玉名・山鹿・菊池の体験観光

犬子ひょうたん祭（祇園祭）

江戸時代末期、山鹿を疫病から救ったといわれる子犬の神様を称えて始まった祭りです。健康祈願の守り神として作られるようになった子犬のお守りは、素朴な愛らしさ。また、祭りの日は「初かたびら」といい、女性はこの日から浴衣を着始める習慣があります。 ※各日の準備数には限りがあります。 ※15日夕刻より露天商の出店を予定しております。

龍火下り

龍火下りは毎年6月12日の夕方から行われ、蓮華院誕生寺のご本尊「皇円大菩薩様」が人々を救うために龍神の化身となられた事に対する報恩・感謝の行事です。僧侶達の先導に従い、大勢の信者方がボンボリをかざして小岱山の山上にある奥之院から、ふもとの本院までの4kmを行道する光景はまさしく龍の姿に似ており、優美にして荘厳です。龍火下りはどなたでも参加できます。また、本院では境内いっぱいに灯された一千本のボンボリの明りによって浮き上がった平成五重塔が、極楽浄土を思わせる幻想的なひとときを楽しませてくれます。

火の国長洲金魚まつり

毎年5月3～4日に開催されるお祭り。初日の3日には、「九州金魚すくい選手権大会」が開催され、優勝者には全国大会への出場権が渡されます。他、物産市、金魚の展示即売、フリーマーケットなど様々なイベントが2日間とおして行われます。

さのよいファイヤーカーニバル2025

夜空を彩る10,000の花火。大花火大会「さのよいファイヤーカーニバル2025」がグリーンランドで開催！みどころ①　『眼前で広がる10,000発』30分間で10,000発。1秒間におよそ5発！さのよいファイヤーカーニバルの最大の目玉はクライマックスの豪華連発！息をのむような怒涛の花火体験をお楽しみください！みどころ②　『花火×炎×光×音楽』今回新導入されたファイヤー×ライティング演出。音楽と花火に連動して躍動する炎×光。新エンターテインメントとして生まれ変わったファイヤーカーニバルをお届けします。みどころ③　『美しい芸術玉』花火師が腕によりをかけて制作する美しい花火、芸術玉。九州・全国を代表す

第52回和水町古墳祭

古墳祭のラストには約2000発の花火が打ち上げられ、江田川の川面に反射する花火を楽しめる

きくちホタルフェスタｉｎ旭志

旭志は日本一のホタルの里といわれ「熊本ホタルの里100選」にも選ばれており、多くの見物客が訪れます。二鹿来川や渡瀬川沿いにホタルが見られ、その美しい光の乱舞はとても幻想的です。この時期にホタルフェスタが行われ、ホタルをイメージしたコンサートや各種イベント等が開催されます。

山鹿観光いちご園

熊本県山鹿市長坂にある観光農園。園内では毎年期間限定でいちご狩りを体験することができる。果実が硬めで大粒、あざやかな赤色をしたいちご「恋みのり」、 2015年に誕生した熊本のオリジナル品種で形やつやがよく、甘味と酸味のバランスが良い「熊紅(ゆうべに)」、佐賀県で育成され酸味が少なく甘味が強いのが特徴である「さがほのか」、 2006年に登録された品種で熊本生まれの「ひのしずく」、粒が大きく鮮やか、静岡で誕生した「紅ほっぺ」など多種多様に揃ういちごが自慢となっている。

【2023年初詣】有明成田山　大勝寺

除夜の鐘と同時に元朝（ガンチョウ）大護摩（ゴマ）供が行われます。

長洲港

熊本県北西部、有明海に面した玉名郡長洲町の地方港湾。県が管理している。1958年に就航した有明フェリーが現在も運航し、有明海を横断して当港と長崎県の島原半島東岸・多比良港とを45分で結んでいる。特に島原半島の住民にとっては福岡や本州へアクセスする際の短絡ルートの一つであり、当港からJR長洲駅などに向かうこととなる。ターミナル内は有明フェリーオリジナル製品や土産品を扱う売店や、軽食コーナーを置く。

