ロープウェイは絶好のスポットといえるでしょう。

道の駅　国見あつかしの郷　

道の駅「国見あつかしの郷」は、地元福島県伊達郡国見町の魅力を全国へ発信する拠点となっています。 その最大の魅力は、手に入れることができる地元の特産品。出荷量全国9位を誇る桃のほか、ブランド米「天のつぶ」など、福島の食の豊かさを存分に味わうことが可能です。また、ここでしか食べられない「くにみバーガー」や「もも大福」、そして「くにみジャム」や「くにみリンゴジュース」などのオリジナル商品もおすすめです。 食事やお土産選びだけでなく、宿泊施設「風道」でゆっくりと過ごすこともできますし、こども木育広場で自然と触れ合う時間を過ごすことも可能です。特に子育て中の家族にとっては、とても有意義な体験ができるでしょう。 道の駅「国見あつかしの郷」が提供するのは単なるレジャースポット以上、郷土を愛し文化を継承するための場所なのです。

まるせい果樹園

福島県福島市飯坂町平野にある果樹園。約10haに及ぶ広大な果樹園内で桃やさくらんぼ、梨、りんご、ぶどう、柿や西洋梨などを栽培している。各種フルーツ狩りが楽しめるほか、佐藤錦や紅秀峰などブランド果実を含む果物や福島名産あんぽ柿などを取り扱う直売所も。直営の農家カフェ「森のガーデン」では、果樹園の新鮮なフルーツをたっぷり使ったパフェや各種スイーツが味わえるとインスタグラムなどで話題に。

花見山公園

写真家の故秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と毎年通っていた花の公園。花木の生産農家が、「みんなにきれいな花を見てもらいたい」と40年余の歳月をかけて作り上げた個人所有の公園。3月の下旬ころから見ごろを迎え、ウメ、早咲きのサクラ、ハナモモなどが次々と咲き、山全体が花で覆われる。

福島交通（株）

ＪＲバス東北（株）福島支店

道の駅　つちゆ　つちゆロードパーク

福島市観光案内所

旅館・ホテルの紹介

ふくしま情報ステーション

県内特産品の販売・試食等を行う観光物産館や観光情報コーナーを設置する。

福島市小鳥の森

阿武隈高地の西端、市街地からほど近いところに位置し、標高60〜230メートルの小高い丘陵にある小鳥の森は、面積は約52ヘクタール、園内には総延長約6kmの3つの散策コースがあり、小鳥の声を聞きながらの散策にも最適の場所です。敷地内にはネイチャーセンター、観察小屋などがありレンジャーさんと一緒に野鳥の観察などができます。

弁天山の桜

荒川と阿武隈川が合流するあたりにある小高い丘が弁天山。小説『山淑太夫』で有名になった「椿館」もここにある。西側に展望台がある。桜の名所になっており、桜の季節は大勢の市民で賑わう。

信夫山の桜

明治３２年、有志で植えられた桜の苗は現在みごとに信夫山を彩る。全山で２千本の主にソメイヨシノは市民を楽しませる。シーズンになると桜の枝に電飾が灯もされ、茶屋ができ、花見客で賑わう。

仁田沼のミズバショウ

土湯温泉の温泉街から少し離れた場所にあり、宿泊後の散策におすすめ。

つばくろ谷の紅葉

この谷に架かる全長９５ｍの不動沢橋は、我が国で最も高い地点に架けられたもので、谷底まで約８０ｍもある。この深い谷を晩秋の頃、カエデ、ドウダンなどが紅く染め、すばらしい景観が楽しめる。

慈徳寺の種まき桜

佐原の山中腹に位置する慈徳寺境内の枝垂れ桜。樹齢は300年以上の大木で、寺院からの眺めはもちろん、平地からの眺めも美しく、この桜の開花を目安に地元の人達は、苗代に種を蒔いたことから、種まき桜といわれています。

飯坂温泉花ももの里

40種300本もの花ももが咲き誇ります。濃淡さまざまなピンク色や白色の花が鮮やかです。開花時期の異なる品種が植えられているため、4月の上旬から5月の上旬にかけて長く見ごろが続きます。