池袋・目白・板橋・赤羽の体験観光

池袋ジャズフェスティバル

池袋西口公園をメイン会場に、街角で、ジャズ、ファンク、ポップスなど、さまざまなジャンルの演奏が流れます。すてきな音楽を聴きながら芸術を楽しめます。

万垢離

万垢離は、浮間に伝わる伝統行事です。 マンゴリは、「ボンテン（梵天）」に、近くを流れる荒川の水をかけて清める禊ぎ払いの行事。ボンテンとは、丸太（長さ約4m、直径約10cm）の先に麦わらで作った束を差し、その麦わらの束に、赤・青・白色の紙で作った約200本のヘイシン（幣束ともいう）を差したもの。ボンテンは、浮間地区の鎮守「氷川神社」の社前に立て、宮司によってお祓いをした後、担ぎ手6人と氏子や地元住民約30名に伴われ、約500m離れた荒川まで行き、川の中に立てられ水をかけて清められる（平成29年からは、より多くの方に行事を知ってもらうため、お清めは荒川近隣の都立浮間公園内のじゃぶじゃぶ池で実施）。その後、使用されたヘイシンは、地元住民に一本ずつ配られ、水害や水難から守られるよう、各戸の玄関先に備え付けられるという。

王子　狐の行列

大晦日の夜、王子は幻想的な光景に包まれます。狐のお面をかぶったり、メイクをして狐に扮した人たちが王子装束稲荷に集まり、行列を成して大勢の見物客に囲まれながら練り歩きます。王子稲荷神社へ参詣する一大イベントです。

いたばし花火大会

東京で毎夏恒例となった、規模も魅力も屈指の「いたばし花火大会」。 2023年8月5日、夜空に輝く花火を観ることができる素晴らしい一日が訪れます。会場は都心とは思えないほどの開放感ある板橋区の荒川河川敷。午後7時から90分にわたり、仕掛けられた花火たちが一斉に夜空を彩ります。その規模と美しさは言葉では表すことすら難しいほど。 現地では臨場感たっぷりの有料指定席も用意されており、花火を心ゆくまで眺めて家族や大切な人と一緒に思い出を作るのにうってつけです。場内には心身障がい者席の用意もあり、どんな人でも安心して花火を見上げることができます。 当日は交通規制が予定されていて、公共交通機関を利用しての来場が求められます。会場の周辺最寄り駅などの交通アクセス情報は公式ウェブサイトで確認できます。 サイト上では毎年恒例の写真コンテストも開催予定。あなたの一枚が次の入賞作になるかもしれません。過去の受賞作品もサイト上で見ることが可能です。 詳しい情報などは公式サイト、またはSNSで随時更新されます。今年も「いたばし花火大会」の夜空が、見る人を魅了します。

小泉牧場

東京都練馬区大泉学園町にある牧場。東京都23区唯一の牧場であることでもその名を知られている施設だ。都内とは思えない穏やかな場内には約40頭ほどの牛を飼育。大泉の人口が増えたことによる苦情などとも戦いながら、講演会などの活動に励み2010年には畜産大賞「地域振興部門特別賞」を受賞。現在では、地域学校の体験学習や食育の題材になるなど、地元の教育・福祉の資源としてもその役割を果たしている。また、場内では牧場で採れたしぼりたてのミルクを使用したアイスの販売も行われている。

尾久車両センター

東京都北区にある車両基地。尾久駅に隣接しており、ブルートレインやディーゼル機関車など、多彩な車両を見ることができる。毎週土曜日には「みんな集まれ！ふれあい鉄道フェスティバル」が開催されており、車両の展示はもちろん、運転体験や体験乗車など、体験型のイベントが催されている。子ども用の駅長制服を着用した撮影イベントもあるほか、記念弁当や鉄道グッズの販売も行われている。

サンシャインシティ

地上60階、海抜251mのサンシャイン60ビルを擁する複合商業施設。 ショッピング街のほか、水族館、プラネタリウム、劇場、博物館などがある。 展望台への直通エレベーターは最高秒速10mの速さを誇り、地下1階から地上60階まで35秒で到着する。

