石城山神籠石

山口県 岩国・柳井・周南
  • 史跡

基本情報

名称

石城山神籠石


イワキサンコウゴイシ

住所

〒743-0101 山口県光市塩田


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アクセス方法 ・JR山陽本線岩田駅からバスで 光市営バス大和方面行き ・「須賀社」バス停から徒歩で60分 ・JR山陽本線岩田駅から車で30分 ・山陽自動車道熊毛ICから車で15分
連絡先 問合せ先 電話番号:0833-74-3604

巨石を一列の帯状に並べた古代の土木工事の遺跡は、古代の神域なのか?それとも山城跡なのか?古代のロマンを巡る謎。 石城山の八合目辺りに約2.6?に渡って巨石が鉢巻状に山を取り巻く謎の古代遺跡です。 国指定の史跡ですが、いつ、誰が、何の目的で構築したかは不明で、周防古代史を解明するうえで貴重な遺跡です。 東西南北にはそれぞれ、人がやっと潜れるぐらいの水門が設けられており、「山姥の穴」と呼ばれ、伝説が残っています。 近くには国指定重要文化財「石城神社」、第二奇兵隊練兵場跡等があります。

詳細情報

文化財 国指定史跡
時代 古墳時代