光市の遊園地・テーマパーク・美術館

卓球倶楽部

山口県光市にある卓球施設。4台の卓球台や卓球マシンに加え、更衣室やシャワールーム、エアロバイクやフォーム矯正用姿見鏡を完備。膝や腰への負担を軽減するスポーツフロア、ボールがはっきり見えるような色合いのカーテンや壁紙を使うなど、卓球を楽しくプレイできるよう細部にこだわる。トレーニングやストレッチ、腰痛予防などの参考図書や卓球雑誌も用意され、練習後にゆっくり談笑できるようなスペースも設けられている。

虹ケ浜海水浴場

「快水浴場百選」「日本の白砂青松100選」「日本の渚・百選」などにも選ばれた、西日本屈指の海水浴場。 白砂青松の美しい海岸が約2.4kmにわたって続く遠浅のビーチは、毎年多くの人で賑わいます。 7・8月は夜間にビーチを虹色にライトアップし、昼間とはまた違った、幻想的で心地よい空間をお楽しみいただけます。

石城山県立自然公園

光市総合体育館

伊藤公資料館

伊藤公資料館は、初代内閣総理大臣伊藤博文の生家そばにあり、その生涯を、遺品と６台のモニターで紹介しています。 シアターホールでは、望郷をテーマにした映像と、生前の博文を映したフィルムを上映しています。

伊藤公記念公園

伊藤公の生家のある場所に、旧伊藤博文邸、伊藤公資料館等が整備されています。 公の生家や産湯の井戸、銅像などがあります。

石城山神籠石

巨石を一列の帯状に並べた古代の土木工事の遺跡は、古代の神域なのか？それとも山城跡なのか？古代のロマンを巡る謎。 石城山の八合目辺りに約2.6?に渡って巨石が鉢巻状に山を取り巻く謎の古代遺跡です。 国指定の史跡ですが、いつ、誰が、何の目的で構築したかは不明で、周防古代史を解明するうえで貴重な遺跡です。 東西南北にはそれぞれ、人がやっと潜れるぐらいの水門が設けられており、「山姥の穴」と呼ばれ、伝説が残っています。 近くには国指定重要文化財「石城神社」、第二奇兵隊練兵場跡等があります。

光ふるさと郷土館

古くから港町として栄えた室積ゆかりの品々が展示してあります。

光市文化センター

民俗資料、科学資料、美術品などを展示しています。

室積海水浴場

快水浴場100選をはじめ、数多くの選定を受けている。水質が良く、家族連れに人気の海水浴場。

光スポーツ公園

冠山総合公園

公園内には日本庭園や水路があり、春には梅や桜、ばら、初夏はしょうぶなど、四季を通じて花木を楽しめます。 また、複合遊具を9つ備えた「子どもの森」は山の斜面を利用し想像し探検する不思議な森をコンセプトにしています。

室積公園

峨嵋山の原生樹林は、国の天然記念物に指定されており、静かな内海の景勝地です。 室積半島の東に御手洗湾を抱き、突端が象鼻ケ岬で、半島外面は断がい絶壁で変化に富んでいます。 象鼻ケ岬一帯には、象眼水井戸、室積台場、海蔵寺、光峨嵋山護国神社、杵崎神社等の旧跡もあり、春には、桜や椿、秋の自然研究路へのレクリェーションなど、季節を通じで楽しめます。

普賢寺庭園（雪舟庭）

昔から「海の菩薩」として全国各地から広く信仰を集めてきた普賢寺。 その境内の奥まった一画に、雪舟作と伝えられる枯山水の庭園があります。 うっそうとした樹木と自然石をたくみに調和させて築造されています。

向山文庫跡

清水家の家老だった難波家の土蔵。清水親知の遺品と自家の蔵書が残っており，明治39年（1906）には村民にも一般開放していた。昭和51年（1976），光市史跡に指定された。

岩屋古墳

室積台場跡

江戸時代末、四国艦隊の報復攻撃に備え沿岸に砲台場を築いたもの。 当時の長州藩は男手が不足し、後に残った婦女子が中心になってこれを築きました。 このことから、通称「女台場」といわれています。 市指定史跡となっています。