調布市のレジャー・遊び・体験

調布花火2023（第38回調布花火）

名物である音楽と花火のコラボレーション「ハナビリュージョン」は映画の音楽や、皆さんに馴染みのあるものから選曲。調布のハナビリュージョンはコンピュータ制御され、音楽と花火が完全にシンクロします。おすすめは有料席で、ゆっくりとくつろぎながら、より迫力ある花火がご覧いただけます。

マヨテラス

「マヨテラス」は食の楽しさを体験し、学べる見学施設。ここではマヨネーズの歴史とその製造工程を楽しみながら知ることが可能です。特に「キユーピーマヨネーズ」の秘密は、楽しさと学びの絶妙なバランスで展開されています。 マヨネーズがどのように作られるのか、そしてそのおいしさの秘密を探求する旅へとあなたを誘います。マヨネーズを使ったさまざまなレシピや、食育活動についても学ぶことができます。 マヨテラスでは特別なイベントや季節ごとのアクティビティも行われており、一年を通して楽しめます。食の楽しさと大切さを伝えるスポットとして家族での訪問に人気があるマヨテラス、ここでの体験はきっと来た人の食生活に新たな刺激を与えてくれることでしょう。

深大寺ぶどう園

調布市内にいくつかある観光農園のうちの一つ。例年8月の中旬から下旬の時期にぶどうの摘み取り体験ができるぶどう農園で、多摩地方特産の種なし巨峰である「高尾」をはじめ大きく丸い「伊豆錦」、種なしでほんのり赤い「紅伊豆」や人気の「シャインマスカット」といった品種を栽培している。入園自体は無料で、予約も不要。試食を楽しむことができ、収穫して持ち帰る分だけ買い取り料金が発生する。

トリエ京王調布

東京都調布市にあるショッピングセンター。食品フロアやファッションフロア、ライフスタイルフロアやレストランフロアから構成され、映画館や家電量販店など、数多くの店舗が立ち並ぶ。C館には木製の大型家具や人工芝のカーペットが設置された「てつみち」は、憩いの空間を演出する。

入間公園

調布市南東部の入間町に位置する市営公園。同町内にあるNTT中央研修センタの宿泊棟から見て東側斜面の下に位置する谷地状の公園で、西に入間いちょう公園と近接する。北から南へ向けて緩やかに傾斜する細長い公園で、その高低差を生かして北から順に休養広場、遊戯広場、多目的広場という3段構成の広場が4400平米強の園内に設置されている。散策路は豊かな緑を感じられ、滑り台や砂場も置かれている。

神代湯

東京都調布市にある銭湯。岩風呂や薬湯、高温風呂や電気風呂など、10種類のお風呂を備える。人気の薬湯は、温浴素じっこうやよもぎエキスなど、様々な薬湯を日替わりで提供。岩風呂は少しぬるめの温度になっており、クールダウンしたいときにも適している。

調布市総合体育館

東京都調布市、都立神代植物園の北側に位置する地下1階・地上1階建ての体育館。1階には事務室やランニングコースがあり、地下にはバトミントンやバスケットボールができる大体育館、卓球やダンスで利用できる小体育館、トレーニングルームや屋内プールなどの施設が揃う。どの施設も個人利用が可能、ラケットやボールなどの貸し出しを行っているため、気軽に利用できる。

湯守の里

東京都調布市にある天然温泉が楽しめるスーパー銭湯。「人と自然の調和と共生」というテーマ通り、館内は和の雰囲気で自然豊か。特に露天風呂「滝見の湯」では木に囲まれた中で人口の滝を見ながらお湯を楽しむことができ、非日常を味わえる。他にも五右衛門風呂や電気風呂、岩盤浴など種類が豊富で巡るのも楽しい。和食が中心のお食事処あり。

武蔵野の森総合スポーツプラザ

東京都調布市にある屋内スポーツ施設。調布飛行場や東京スタジアム（味の素スタジアム）の密集する一帯に隣接している。競技面約4900平米・最大収容人数約10000人を誇るメインアリーナにはバスケットボールコート4面が同時に入る。そのほか可動畳を有し武道場としても利用できるサブアリーナ、可動壁による分割や水深変更が可能な屋内50mプール、ペデストリアンデッキに直結したガラス張りの多目的スペースなどを備える。

