石巻・気仙沼の遊園地・テーマパーク ・公園 スポット 20選
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シャークミュージアム
宮城県 石巻・気仙沼
- 博物館・科学館
日本で唯一、「サメ」をテーマにした博物館が存在します。それがシャークミュージアムです。豊かな海の恵みに溢れ、サメの水揚げ日本一を誇る宮城県の気仙沼に位置するサメの奥深い世界を身近に感じられる場所です。 館内は4つのゾーンに分かれ、それぞれが訪れる人々にさまざまな体験を提供します。「海と生きる」ゾーンでは、甚大な被害から立ち直り、再び活気を取り戻していった気仙沼の海と港の現況が語られます。また、サメ研究の権威が監修した「シャークゾーン」では、サメの不思議な生態が展示されています。 東日本大震災からの復興をテーマにした展示もあり、被災した地域がどのように復興を遂げてきたか、深く考える機会を与えてくれます。 サメについての興味を引き立てるだけでなく、社会の課題を深く理解する場ともなっているシャークミュージアムは、単なる観光スポット以上の価値を提供する施設と言えるでしょう。
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氷の水族館
宮城県 石巻・気仙沼
- 水族館 その他
鮮魚の流通に欠かせない氷。水産都市気仙沼の高度な製氷技術を駆使し,一週間かけて凍結させた透明な氷のなかで,気仙沼港に水揚げされる80種類・450匹の魚を展示。場内は防寒具を着て入るマイナス20度の世界。三陸の海をテーマにしたプロジェクションマッピングも上映される。
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金華山黄金山神社
宮城県 石巻・気仙沼
- 神社・仏閣
宮城県石巻市にある神社。金華山に鎮座し、金華山全島を神域とすることもあって「金華山神社」とも呼ばれる。山形県の出羽三山、青森県の恐山に並ぶ「東奥三霊場」に数えられており、商売繁盛や開運招福といった現世利益を願う参拝者や観光客で賑わっている。
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石巻市民球場
宮城県 石巻・気仙沼
- 野球場
石巻市南部の旧北上川より北、石巻市総合運動公園内にある市所有の野球場。2011年の東日本大震災に際して自衛隊の駐留基地として用いられたのち、米国とメジャーリーグベースボールからの支援により2013年に野球場として復旧。同年夏の県予選大会では震災復興のシンボルとして当球場が宮城球場(仙台市)に代わり開会式に使用された。両翼100m・中堅122mとロングパイルの人工芝を備える本格的な設備で、プロ野球の開催実績も有する。
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南三陸さんさん商店街
宮城県 石巻・気仙沼
- ショッピングモール・アウトレットパーク
南三陸町の志津川地区にある商業施設。2011年東日本大震災で被害を受けた翌年に仮設商店街として開設、2017年には隈研吾の設計による本設の商店街へ移行した。2022年10月には周辺の施設を整備のうえ商店街を含む複合施設「道の駅さんさん南三陸」としてグランドオープン、BRTの駅も施設内に移設された。
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イオンモール石巻
宮城県 石巻・気仙沼
- ショッピングモール・アウトレットパーク
宮城県石巻市にある120ほどの店舗が入った、2007年開店のショッピングセンター。映画館があるほか、ファッション・雑貨、食品などなんでも揃う。「あそび王国ぴぃかぁぶぅ」という子どもが遊べる有料の施設も。300冊もの絵本や図鑑があるブースやボールプール、ごっこ遊びが楽しめるブースなど充実しているため、特に天気が悪い日などはこちらを目的に訪れる家族連れの姿も見られる。
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早馬神社
宮城県 石巻・気仙沼
- 神社・仏閣
宮城県気仙沼市唐桑町にある神社。唐桑半島の中央、唐桑の中心地である宿地区の早馬山山頂に奥宮・社殿が、舞根宿浦湾のリアス式海岸の入り江に里宮・拝殿がある。鎌倉武将梶原景時の兄、梶原景実により創建され、「早馬さん」の名で信仰されてきた。景実が源頼朝の命により、北条政子の安産祈願を行ったことから安産、子安のご利益が、また早馬の名を冠することから勝ち馬必勝のご利益があるとされている。境内には東日本大震災復興祈願碑も。
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御崎神社
宮城県 石巻・気仙沼
- 神社・仏閣
唐桑半島の最南端にある、壮麗な造りの社殿を有する神社。千年以上の歴史を持ち、縁結びや大漁祈願などにご利益があるとされている。1月第2土曜日の夜から翌日にかけて開催される祭典では、虎舞や七福神舞などが奉納され、多くの人で賑わう。出店にはこの土地ならではの縁起物である「はじき猿(災難をはじき去る)」や、神社の名前を記した旗が立った「早波(さっぱ)船」が並び、小正月行事らしさを感じさせる。
