宮津市・天橋立の遊園地・テーマパーク・美術館

天橋立ビューランド

天橋立ビューランドは、京都府宮津市に位置し、天橋立の美しい景色を一望できる展望所と遊園地が組み合わさった魅力的なスポットです。自然がつくり出した神秘的な美しさと、アクティビティの楽しさを同時に堪能できます。 一方で、天橋立ビューランドから眺める天橋立の全景は、「飛龍観」と呼ばれ、天に舞う龍のような形状が特徴的です。これは、天橋立の砂浜に生い茂る約5000本の松の木と、深い青色の海との対比が生む、美しい風景となっています。さらに、展望所から見下ろす天橋立の眺めはまさに絶景で、その美しさは「天橋立ビューランド」ならではの体験と言えるでしょう。 また、遊園地では、観覧車やサイクルカーなどのアトラクションを楽しむことができます。子どもからお年寄りまで、全ての年齢層が楽しめるアクティビティが揃っています。さらに「股のぞき台」という、天橋立を特殊な角度から眺めて楽しむ体験もできます。 天橋立ビューランドは、自然やアクティビティの楽しさといった多様な魅力を持つスポットです。その一方で、一歩足を踏み入れるだけで四季折々の景色と共に豊かな時間を体感できる、そんな場所でもあります。

天橋立 傘松公園

京都府宮津市にある公園。「股のぞき｣の発祥地と言われており、股のぞきをすると天橋立が空に浮かぶ橋のように見える。天橋立ケーブルカーから眺められる景色は「斜め一文字」として知られ、「昇龍観」とも呼ばれている。春にはケーブルカーやリフトの両側に鮮やかな桜が咲き誇り、お花見スポットとしても人気がある。

【2022年】大江山の紅葉

標高555m付近では、ミズナラ、ナナカマド、ウリハダカエデ、ダンコウバイなどの美しい紅葉と、眼下に天橋立を望む絶好のロケーションです。 旬の情報やイベントツアーについて「宮津エコツアー」http://miyazu-et.com

【2022年】成相寺の紅葉

日本三景「天橋立」を見下ろす山腹の「成相寺」は、西国28番札所として参拝者の姿が絶えません。秋には五重塔の周辺が見事に紅葉し、一幅の絵のようです。11月は「成相寺紅葉ライトアップ」を実施予定です。

【2022年】世屋高原の紅葉

標高702mの丹後半島最高峰・高山から丹後縦貫林道、上世屋集落周辺には、ブナ、ナラ、シデ、カエデなど落葉広葉樹の広大な二次林からなる里山林が広がります。関西では数少ない全山紅葉が見られるスポットです。 エコツアーガイド［問合せ先：宮津エコツアー　http://miyazu-et.com］

天橋立海水浴場

新緑の松林が続く細長い海岸線と、波状の三日月形の砂丘で著名な日本三景・天橋立（京都府宮津市）の文珠側に位置する海水浴場。その松林が木陰を作り、海水浴シーズンには貴重な日陰にもなっている。関西屈指と呼ばれるほど水質も良く、砂浜も綺麗で波は穏やか。天橋立ビューランド、智恩寺、天橋立温泉からも近いので観光がてら海水浴も楽しめる。京都丹後鉄道・天橋立駅から徒歩7分。1000台収容の駐車場も完備。

丹後魚っ知館

京都府立丹後郷土資料館

京都北部・丹後地域の先土器・歴史・考古・民俗の資料や美術工芸品を展示するほか、年間と通じて企画展や文化財講座なども行っています。 天橋立を横一文字に望む高台に立地し、館の目の前にはかつて丹後国分寺が建てられた跡が残ります。

関西電力宮津エネルギー研究所丹後魚っ知館

丹後魚っ知館は、電気についていろいろ学べるエネルギー展示室と魚たちの姿を海中散歩気分で観察できる大水槽の水族館。アザラシとペンギンの餌やり、魚と遊べる日本最大級のタッチングプールなど、楽しい施設が盛りだくさん。 大阪、京都から日帰りで気軽に行け、子供から大人まで楽しく学べて遊べるコンパクトで可愛らしいレクリエーション施設です。

カトリック宮津教会

丹後由良海水浴場

若狭湾が目の前に広がる青い海と空、白い砂浜が美しい海水浴場。 全長約２キロのロングビーチ。 シャワー、更衣室あり。 近くには温泉民宿が並ぶ。 H30のオープン予定：7/14〜

天橋立府中海水浴場

宮津市立図書館

丹後天橋立大江山国定公園

日置ふれあい公園

宮津運動公園

宮津街道普甲峠越

宮津より大江山を越え福知山にいたる旧街道。 現在は今普甲道（「宮津街道」）と呼ばれるこの道は、かつて宮津藩主の参勤交代や西国三十三所巡礼の28番札所成相寺への略打ち巡礼道として宮津〜河守〜福知山を結ぶ江戸時代の主要街道であった。 石畳道を整備し、幕末に不穏分子の侵入を防ぐために築かれた胸壁跡なども残る。 詳しくはホームページ（福知山市）をご確認ください。

雪舟観展望所

４月中旬〜４月下旬に、朱色の鳥居を取り囲むように山肌をピンク色に染める「みつばつつじ」の群生地。 周辺には約千本が群生し、例年濃いピンクの花が咲きます。 その山上の展望台からの眺望が、雪舟の描いた国宝「天橋立図」の構図とよく似ていることから「雪舟観」と名付けられました。

益軒観展望所

天橋立の三つの聖地の一つ「成相寺」に至るかつての主要な参道であった成相寺本坂道（ほんさかみち）の道中にある展望所。「日本三景」の言葉を世に遺した江戸時代の儒学者・貝原益軒（かいばらえきけん）が、旅行記「西北紀行」で天橋立を日本三景の中でも一番、と絶賛したまさにその場所と考えられています。 本坂道は、H16の台風被害で長らく通行不可となっていましたが、地元団体が力を合わせて再整備し、H29.11月にトレイルコースとして復活しました。 歴史ある古道を味わいながら、聖地成相寺を目指してみてはいかがでしょうか。 ※本坂道は山道です。入口は府中地区公民館（宮津市中野678）からすぐにあります。

聖ヨハネ天主堂カトリック宮津教会

明治29年にフランス人神父によって建てられたロマネスク様式のカトリック教会。畳敷きの床は珍しく、パリから直輸入のステンドグラスが美しい。　現役で使用されている教会としては、日本最古である。