常総・結城・桜川の体験観光

火渉祭

この祭は昔、行者さんが修行のために火の上を歩いたのが始まりとされています。 現在でも「火渡り剣加持」といわれる修験道荒行のひとつです。 まず行者さんが素足で火の上を渡り、続いて訪れた参拝者の人々が渡り、無病息災を祈ります。 このときの燃えさしを持ち帰り軒先の吊るしておくと病気にならないといわれています。

大飯まつり

桜川市の下泉地区の鹿島神社の氏子に伝わる祭。当屋と呼ばれる当番となった家に、地区の戸主が集まり膳を囲むという行事です。近年は下泉地区公民館にて執り行われています。御膳の上には高く固められた物相（モッソウ）といわれるご飯が盛られています。当屋の主人はたすきをかけ、男根をつけるという奇妙な姿をして食事を勧めます。主人は食事の最中に大量の飯をかぶせられますが、体についた飯粒が多いほど縁起がよいとされています。

小栗判官まつり

協和地区に伝わる「小栗判官伝説」を再現するまつりです。会場では県指定文化財「小栗太々神楽」や「知行八木節踊り」などの伝統芸能を披露します。まつりのハイライトは華麗な戦国絵巻を思わせる「武者行列」です。馬にまたがった小栗判官が、照手姫をはじめ侍女、四天王、十勇士、子供武者などを引き連れ練り歩きます。写真は過去に判官役を演じていただきました俳優・志垣太郎さんです。

古河提灯竿もみまつり

高さ約10m長さ80mにおよぶ矢来の中で、市内各団体が20m近い竹竿の先につけた提灯の灯を消そうと竹竿を激しく揉みし合う祭りです。「関東の奇祭」と言われています。

第38回利根川大花火大会

内閣総理大臣賞受賞4大花火師による夢の共演です。花火と音楽をシンクロさせた花火ショーや、間近で打ち上がるダイナミックなスターマイン、目の前で上がる尺玉など、繊細かつ迫力ある約30,000発の花火が夏の夜空を彩ります。※花火大会当日は会場周辺で交通規制が行われます。当日は大変な渋滞が予想されます。16時前には会場にお越しください。

ふらり結城紬　着心地体験

ユネスコ無形文化遺産に登録された結城紬。全てが職人の手仕事でつくられた本物の結城紬を体験できます。着付けは「ゆうき着楽会」がお手伝いしますので，気軽にご利用ください！

坂東市観光交流センター「秀緑」

元老舗酒造を改修し、観光交流センターとしてオープンしました。 国の有形文化財にも登録されている旧店舗兼母屋（案内所）と旧本蔵（多目的ホール）は、自由に見学することができます。 また、陶芸体験・木工体験などの様々な製作体験を行うことができます。

第57回常総新花火

全国実力花火師選抜 若⼿花⽕師による創作スターマイン＋尺⽟コンクール。茨城花火名人による大玉銘華競演 ワイドミュージックスターマイン。

ファーム八千代

ファーム八千代は茨城県の八千代町にある農事組合法人で、みつばやリーフレタス、いちごなどを栽培しているところ。いちごの収穫シーズンには、いちご狩り園「strawberry farm Yachiyo」で、30分食べ放題のいちご狩りを開催。水耕高設栽培という特別な栽培システムで育った紅ほっぺや章姫、かおり野など数品種を食べ比べることができる。平日には団体貸し切りも可。

道の駅　ごか

茨城県猿島郡にある道の駅。茨城物産品販売所では、五霞工場直送のラスクや地元の原料を使用したお酒をはじめとした茨城県とゆかりのある商品を豊富に取り扱っている。なかでもローズポークまんは、当道の駅の顔とも言えるほどの人気を誇る。野菜直売所は地元の人の利用も多く、約140名の出荷者が季節に応じた野菜を納入している。「無いなら作ればいい」をテーマに、特産品を使った道の駅オリジナルの商品も数多く取り扱っている。

道の駅　しもつま

茨城県下妻市にある道の駅。農産物直売所やベーカリー、お食事処など、様々な施設が並ぶ。中でも一番の特徴は納豆工場である「福よ来い」が併設されていること。ガラス越しに製造過程を見学できたり、わら納豆や黒豆納豆などを販売するコーナーも設けられている。新鮮な野菜や下妻産の常陸秋そばを使用した手打ちそばなど、季節ごとの野菜や果物を豊富に取り扱っている。

【2023年初詣】大宝八幡宮

大宝元年（701年）、藤原時忠公が筑紫国宇佐の八幡神を勧請し、創建したのがはじまりとされています。平将門も戦勝祈願のために度々参拝し、当宮の巫女によって新皇の位を授けられたと伝えられています。本殿は天正5年（1577年）、下妻城主多賀谷尊経（重経）が建立したもので、国指定重要文化財に指定されています。12月31日大祓、1月1日歳旦祭。※常陸乃国多賀谷連下妻囃子会による初打ちは未定。

【2023年初詣】羽黒神社

下館城主水谷勝氏が下館城を築いた際、領内安堵を願って創建したという神社です。

渡良瀬川

利根川水系利根川支流の一級河川。アユ、ウグイ、オイカワなど41種の魚が生息している。

古河市観光案内所

古河公方公園（古河総合公園）のハナモモ

古河公方跡や五代公方義氏の墓等の史跡保存要請をきっかけに造成された公園。土井利勝植栽「鴻巣桃林」の復活として植えられた約1500本のハナモモは、市の花で毎年3月下旬から4月上旬に「古河桃まつり」が盛大に行われる。

【2021年度は短時間・無観客】古河花火大会

渡良瀬川の夜空に絢爛豪華な花火絵巻を展開する「古河花火大会」。大会の最大の目玉は三尺玉です。玉の重さ約300kg、開花高度約600ｍ、開花直径約650ｍと壮大なスケールで花開き、見る人を圧倒します。また、打上げ数も約20,000発と関東最大級で、ボリューム満点の花火が次々に現れ見応え十分です。 河川敷のゴルフ場で開催されるため、川の土手にレジャーシートを広げてのんびり鑑賞するのもおすすめです。 ※2021年度は、古河ゴルフリンクスでの打ち上げは無し ※2021年度は、三尺玉等の大型花火の打ち上げは無し

【2021年中止】第11回古河さつき・盆栽展

愛好家の皆さんが丹精込めて育てた「さつき」や「盆栽」が展示されます。季節感あふれる色とりどりの花や枝ぶりをお楽しみください。 期間中は会場入り口前にて、さつき・盆栽の即売会も行います。

【2021年中止】さんさんまつり

昨年度まで開催されていた「三和産業祭」と「さんさんまつり」がひとつのお祭りになって開催されます。 多数のステージイベントや模擬店が出店され、お囃子の演奏や神輿、山車が練り歩きます。

古河七福神めぐり

新春の七福神めぐり。古河の七福神は駅からも近く、すべてを徒歩でまわることが出来るとっても健康的な福巡り。地図が配布され、古河地区内合計10ヵ所の寺社仏閣を自由に巡ります。約7000歩（約4.5km）、2時間程のコースを散策しながらゆっくりと楽しみましょう。