特産品センターなんかんいきいき村

熊本県南関町にある物産館。南関町に古くから伝わる揚げ豆腐“南関あげ”の製造を中心に行っている老舗企業が運営している。南関あげのほか地域の特産品や新鮮な魚介、野菜、手づくりパンや総菜、お土産品まで豊富に取り揃える。イートインコーナーもあ設置。食事処も隣接しており、南関あげ丼や南関あげうどんなど地元の食材を使用したメニューがいただける。九州自動車道南関ICから車で3分。

村上巨峰園

（一社）荒尾市観光協会

こくんぞさん(四山神社大祭)

多くの露天商が並び、商売繁昌や交通安全・家内安全等の御守札や福銭と呼ばれるお賽銭を借りる人で前夜から夜通しの参拝者で賑わいます。小中学生の浦安の舞や豊栄の舞が、奉納されます。

【休止】あらお荒炎祭

荒尾の歴史と文化に根ざした山、海、大地、人の4つの炎をテーマにした荒尾市最大のお祭り。ステージでの太鼓演奏やダンス、荒尾の食が一堂に会する飲食店ブースが展開される。 優勝賞金15万円を巡って熱い戦いが繰り広げられる、「石炭トロッコ綱引き」も開催される。

【2021年開催中止】荒尾クロスカントリーカーニバル

春の温かい風を感じながら、西日本一の規模を誇るグリーンランド遊園地の園内を駆け抜けるユニークなコースを体験してみませんか。参加賞や特別賞の他に飛び賞なども用意しています。走る距離は最短1kmから最長5km。いろんな種目があり、小中学生、高校生、大人、親子ペアでも参加できます。

(2021年神事のみ開催）のばらさん（野原八幡宮秋季大祭）

750年以上の歴史あるお祭りです。和紙で作られた獅子頭を頭に飾りつけた子ども2人による「風流楽」（県重要無形民俗文化財）と「ヘーロイ、ハーロイ」の威勢の良い掛け声の先導による稚児の子どもを乗せた「節頭馬」が奉納されます。 ２０２１年は神事のみ（コロナウイルス対策を行いながら決行となります）節頭馬は中止、風流楽は現在未定となっております。

あらお梨の花元気ウォーク

旧荒尾市観光物産館とふるさと自然公園の往復約10kmのコースで開催します。荒尾の特産品である梨、その花は白くてとても可憐で、まちなかに白いじゅうたんを敷き詰めたような風景は、開花時期も短いためとても貴重です。運がよければ桜や菜の花も咲く艶やかな風景を楽しむことができます。 折り返し地点のふるさと公園ではだご汁の無料配布もあり、ゴールの物産館では収穫時にジャンボ梨等が当たる抽選会もあります。梨の産地ならではのウォーキングイベントで春を満喫しませんか。ぜひご参加ください。

荒尾マジャク釣り大会

荒尾漁協沖合い４００ｍ地先一帯において開催されます。市の魚であるマジャクは穴ジャコのことで、体長１０ｃｍのシャコに似たヤドカリの仲間です。釣り方は、巣穴に書道用の大筆を差し込み、嫌がって出てきたところを釣り上げる有明海の伝統漁法です。蒸す・揚げる・煮付けなど酒のつまみとしても喜ばれます。参加には予約が必要です。

作試し（平山天満宮）

江戸時代から続く伝統神事。小さく折り畳んで神殿の台に載せたおみくじを神職が御幣で釣り上げ、一年間の天候や農作物の出来具合を占います。

【2021年中止】成田山節分祭（荒尾市・成田山大勝寺）

成田山恒例の節分豆まき行事。まかれる落花生の包みには番号が書いてあり、抽選でプレゼントされる豪華賞品やその年の縁起物などが好評。