一般社団法人豊島区観光協会　観光情報センター

としま区民センター

池袋駅から徒歩５分、「Hareza池袋」のエントランスゲートです。 大小の会議室、和室、キッチンルーム、スタジオ等の貸出施設を有し、日本最大級の数を誇る「トイレ＆メイクルーム」、親子のオアシス「パパママ☆すぽっと」もあります。 １階には、カフェ、インフォメーション（観光案内所）、チケットセンターがあり、区民以外の方も気軽に利用できる施設です。

西福寺周辺のソメイヨシノ

この辺り一帯がソメイヨシノの発祥の地と伝えられ、春には桜のトンネルができる。西福寺にはその当時の植木屋さんの墓が沢山ある。「樹仙の墓」もここ。

雑司が谷鬼子母神のイチョウ

鬼子母神子育てイチョウとも言われ樹齢は600年をこえている。

駒込駅のツツジ

駒込駅の土手には700本のツツジがあり、花の季節には赤・白・紫など様々な色のツツジが群れ咲く気配がすばらしい。名物駅○○選といった企画にもたびたび選ばれている。

鬼子母神大門ケヤキ並木

樹齢は約300〜400年で現在5本残っている。

鬼子母神御会式

昔から子授け、安産の神さまとして信仰を集めている鬼子母神は、年に1度、万燈供養が行われます。参道には多くの露店でにぎわいます。池袋西武百貨店前から明治通り、目白通りを経て鬼子母神堂へ向かいます。最後に法明寺祖師堂へ参る万灯行列は、幻想的な秋の風物詩となっています。

酉の市（東京都豊島区）

江戸末期より行われている伝統的な祭事。境内には、開運・商売繁盛を願って飾り熊手など縁起物を売る市が立ち並び、神社では熊手守りの授与が行われます。深夜零時すぎまで沢山の人で賑わいます。

春の全国交通安全運動とすがも染井吉野桜まつり

巣鴨・駒込は「ソメイヨシノ」の発祥の地です。それを記念し、毎年「染井吉野桜」の時期に華麗なブラスバンドの「桜パレード」を実施しています。他にも、「すがも駅前のれん市」などが開催されます。※新型コロナウイルス感染症拡大の影響で変更となる場合があります。

巣鴨・高岩寺　とげぬき地蔵尊例大祭

とげぬき地蔵尊高岩寺の大祭は年3回、「正五九」の24日、つまり1月24日、5月24日、9月24日です。大祭は午前10時30分と午後2時30分の2回、本堂で大法要が行われます。来馬住職以下20人位の僧侶による「大般若経」の転読は圧巻です。無病息災のご利益にあずかろうと、大勢の善男善女が経文の風を受け、僧侶の衣に触ろうと手をのばします。是非ご参拝にお出かけください。

【2021年開催中止】第54回　ふくろ祭り　東京よさこい

「ふくろ祭り」は、毎年9月、10月に開催。前半は、ダンスショーやバンド演奏、和太鼓演奏、御輿の祭典を行います。「御輿の祭典」では、御輿30基余参加による「御輿大パレード」が行われ、特に宵御輿は見ごたえがあります。後半は、かっぽれや佐渡おけさ、池袋やっさ踊りなど「踊りの祭典」。しめくくりに「東京よさこいコンテスト」が行われます。公共交通機関をご利用ください。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年は開催中止となりました。

【2021年開催中止】東京フラフェスタin池袋2020

豊島区を代表する夏のイベントとして、毎年大好評のフラフェスタ。池袋のまち全体がハワイ一色に染まります。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年は開催中止

【2021年開催中止】東京大塚阿波おどり

南大塚で昭和46年にスタートした東京大塚阿波おどり。毎年1000人以上の踊り手が参加する熱気あふれるお祭りとなりました。本祭の前には「プレイベント」が開かれ、セレモニーなどに引き続き、各連による阿波おどりの披露もございます。毎年、20連以上の踊り手が参加。踊り手も見物人も大いに盛り上がります。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年は開催中止