渋谷区・原宿・恵比寿・代官山の遊園地・テーマパーク・美術館

フクロウのお庭　～Owl's Garden～

Galaxy Harajuku

地上6F・地下1Fの全7フロアで構成されるGalaxy世界最大級の規模を誇るGalaxy Harajuku。この施設では新製品のタッチ＆トライやコラボ企画を通して、Galaxyの最新機能やブランドの世界観を一度に体験することができます。

戸栗美術館

松濤の高級住宅街の一角に立つ、実業家・戸栗亨が蒐集した古美術を保存・展示する私設美術館。日本でも数少ない陶磁器専門の美術館として1987年に開館したもので、伊万里、鍋島などの肥前磁器や中国、朝鮮などの東洋陶磁を主体として、約7000点を所蔵する。館内は第1〜3の展示室と特別展示室、やきもの展示室やミュージアムショップを設置。1階ラウンジでは展示パネル資料などが閲覧できるほか、トークイベントなども行われる。

代々木ポニー公園

東京都渋谷区にある公園。ポニーと触れ合える公園で、乗馬やブラッシング、エサやりを体験できるスポット。こどもから大人まで乗馬を楽しむことができ、親子で一緒に乗ることも可能。スタッフが横についてサポートしてくれるので、乗馬初心者でも安心して利用することができる。

Suicaのペンギン広場

東京都渋谷区にある公園。新宿駅新南改札直結の歩行者広場で、待ち合わせスポットとしてSuicaのペンギンの像が設置されている。ほかにも、ペンギンパネルや夏を感じさせるオブジェが期間限定で設置され、多彩なイベントを実施。夜には植え込みに設置されたライトや周囲のビルの光に照らされ、幻想的な雰囲気を漂わせる。

渋谷区立中央図書館

渋谷区立図書館の1つ。一般書から児童書、外国語図書など、30万冊ちかくを所蔵する。若い世代の流行の先端地である原宿に位置していることを意識したファッションに関するコーナーも。子ども向けの本コーナーが充実しており、読書相談や読書活動の支援も積極的。絵本や紙芝居などの読み聞かせ、映画会などさまざまな行事も開催している。

文化学園服飾博物館

東京都渋谷区にある博物館。「学校法人文化学園」を母体とする国内では数少ない服飾専門の博物館で、学術研究の目的で収集された衣服や染織品などを展示している。日本の宮廷装束や東アジア・東南アジアの民族衣装、着物やヨーロッパのドレスなど、様々な衣装を見ることができ、多彩なテーマの企画展も開催されている。

広尾公園

明治通りの天現寺橋交差点近くにある、広尾5丁目の渋谷区立公園。都営アパートやマンションが軒を連ねる地域に南北に細長い敷地を置き、都心の中に緑豊かな憩いの場所として近隣住民などに親しまれる。庭園調のじゃぶじゃぶ広場やボール遊び用のネットなど、子どもの遊ぶ機会が制限されがちな都会にあって水遊びやボール遊びが楽しめる貴重な場でもある。人工芝の広場や複合遊具、ブランコなども設置。

渋谷区ふれあい植物センター

東京都渋谷区にある植物園。方舟宇宙船のような園内には、数多くの植物が生い茂る。バナナやマンゴーなどの熱帯植物や食中植物、多肉植物など、約200品種にも及ぶ。2階には映像ライブラリーや企画展示ホール、3階には講座やセミナーが開催される多目的ホールが有る。2021年から長期休園中で、2023年度にリニューアルオープン予定。

國學院大學博物館

東京都渋谷区にある歴史博物館。國學院大學渋谷キャンパス内にある博物館で、考古展示室や神道展示室、校史展示室や企画展示室の4つの展示室から構成される。学術資料や研究成果を発信する拠点として、教育等に資する社会に開かれた施設として展開。併設されているミュージアムショップでは、過去に開催した展覧会の図録や関連書籍、オリジナルグッズや大学グッズを販売している。

