琴平・丸亀・坂出の遊園地・テーマパーク・美術館

海の科学館

船作りや海運など海に関する資料を展示。コンピューター制御、ラジコン操作などで船の模擬操縦ができるナビゲーションコーナーが人気。千石船、咸臨丸、帆船などのミニチュアも展示している。

琴平海洋博物館（海の科学館）

瀬戸大橋記念公園

瀬戸大橋記念公園は、四国の玄関口に位置する、家族で楽しめる素敵なスポットです。公園内では、各種の更新情報が随時公開され、その時々で新しい楽しみが見つかります。2023年にはアーチ型モニュメントが誕生し、公園の風景が一段と華やかになりました。 この公園はゆったりとした時間を過ごすのに最適で、訪れる人々に新鮮な驚きを提供します。球技場の利用予定表や手引きも頻繁に更新されており、遊びの予定を立てるのに非常に便利です。一方、公園内の様々な施設では、子供から大人まで各世代が存分に楽しめます。 「橋カフェ」では新メニューの登場や「そぼろ丼」の復活など、食事も一つの楽しみとして提供されています。また、新番組が上映されるシアターや、公園内で喫煙が可能な場所が再編されるなど、訪れるたびに新たな発見があるでしょう。 瀬戸大橋記念公園で楽しい時間を過ごすことで、日頃のストレスを忘れてリラックスすることができます。この公園で過ごした経験は素晴らしい思い出になるでしょう。ユニークな特色を持つ瀬戸大橋記念公園には、必ずまた訪れたいと思う魅力が詰まっています。

プレイパークゴールドタワー

口コミ1件

『プレイパークゴールドタワー』は、何と158メートルの高さから瀬戸内海を一望できる展望塔をメインにした、家族仲良く一日中楽しむことができるスポットです。展望塔の名前は「ソラキン」。まるで空と金色が融合したような美しい景色が広がっています。 プレイパークでは、子どもたちは天候を気にすることなく遊び尽くすことが可能です。数えきれないほどのアトラクションや、木製遊具、大型バルーン遊具などが揃っており小さいお子様でも楽しむことができます。 また、施設内にはショップも存在します。さぬきうどんなど四国のお土産からご当地グッズまで、幅広く取り揃えています。さらに子どもに人気のカプセルトイやゲームコーナーもありますので、お土産選びも楽しみながら行えます。 展望塔ソラキンと子どもが存分に遊べるプレイパークの二つの顔を持つこの施設は、観光スポットとしてだけでなく、地元住民の憩いの場所としても支持されています。天候に左右されずに楽しめるので、予定を立てやすいのも魅力の一つです。家族で訪れた際は、ぜひとも利用してみてください。

沙弥島

香川県坂出市にある町。かつては瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の島だったが、埋め立て造成により地続きとなった。史跡の宝庫として知られており、縄文式土器やサヌカイト製石器など、当時の土器が数多く発見されているスポット。瀬戸大橋記念公園が整備されているほか、快水浴場百選にも選定されている沙弥島海水浴場は、多くの海水浴客で賑わう。

長柄ダム

香川県の綾川町にある長柄ダムは、綾川の治水や流域の水不足解消などを目的としたダム。「長柄湖」とも呼ばれる。重力式コンクリート型式、堤高30ｍ、堤頂長124ｍ。徳島県鳴門市から同板野郡板野町までの四国周遊歩道である全長約1,550㎞の「四国のみち」コースの1つ「長柄ダムとサクラのみち」にも含まれており、エリアの散策も楽しめる。

国営讃岐まんのう公園　ウィンターファンタジー

17年目の開催となる、イルミネーションイベント「ウィンターファンタジー」。総面積約3万平方メートルの大地に広がる「グランドイルミネーション」のほか、高さ10mのシンボルツリー、高さ5m、4,900個のグラスを使用したシャンパングラスタワー、「四国88景」にも選ばれた「昇竜の滝」のライトアップ等、見所盛りだくさん！開園時間：［平日］14:00～21:00 ［土日祝］9:30～21:00◇12/10（土）、17（土）、24（土）、25（日）は22時閉園。休園日：毎週火曜日、2022年12月29日～2023年1月1日◇12月27日（火）、1月3日（火）は特別開園

2022さかいで光輝里フェスティバル

JR坂出駅北口にあるヒマラヤスギをメインとして、色鮮やかな展示イルミネーションが駅前広場を彩ります。

こんぴら街道

香川県琴平町にある金刀比羅宮（「こんぴらさん」）へ繋がる街道の呼び名。地域によっては「金毘羅往来」とも。特に利用者が多かった高松、丸亀、多度津、阿波、伊予・土佐の各街道は金毘羅五街道と呼ばれる。その中でも最も栄えたのが丸亀街道は、出発点の太助灯籠から琴平の高灯籠までの約12kmの街道沿いのあちこちに丁石や道標が立つ。昔の風情を残しているが、現在では周辺には店舗も立ち並び食べ歩きを楽しむこともできる。