神代植物公園

味の素スタジアム

東京都調布市にある多目的スタジアム。サッカーJリーグのFC東京、および東京ヴェルディの2クラブがホームスタジアムとして使用している。通称は「味スタ」。いずれも命名権による呼称であり、正式名は「東京スタジアム」という。スタンドは約5万席を擁し、サッカーやラグビー、陸上競技など大規模なスポーツ大会が開催されている。ほかにも野外コンサートや自動車メーカーの展示会、テレビドラマやCM撮影など各種イベントで多用されている。

調布市観光協会

天神通り

天神通り商店街は調布駅北口の旧甲州街道から布多天神社の参道へ続く通りにあります。ここでは「鬼太郎」と仲間たちのキャラクター・モニュメントに出会うことができます。

大寒桜

昭和37年に株式会社ハリウッド化粧品が工場を開設したとき(現在はマンション)に植えられ、以来、地域の皆さんに親しまれています。 幹周りはおよそ2.5メートルで、都立神代植物公園の大寒桜を上回る大木です。枝は横広がりで、先は波打って水平に伸びているのが特徴です。昭和54年に調布市の保存樹木に指定され、樹齢は60年以上になります。 開花はソメイヨシノより早く、例年3月中旬に見頃を迎える大寒桜。昨年と同様のこの時期に、今年も多くの花が開き見頃を迎えています。

彫刻のある散歩路

多摩川沿いの桜堤通り、日活調布撮影所付近の遊歩道約1ｋｍにわたり、彫刻9点およびモニュメント1点、計10点を展示しています。このコースでは4点の彫刻を見ることができます。

染地せせらぎの散歩道

残存する樹木林と街路樹にはさまれた空間に、人口的なせせらぎを造りだした散策路で、市民の憩いの場となっています。

大坂　（若葉町3丁目第3緑地）

寺町の南側には「大阪（若葉町3丁目第3緑地）」と呼ばれる坂道があります。曲がりくねった雑木林の坂道は江戸時代から昭和にいたるまで主要道であり、今でも武蔵野の面影を色濃く残しています。

深大寺水車館

　1992年7月に開館した深大寺水車館には三つの「つき臼」と一つの「ひき臼」が備えられ、玄米や小麦、蕎麦などを持ち込めばどなたでも脱穀、製粉が体験できます。（要予約） 　この場所は元々地元の組合で作られた水車があり、戦前まで実際に使用されていました。当時は地元の人々が順番でこの水車を使い精米や製粉を行っていたようです。また養蚕が盛んだった70〜80年ほど前までは生糸のまき直しにもつかわれていました。 　 　水源は逆川（さかさがわ）と呼ばれる小川で深沙大王堂の裏手からわき出しています。 　逆川の名は深大寺に江戸時代から伝わる「深大寺仮名縁起」という巻物にも見られ、市内を流れる「野川」や「多摩川」とは逆に東から西へ流れる事から付いた名前です。逆川の湧水は昔はとても冷たく、川底には食用となる川海苔が付いたり、蛍の餌となるカワニナも住んでいました。しかし冷水であったためこのあたりの田んぼでは米の収穫量は少なかったと伝えられています。 　水車館の西側を流れる逆川には遊歩道が設けられ、ちょっとした散策が楽しめるようになっています。 　水車館の展示回廊にはまだ水車が村人の食生活に大きな役割を果たしていた太平洋戦争直後までの農村の生活を物語る実物資料が展示されています。 　また粉挽き小屋には水車を動力にした杵や粉挽きの臼と水車の動力を伝えるカラクリ仕掛けの歯車などを間近で見ることが出来ます。

下布田遺跡・郷土博物館分室

市内の遺跡発掘調査で出土した遺構・遺物等を考古学的に整理し、その成果を公表しています。一階の展示コーナーには、都内有数の貴重な遺跡である、下布田遺跡（国指定史跡）をはじめ市内各遺跡から出土した土器・石器など約400点の資料が時代順に展示されています。

東京アートミュージアム

TAMには世界の芸術や文化の"今"があります。 TAMのある場所は、皆さんが生活している日常空間の少しだけ先です。 TAMに来れば芸術や文化を通して私たちの生きる社会への考えが深められる、 そういう場所にしたいと思っています。 調布市の皆さんはもとより世界中から多くの人々が訪れ、 気軽に芸術や文化に親しみ楽しんでいただけることを願っています。