佐野・小山・足利・鹿沼の体験観光

初山祭（ペタンコまつり）

毎年山開きの6月1日に行われます。この1年の間に生まれた赤ちゃんを連れて参拝し、御朱印を頭に押してもらい、無病・息災・開運を祈願します。神前で赤ちゃんの額に神社のご朱印をペタンと押すことから「ペタンコまつり」と呼ばれ親しまれています。このお祭りは400年以上も前から始められたといわれ、足利市の重要文化財に指定されています。

おやまサマーフェスティバル2025

小山市のほぼ中心を流れる清流思川を会場に開催される関東有数の規模を誇る花火大会で、今年で71回目を迎えます。打ち上げ場所と観覧席が非常に近く、尺玉の連続打ち上げやワイドスターマインをはじめ、ナイアガラ瀑布など、約20,000発の迫力ある花火を体感できるのが魅力です。また、花火大会の前日には、市役所駐車場にて盆踊りや飲食などが楽しめる盆踊りマルシェが初開催されます。

第109回足利花火大会

足利花火大会は明治36年から始まった伝統ある大会で、関東有数の規模を誇ります。スポンサー協賛花火や大玉花火、ワイドスターマイン、大ナイアガラ等約20,000発の花火が90分間にわたり打ち上げられます。

間々田のじゃがまいた(蛇まつり)

田植えの時期を前に、五穀豊穣や疫病退散を祈願する祭り。祭りの主役となるのは子供たちで、長さ15mを越える竜頭蛇体の巨大な蛇を担ぎ「じゃーがまいた、じゃがまいた、4月8日のじゃがまいた」のかけ声とともに町中を練り歩きます（昭和30年頃までは旧暦の4月8日に行われていました）。

コエド市場

ココ・ファーム・ワイナリー

1950年代に開かれた葡萄畑の麓のワイナリーでは、100%日本の葡萄から日本ワインを醸造しています。自家畑では除草剤や化学肥料は使わず、醗酵も野生酵母が中心。“こんなワインになりたい”という葡萄の声を生かすことを大切にしています。ワイナリーでは見学(有料)やテイスティング(有料)、カフェでのランチも楽しめます。

道の駅　みかも

道の駅 みかもは、栃木県栃木市にあるあふれる自然と地元ならではの風情を味わうことができる施設です。その立地は国道50号沿いで、佐野藤岡インターや佐野のアウトレットモールからも1～2kmとアクセスも良好です。 施設内には地元で生産された新鮮な農産物や加工品を販売する直売所や物産館、ゆったりと心地よい時間を過ごすことができるレストラン、そしておいしい手作りスイーツを味わえるお店があります。大型駐車場や無料の休憩所、EV充電スペースも完備されていて、ドライブ中の一息つきたいときに便利です。 そのほか特筆すべきは、施設の周囲に広がる豊かな自然環境です。訪れる人々に対してリフレッシュする時間を提供してくれます。年中無休で営業しているので、一年中いつでも訪れることが可能です。 地元の美味しさ、自然の豊かさ、そして心地よい空間を求める方々にとって、道の駅 みかもはぜひ訪れたいスポットです。訪れた人々の心を癒し、リフレッシュさせてくれる空間が広がっています。

つがの里シンボル山桜

４月１０日前後に満開となる樹齢約170年の山桜。つがの里の園内の小高い丘に立ちシンボルとして「つがの里桜」の愛称で親しまれている。満開の姿は圧巻！この桜を目当てに毎年訪れる観光客も多数。

つがの里花ハス

ハス池を鮮やかに彩り、午前中の開花時間には写真家が大勢訪れます。6月下旬から7月上旬にかけて「つがの里ハスまつり」を開催。同時期には、アジサイ、スイレンなどの花も見られます。

アグリの郷

栃木県栃木市にある観光農園。収穫してその場で味わういちごは絶品。食べ放題のいちご狩りを楽しめるほか、店頭ではいちごやジャムを販売している。幻のいちごと呼ばれる「とちひめ」や「とちおとめ」、「とちあいか」などの品種を栽培している。