表参道 フェンディ イルミネーション 2022

表参道に訪れる人の心を優しいシャンパンゴールドの灯りで包みます。

恵比寿公園

東京都渋谷区恵比寿、「恵比寿」駅から徒歩8分ほどのオフィス街にある公園。地域の方々からは「ロケット公園」とも呼ばれている。飛行機やロケットなど乗り物を形取ったレトロな雰囲気の遊具をはじめ、ブランコ、ジャングルジムなどまである。充実した遊具のほかに、砂場もあるため遊び方には困らない公園。ベンチが多く、水道やトイレもあるので小さな子ども連れでも安心。

【2022年】代々木公園の紅葉

イチョウ並木や噴水池周辺の紅葉林が美しいです。

国立能楽堂

東京都渋谷区千駄ヶ谷にある1983年に開場した「能楽」専門の劇場。ステージには樹齢400年の檜が使われるなど建物を含め世界観が素晴らしい。能楽を守り、広めることを目的としており、舞台だけでなく展示室や図書閲覧室も揃う。 日本芸術文化振興会が運営している能楽堂の舞台では1年中公演が行われ、能と狂言を楽しめる。事前予約がおすすめだが現地で当日券を買うことも可能。627席もの見所があるためゆったりと楽しむことができる。

渋谷区スポーツセンター

東京都渋谷区西原にある総合体育施設。渋谷区にある国立代々木競技場や東京体育館など大きな施設が公式大会や競技の用途で貸し出されてしまうため、それらに代わり区民が気軽に利用できる体育施設として整備された。約2万4千平米の敷地に、大・小の体育室や3つの武道場、プールや幼児体育室などからなる屋内施設と運動場、フットサル場、ソフト・硬式庭球場、相撲場などの屋外施設を設置。幼児から高齢者まで区民に広く利用される。

東京体育館（プール）

東京・千駄ケ谷にある東京都所有の体育館「東京体育館」内に備える屋内プール。50mプール（8コース、観覧席固定900席）と25mプール（6コース）の2種類のプールを有する。年間を通して利用可能で、かつて日本水球選手権で多く用いられるなど国内の主要な競技大会が開催されるほか、イベントのない日には一般にも公開される。2020年東京オリンピックに伴い一時休館していたが、2022年に再開した。

NHKホール

東京都渋谷区神南にある多目的ホール。内幸町にあった旧ホールから1973年に現在のNHK放送センター内に移転した。NHK紅白歌合戦をはじめ、NHKの関わる音楽番組の生放送や収録、またNHK交響楽団（N響）の定期演奏会、クラシックやオペラなどの各種コンサート、古典芸能、講演会や国際会議、さらにNHK学園高等学校の卒業式などにも用いられている。ホールは約3500人以上を収容でき、カール・シュッケ社製のパイプオルガンを備える。

ワタリウム美術館

東京都渋谷区神宮前の外苑西通り（通称・青山キラー通り）に面して立つ私設美術館。現代美術画廊ギャルリー・ワタリを前身として1990年に開館したもので、館名は創設者の和多利志津子らの名前から取られた。スイスの建築家マリオ・ボッタによる横縞模様の外観が特徴的で、館内においても最先端のコンテンポラリー・アートを発信している。1階部分にはミュージアム・ショップ「オン・サンデーズ」も併設。

山種美術館

東京・広尾にある日本初の日本画専門美術館。近代・現代日本画を中心に、古画・浮世絵・油彩画などの作品を展示。6点の重要文化財を含む約1,800点の作品を所蔵している。年に数回開催される趣向を凝らしたテーマの展示会は必見。館内のミュージアムショップでは、日本画を身近に感じられるオリジナルグッズが数多く揃う。エントランスに隣接する「Cafe 椿」では、作品の余韻に浸りながらカフェタイムを楽しめる。

太田記念美術館

原宿にある浮世絵専門の美術館。実業家・五代太田清蔵が収集した浮世絵コレクションを含む15,000点以上の作品を収蔵。常設展示として80点程度を一般公開している。展示室の中央には石庭、左手奥には畳敷きの小あがりがあり、床の間の畳に座って作品を鑑賞できる。浮世絵に関するグッズは受付カウンターで展示・販売している。公式SNSを活用した浮世絵作品の紹介や、オンライン展覧会といったイベントを開催し、人気を集めている。