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リアス・アーク美術館
宮城県 石巻・気仙沼
- 美術館
1994年に開館したリアス・アーク美術館。元来東北や北海道の現代美術を展示する公立の美術館だったが、2011年の東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市に所在することから、現在は常設展示として「東日本大震災の記録と津波の災害史」を鑑賞することができる。他の常設展示に、食を軸として歴史・民俗資料を紹介する「方舟日記」、当館所縁の作家を中心に紹介した「収蔵美術作品展」がある。JR気仙沼駅から車で20分。
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三陸復興国立公園
宮城県 石巻・気仙沼
- 公園
青森県南部から宮城県の牡鹿半島に至る三陸海岸一帯を占める、国立の海岸公園。国指定当時は陸中海岸国立公園という名称だったが、2011年の東日本大震災を受けて一部地域(青森県の種差海岸階上岳県立公園及び八戸市鮫町)を新たに編入して現在の「三陸復興国立公園」となった。北部は大規模な海食断崖、南部はリアス式海岸が見られる。12,212ヘクタールに及ぶ広大な公園面積を誇り、海の景色を中心に景勝地を多く有する。
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巻石
宮城県 石巻・気仙沼
- 史跡
石巻の地名の起源となったところと伝えられており、北上川の流れが、ここで渦を巻いたことからこの名がついたと言われている。
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石巻城跡
宮城県 石巻・気仙沼
- 史跡
旧北上川河口西岸にそびえる日和山を利用した大規模な山城。鎌倉初期に葛西清重が築造したと伝えられる。また、葛西氏の第4代、清経以降に築かれたとも言われている。発掘調査の結果、土塁・空掘とみられる遺構がみつかった。
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鋳銭場跡
宮城県 石巻・気仙沼
- 史跡
仙台藩の直轄事業として、寛永通宝や仙台通宝を鋳造した銭座の跡。藩政時代、享保年間、藩主吉村の代に至って財政窮迫のおり、対策として幕府へ許可申請し、開設したものである。
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支倉六右衛門常長(サン・ファン・バウティスタ)出帆の地
宮城県 石巻・気仙沼
- 史跡
慶長遣欧使節支倉六右衛門常長ら180余名が伊達政宗の命で木造帆船「サン・ファン・バウティスタ」に乗り、ローマに船出した出帆の地。展望公園には常長銅像が建っている。
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袖の渡り
宮城県 石巻・気仙沼
- 史跡
北上川の渡船場の遺址。古来、源義経が藤原秀衡を頼って平泉へ行く途中、ここの渡し船に乗り船賃がなく着衣の片袖を切って船頭に与えたという伝説がある。
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沼津貝塚
宮城県 石巻・気仙沼
- 史跡
明治から昭和初期にかけて、毛利総七郎・遠藤源七らによって発掘調査され、出土資料は「毛利コレクション」として全国的に有名。大量の遺物が出土しており、骨角器などについては、国の重要文化財に指定。
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仁斗田貝塚
宮城県 石巻・気仙沼
- 史跡
離島に存在する、クボガイ、アワビなど岩礁性の貝で構成されている貝塚。縄文前〜後期にわたる土器や石器、骨角器などを多数出土している。遺物の一部は毛利コレクションとして保管。
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零羊崎神社
宮城県 石巻・気仙沼
- 神社・仏閣
県無形文化財の牡鹿法印神楽で知られる。延喜式神名帳に掲載された式内社で、いわゆる「牡鹿十座」の筆頭に記載されている大社である。拝殿は、鷲峰山長禅寺の御堂であった。内部には、万治元年(1658)及び延宝2年(1674)に奉納された大絵馬や長禅寺の山号である「鷲峰山」の扁額(いずれも石巻市指定文化財)がある。
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多福院
宮城県 石巻・気仙沼
- 神社・仏閣
吉野先帝(後醍醐天皇)菩提碑は、天皇の供養碑としては全国で唯一。また、葛西氏の法名である蓮阿、蓮昇の名を刻む板碑もみられ、葛西氏との関係も考えられる。
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梅渓寺
宮城県 石巻・気仙沼
- 神社・仏閣
坂上田村麻呂が蝦夷征服後、東奥鎮護のため聖観音を祀った霊場。奥州三観音の1つの牧山観音を祀る。
石巻・気仙沼の遊園地・テーマパーク・公園 一覧
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