【2023年初詣】今宮神社

日光二荒山神社と同じく大己貴命（オオナムチノミコト）、田心姫命（タゴリヒメノミコト）、味耜高彦根命（アヂスキタカヒコネノミコト）の3神を祀っています。

【2023年初詣】古峯神社

日本武尊（ヤマトタケルノミコト）を祀る由緒深い神社。天狗の宿として知られています。

【2023年初詣】出流山満願寺

出流山満願寺は、栃木市の北西部にあり、真言宗智山派の寺院で、坂東三十三ヶ所霊場の第17番札所となっています。

【2023年初詣】太平山神社

827年創建の神社です。

【2023年初詣】大岩山多聞院最勝寺（大岩山毘沙門天）

大晦日の晩から元旦の未明にかけて、「バカやろう」などと大声を掛け合いながら山頂の本堂を目指す、日本奇祭の一つ「悪口（あくたい）祭り」が開催されます。当日は「悪口大声コンクール（参加無料）」も開催。「悪口祭り」が午前0時に終了し新年を迎えると例年は「滝流しの式」が行われます。僧侶が祈願者の額（ひたい）から御神酒を注ぎ、祈願者は顔の前で大盃を持って御神酒を受け「幸運が滝のごとく尽きないように」と願いながら一気に飲み干す儀式ですが、今年は「滝流しセット」（食べられる墨で僧侶が梵字を書き入れた「かわらけ」と「御神酒」）を祈願後にお授けします。ご自宅でご利益を体の中にお収めください。

いわふねフルーツパーク

栃木市にあるいわふねフルーツパークでは、四季を通してさまざまなフルーツの摘み取り体験ができる。施設内では、農産物や手作り総菜なども購入できる。摘み取り体験できるのは、いちごやブルーベリー、ブドウ、ナシなど。園内で収穫した旬のフルーツを素材としたジェラートや、地元の野菜などを使った、いわふねブランド認定「味彩コロッケ」も人気。

【2023年初日の出】栃木市　太平山見晴らし台

太平山神社の隣にある見晴らし台です。遠くに筑波山を望み、初日の出が見られます。

【2023年初日の出】足利市　足利織姫神社

機織り（はたおり）を司る男女二人の神様が祀られており、産業振興と人生の様々な良縁を結ぶ「縁結びの神様」として市民に広く親しまれている神社。2014年度には「恋人の聖地」「日本夜景遺産」に認定されました。境内からは渡良瀬川を目の前にして関東平野が一望できます。元旦には威勢の良い奉納太鼓の音とともに歳旦祭（初日の出を拝む会）が行われ、関係者による神事が行われます。

佐野プレミアム・アウトレット

栃木県の県南にあるショッピング施設。アメリカの東海岸をイメージした明るく開放的な雰囲気の中でショッピングや食事などを満喫できる。ファッションをはじめ、インテリアや雑貨、スポーツブランドなど約180店が軒を連ねる。敷地内には子どもが遊べる遊具スペースや、おむつ・おしりふきの自動販売機も完備。また、さまざまな場所にテラス席が設置されている。フードコートやカフェなどでテイクアウトしたグルメを楽しんだり、休憩にもおすすめ。

【2021年開催中止】生子神社の泣き相撲

安産子育ての守護神を祀る生子神社の境内(土俵)において、子供の健やかな成長と、無病息災を祈願して開催されている奇習(伝統)行事。 役員氏子がまわし姿の力士に扮し、東西から幼児を抱きかかえ土俵に上がります。そして、掛け声と共に頭上高く3回ほど持ち上げて、元気な泣き声を競います。 昔から、「泣く子は育つ」と言われているため、先に泣いた方が勝ちとされていましたが、現在では、お祝い事のため、両者勝ちとなります。 ［ 国選択無形民俗文化財 ］ ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年は開催中止