三河の体験観光

設楽原決戦場まつり

設楽原古戦場において、長篠・設楽原の戦いで亡くなった多くの兵士の霊を偲ぶお祭り。地元中学生が手作りで作成した鎧をまとい武者行列をしたり、覇城太鼓の演奏・火縄銃三段打ちの演武などを行います。（プログラムは変更する場合があります。）信玄塚・歴史資料館前芝生広場・馬防柵など

形原温泉あじさい祭り

毎年6月の1ヶ月間、形原温泉・あじさいの里に植栽された、5万株のアジサイが咲き乱れる中で、あじさい祭りを開催いたします。毎年、約10万人の来訪者があり、臨時バスも運行されています。夜間はライトアップされ、昼間とは違った風情でお楽しみできます。運が良ければあじさいの里に住むゲンジボタルを見ることもできます。

花しょうぶまつり（愛知県豊川市）

赤塚山公園内の「花しょうぶ園」に植えられた約5,000株の花しょうぶは、例年5月下旬から3週間ほど見ごろを迎え、期間中は「花しょうぶまつり」が開催されます。ゆっくりと散策しながら美しい花しょうぶをご堪能ください。なお園内には、「ぎょぎょランド(淡水魚水族館)」や「アニアニまある(動物広場)」、水遊びができる「水の広場」、「わくわくパーク（大型遊具）」などがありたっぷり遊ぶこともできます。

豊川市民まつり「おいでん祭」

会場を熱く揺さぶるよさこい演舞で大いに盛り上げます！また会場内で多くの催し物があり、子供からお年寄りまで楽しめるイベントです。名鉄諏訪町駅より徒歩10分とアクセス良好。ぜひ遊びに来てください。

小原歌舞伎五月公演

毎年恒例となっているのが、小原歌舞伎五月公演。小原交流館ホールで開催され、入場は無料。日頃の練習の成果を発揮して、農村歌舞伎の醍醐味を気軽に楽しめる企画となっています。江戸時代中期、神社に奉納する地芝居として始まった小原歌舞伎は、農村の数少ない娯楽、地域芸能として地域各地に広まりました。小原歌舞伎保存会の人たちにより現在に受け継がれています。

へきなん花しょうぶまつり

愛知県最大の自然湖「油ヶ淵」の北岸に位置する「油ヶ渕遊園地」の敷地内には、市の花「花しょうぶ」が80品種・1万3千株植えられています。まつり期間中は、ぼんぼりや夜間照明を設置。お茶会・Photoイウォークなど、様々なイベントも開催されます。

知立公園花しょうぶまつり

知立公園は、昭和30年代に明治神宮より下賜されたことに由来する庭園式の花しょうぶ園です。見頃には、紫色や白色など色とりどりの花を咲かせます。まつり期間中には、からくり人形の実演・茶会などの行事が催されます。

神明宮大祭

「神明さん」と呼ばれ、多くの人々に親しまれている神明宮。岡崎三大まつりの一つといわれる大祭です。「御神輿渡御」「山車宮入り」などの祭礼行事は、江戸時代中期からほぼ変わらず、戦時下ですら絶えることなく現在に受け継がれてきました。祭りのクライマックスは「山車宮入り」で、一斉に提灯に点灯された8台の山車が、高張提灯を先頭に各町を廻り神明宮へ向かいます。

長篠合戦のぼりまつり

長篠の戦いで戦死した両軍の将士の霊を慰めるために、関係将士の紋入りのぼり数千本を献植して行うまつりです。よろい・かぶとに身を固めた砲術隊による火縄銃演武や勇壮な長篠陣太鼓、公募で選ばれた武将・姫を含めた関係者総勢による合戦行列など盛大に催されます。

大名行列・山車祭

江戸時代中期頃から始められたという歴史ある伝統行事で、殿様や徳川家康の生母「於大の方」などの行列が市指定無形民俗文化財である「奴のねり」とともに市内の中心部を練り歩きます。また、山車祭も同時開催され、豪華で優美な肴町及び新町の山車（市指定有形民俗文化財）の曳き回しが行われます。

豊川稲荷春季大祭（豊年祈願祭）

日本三大稲荷の一つといわれている豊川稲荷にて行われる春季大祭。勇壮な御輿渡御、華麗な稚児行列などが境内を彩るほか、豊川いなり寿司大集合！！鳴子踊り、青空市などの各種イベントもあります。

砥鹿神社例大祭

装束に身を包んだ少年が五色の布引きを両手に持ち、境内を疾走する流鏑馬神事、雅やかに古式ゆかしく執り行われるみこし渡御の儀式、愛らしい子供たちの稚児行列など、境内のあちこちで多彩な行事が行われます。

八十八夜行事

八十八夜は立春から数えて八十八日目に行われる行事。

おざきいちご園

おざきいちご園でおいしいいちごをおなかいっぱい食べましょう。有効微生物や天敵農法を使い減農薬に心がけ、いちご、消費者、生産者に優しい農業を志しています。 北欧の海藻由来の肥料を使いミネラル満点の土壌で育てた章姫はさっぱりした甘さです。 プライベートエリア制＋おかわりシステムで他のお客さんを気にせずにお腹いっぱいいちごを食べられます。 皆様のご来園をお待ちしております。

第77回西尾・米津の川まつり

戦没者や水難者の霊を慰めるために始まったお盆の行事。川面に揺れる1,500個の万灯、その上空では約3,000発を超える花火があがり、河原では仕掛花火も行われ、ロマンチックで幻想的な世界が作り出されます。

岡崎城下家康公夏まつり第77回花火大会

今年の花火大会は、会場周辺には無料観覧エリアはありません。有料観覧チケットをお持ちの方のみご来場ください。徳川家康公生誕の地「岡崎」が全国に誇る花火大会。三河花火発祥の地で受け継がれる、花火職人の匠の技を堪能してください。なお、岡崎市内渋滞緩和のため、公共交通機関をご利用ください。

2025第43回蒲郡まつり納涼花火大会

直径650mにも広がる太平洋岸最大級の正三尺玉が3発も上がるところが最大の見ものです。クライマックスで打上げられる特大スターマインも必見です。

第57回豊田おいでんまつり花火大会

豊田おいでんまつりのフィナーレを飾る花火大会。開幕を飾るオープニング花火、全国屈指の花火師による創作花火、日本煙火芸術協会作品（打上げ＆スターマイン）コーナーなどで大会を盛り上げます。また、勇壮な手筒花火や最大の目玉となる花火と音楽をシンクロさせたメロディ花火、フィナーレを飾るワイドスターマインと地上30mの高さからのナイアガラ大瀑布など、第54回豊田おいでんまつり花火大会は、感動の一夜を演出します。

知立まつり（間祭り）

知立神社の祭礼である「知立まつり」は、1年おきに本祭りと間祭りが交互に行われます。祭りの歴史は古く、江戸時代（1653年「中町祭礼帳」）から続く。本祭は、5つの町から高さ7m、重さ5tの5台の山車が繰り出され、神舞と呼ばれる囃子にあわせ、家々の軒を圧するように順行するさまは壮麗そのもの。本祭りに山車の台上で奉納上演される人形浄瑠璃芝居の「山車文楽」と「からくり」（国の重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産）は、ともに江戸時代から伝承されている情趣豊かな郷土芸能です。また間祭りには、花車（小型の山車）が奉納されます。 ※2025年は「間祭りです」

まいにちブルーベリー