土器川生物公園

香川県丸亀市に位置する公園。香川県唯一の一級河川である土器川の霞堤内部に整備された公園内には水路や井戸が存在し、四国地方整備局が選ぶ「四国のみずべ八十八カ所」にも選定されている。園内はホタルやミズアオイ、オニバス等の希少動植物が生息し、また生態園やせせらぎ水路では野鳥や植物を観察できるなど、自然や生物と密接に触れ合うことができる。多目的広場もあり、各種イベント、デイキャンプ及びスポーツ等に利用可能。

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

香川県丸亀市にある美術館。香川県生まれの国際的画家・猪熊弦一郎の作品約20000点を収蔵している。開放的で心地よい空間は建築家・谷口吉生の設計。年に数回展示替えをしながら常設展に猪熊作品を紹介するほか、現代美術を中心とした企画展を開催している。また講演会やコンサートなどの多彩なプログラムやワークショップなども開催している。併設された「Café MIMOCA」では、屋外作品を楽しみながら軽食やデザートを楽しむことができる。

城山展望台

香川県坂出市、城山（きやま）山頂にある展望台。城山は熔岩台地からなる山で、史跡の朝鮮式山城の遺構が残る。また山中にはホロソ石・マナイタ石と呼ばれる石製加工物が散在しており、これらはいくつか存在したと考えられる城門の城跡の礎石ではないかと推測されている。トレッキングコースの途中には不動の滝や渓流があり、雄大な自然の景色を楽しむことができる。展望台からは市街地、瀬戸内海が一望でき絶景スポットとしてとして人気。JR鴨川駅より車で15分。

丸亀城

白鳥が遊ぶ内堀から積み重ねられた石垣は、高さ60mを超えて日本一といわれる。扇の勾配と呼ばれ、ゆるい曲線を描いて美しい。その上に木造の天守がそびえる。1660年（万治3年）に建てられた3階3層で、千鳥破風、唐破風もちょっぴり。瀬戸大橋一帯を見渡せる。日本城郭協会より日本百名城に選定される。◎生駒親正（1526-1603）美濃生れ。武将。織田・豊臣に仕え、賎ヶ岳・小牧山の戦などで軍功を挙げ、近江高島田、伊勢神戸、三田城主、赤穂城主を経て讃岐高松城を築城、城主となる。◎山崎家治（1594-1648）対馬生れ。武将。江戸幕府の命により、西讃岐統治のため丸亀城に移封される。築城の名手で、三原・松山・大坂城など修築。◎京極高和（1619-1662）播州竜野から西讃岐に移封され、丸亀藩京極家初代藩主となる。京極家は近江源氏佐々木信綱の子氏信より続く。

父母ヶ浜海水浴場

香川県三豊市にある海水浴場。穏やかな瀬戸内海に面した約1kmのロングビーチで、燧灘（ひうちなだ）に沈む夕日の美しさは「日本の夕陽百選」に選ばれている。フォトスポットとして注目されており、南米・ボリビアの「ウユニ塩湖」のような鏡に写り込むような写真が撮れるとSNSで話題になった。周辺には、店内から浜を見渡せるカフェ「KAKIGORI CAFE ひむろ」や、地元産の麹を使用するパン屋「BAKE STUDIO OKAZAKI・岡崎製パン所」がある。

五色台大崎鼻

五色台の北端に位置する。県道からは、備讃瀬戸、屋島や鷲羽山が望める絶景の眺望。

遠見山展望台

標高１１０メートルの遠見山頂上までの散策遊歩道からは、備讃瀬戸に浮かぶ多島美を望むことができる。また頂上からの眺望は本島一であり瀬戸大橋の全景を見渡せる絶好のポイントとなっている。

塩飽勤番所

塩飽諸島の政所　織田、豊臣、徳川の朱印状保管

中津万象園・丸亀美術館

貞亨５年丸亀二代目藩主京極高豊侯によって金倉川河口に築かれたこの庭園は、栗林公園とともに県下の二大名園と称される大名庭園であるとともに、日本三大海浜公園の一つでもある。庭園の中心には京極家先祖の地である琵琶湖を形どった池に近江八景になぞらえた八つの島が配されており、藩主の故郷への想いが今も偲ばれる。園内は１５００本余りの鮮やかな松の緑に覆われており、瀬戸内海や讃岐富士を借景に、春には、湖畔に咲き誇るサツキとあいまって訪れる人々の目を楽しませてくれる。園の一角にある丸亀美術館は、美術館としては珍しい日本庭園と調和した数寄屋造りの建物である。ミレー、ルソーなどバルビゾン七星の絵画を集めた美術館として全国的に有名で、コロー、クールベなど自然を愛した自然主義の巨匠たちの絵画も数多く展示されている。

丸亀市民ひろば

丸亀城北側にある市民公園。公園東側は、丸亀城のベストビューポイント。

蓮池運動公園

テニスコート、ゲートボール場、ジョギングコース、自由ひろば他