西尾市のレジャー・遊び・体験

八ツ面山（八ツ面山公園）

愛知県西尾市にある山。標高67mの山でふたこぶ状の地形になっており、西域を男山、東域を女山と称している。山全体が公園として整備されており、遊歩道を利用してハイキングや森林浴を楽しめる。芝生広場や遊具が設置されているエリアも設けられており、子どもたちの遊び場としても最適。お花見スポットとしても知られ、春には多くの人で賑わっている。

西尾市立図書館

愛知県西尾市にある図書館。本館に加えて色学びの館と吉良図書館、幡豆図書館の3分館からなる公共図書館である。お話や紙芝居、歌や手遊びなどを楽しめる「おはなし会」が定期的に開催されているほか、小学生や中学生を対象とした「映写会」が実施されている。

【2023年初詣】伊文神社

元旦には縁起を呼ぶ宝舟を手に入れようと多くの参拝客が訪れます。※コロナ感染防止の為、ふるまいは行われません。

【2023年初日の出】西尾市　三ヶ根山スカイライン山頂

12月31日23時から1月1日8時まで年末年始特別営業。※山頂でのイベントはありません。

【2023年初日の出】西尾市　八ツ面山公園

展望台から日の出を見ることができます。

らんらんいちご園

愛知県西尾市にあるいちご園。あきひめや紅ほっぺ、かおり野やよつぼしなど、様々な品種が栽培している。高設点滴栽培を採用しており、立ったままイチゴ狩りを楽しめる。練乳やチョコレートシロップ&ホイップクリームなどのトッピングも充実しており、飽きずにいちごを味わえる。地元のパティシエとコラボした「らんらん苺ロール」は、数量限定で販売されている。

安泰寺

安泰寺（あんたいじ）は、徳川氏に仕えた幡豆小笠原氏の菩提寺として、欠城（かけじょう）主・小笠原長重によって永正10年（1513）に創建された曹洞宗寺院です。 境内には家康が鎧を掛けたと伝えられる松の根があり、寺宝として家康愛蔵品と伝わる椰子実水飲・金紫銅之水容（市指定文化財）を所蔵しています（非公開）。

三河工芸ガラス美術館

愛知県西尾市富山町にある私設美術館。展示されているガラス工芸の大多数は館長であるカズヒコ（神谷一彦）の作品で、「難解な設問はなく、明快な感動があるだけ」というコンセプトのもと、人の手が作り出した生の作品と観る人との距離を縮め、楽しませることを念頭に施設を運営している。2000年にギネスに認定された（当時）世界最大の万華鏡「スフィア」や全面鏡張りの彫刻鏡の部屋「四季」が施設の目玉で、フォトジェニックな美術館として話題。

第74回西尾・米津の川まつり

戦没者や水難者の霊を慰めるために始まったお盆の行事。川面に揺れる1,500個の万灯、その上空では約3,000発を超える花火があがり、河原では仕掛花火も行われ、ロマンチックで幻想的な世界が作り出されます。

佐久島

知多半島と渥美半島に挟まれた三河湾のほぼ中央に位置する離島。行政上は愛知県西尾市に属し、西尾市本土の一色港から佐久島西港まで高速船で20分ほど。人口200人余りが生活する有人島で、島内には小・中学校や市営の診療所、警察駐在所を有する。1996年からアートによる島おこしが行われており、人気を集めている。アート作品をたどりながら島を巡る「アート・ピクニック」が提唱されているほか、アートイベントも随時開催されている。

一色さかな広場

一色さかな広場は、朝市とレストランがある総合市場だ。一色漁港に隣接した海鮮市場で新鮮な魚が手に入り、鮮度豊かなメニューがいただけるお食事処もある。一色漁港は、師崎漁港や豊浜漁港と並んで愛知県の三大漁港のひとつにもなっている。一色漁港で水揚げされた魚介類のほか、矢作川で育った特産のうなぎなどを使ったグルメが味わえる。干物などのお土産や野菜、えびせんべいなどの購入もできる。

西尾観光案内所

平原ゲンジボタルの里

毎年6月上旬から中旬にかけてホタル祭が開催される。　期間中の土・日は茶会も開催。 【2020年のホタル祭は中止となりました】

神明社の大シイ

国の天然記念物，樹令１０００年

みどり川の桜

町なかのみどり川沿いに約３００ｍほど続くソメイヨシノの桜並木を、そぞろ歩きしながら眺めるのが心地よい。３月下旬頃から４月の上旬頃には、桜まつりも開かれ大ぜいの市民でにぎわいを見せる。

二ノ沢川の桜

無の里の薄墨桜

昭和62年4月に廃村となった岐阜県徳山村から移築された合掌造りの旧家です。いろりの間の他に和室が3室あり、茶会、句会など広く一般に開放されています。 春には岐阜県根尾村から移植された淡墨桜が可憐な花を咲かせます。

バラ

バラは「西尾市の花」に指定されていて、西尾市では温室で高品質のバラを育てています。東京や名古屋など全国各地へ出荷されており、「スタンダード」と呼ばれる大輪のバラから、いくつもの花がついた「スプレー」と呼ばれるかわいいバラまで、色とりどりでたくさんの品種があります。花言葉は『あなたを愛しています』『愛、恋』。 また、「にしお小町」と呼ばれる西尾市産のバラが2004年につくられました。

カーネーション

カーネーションは一色町を中心に生産が盛んで、全国1位の生産地です。カーネーションの栽培が西尾市で始められたのは昭和30年代後半のことでしたが、この地の気候とカーネーションの生育条件が良く合い、まもなく全国でも有数の産地となりました。 「母の日」の花としてよく見るカーネーションですが、現在では、赤やピンクだけでなく色とりどりの品種が出荷されるようになっています。花言葉は『母への愛』『熱愛』。

無の里休憩所

岐阜県徳山村から移築された合掌作りの旧家。いろりの間などがあり、茶会、句会が開かれる。