山鹿市のレジャー・遊び・体験 スポット 20選
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犬子ひょうたん祭(祇園祭)
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- お祭り
江戸時代末期、山鹿を疫病から救ったといわれる子犬の神様を称えて始まった祭りです。健康祈願の守り神として作られるようになった子犬のお守りは、素朴な愛らしさ。また、祭りの日は「初かたびら」といい、女性はこの日から浴衣を着始める習慣があります。 ※各日の準備数には限りがあります。 ※15日夕刻より露天商の出店を予定しております。
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日輪寺
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- お寺・寺院・仏閣
日輪寺(にちりんじ)は、平安時代に天台宗の寺として開山され、鎌倉時代に曹洞宗に改められました。菊池武時、加藤清正、細川忠利ら歴代の領主より手厚く庇護された名刹です。昭和44年、日輪寺裏山でつつじ育苗園を造成中、古墳時代前期の竜王山古墳が発見され話題を呼びました。長い歴史を持つ寺であるため、境内には多くの史跡があります。菊池武時の息女了心素覚尼の五輪塔や在銘の梵鐘(1358年作)、石体観音三十三基、忠臣蔵で知られる赤穂義士のうち細川藩にお預けになった大石内蔵助良雄を始めとする十七士の遺髪を納めた遺髪塔があります。毎年2月4日の義士命日には「義士まつり」が開催されます。 また春には、標高142mの裏山に3月下旬から約200本の桜、4月中旬からは3万5千株のツツジが咲き誇り、一帯は赤や白、ピンク色に染まり、(品種はクルメ、ヨドガワ、サツキ)花見客・観光客で大変賑わいます。
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大宮神社
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- 神社・神宮
山鹿灯籠まつり(やまがとうろうまつり)の発祥といわれている景行天皇奉迎伝説の舞台となったのが、濃霧の立ちこめた菊池川(きくちがわ)であり、そしてここ大宮神社です。景行天皇はここに行在所を設け、里人たちはその日から毎年、たいまつを献上し続けたといいます。 燈籠殿では、毎年8月15日から16日にかけて行われる山鹿灯籠まつり(やまがとうろうまつり)で行われる、六百年続く伝統神事「上がり灯籠」で奉納された山鹿灯籠を全て保存展示しています。毎年、まつりのたびに全ての展示灯籠が新しく入れ替わり、展示灯籠の払い下げ申し込みもできるほか、御神宝「三十六歌仙絵馬額」(実物大写真パネル)もご覧いただけます。
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金剛乗寺
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- お寺・寺院・仏閣
護國山金剛乗寺(ごこくざんこんごうじょうじ)は、天長年間(824〜834)に空海によって開かれ、かつては建物が大きく西の高野山と云われました。一時は途絶えましたが後鳥羽天皇の勅願で再建され、宝徳年間(1449〜1452)に宥明法印住職によって復興されました。 宥明法印住職は、文明5年(1473)3月温泉が突然枯れてしまったとき、薬師堂を建て祈願をして温泉を復活させた山鹿温泉の大恩人と云われています。その後、宥明法印が遷化したとき、紙細工の名人・山口兵衛が数百の紙灯籠を作り、霊前に供えたのが山鹿灯籠の起こりとも言われています。 ご本尊は薬師如来。本堂には大日如来、宥明法印像、聖天・不動明王が祀られています。また、境内には修復された如意輪観音堂があり、見事な仏像を見ることができます。 石門は、文化元年(1804)に石工・甚吉によって造られたもので、凝灰岩の切石を使った円形の門です。昭和50年2月、市の「特別文化財工芸品」に指定されました。異国を思わせるようなデザインは町の人々に親しまれています。 ・九州四十九院薬師霊場第三十二番札所
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薬師堂
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- お寺・寺院・仏閣
千年以上の歴史がある山鹿温泉も、文明5年(1473)3月に突然枯れました。当時の湯主、左近郷近宗は、菊池氏の祈祷寺だった湯町九日町の金剛乗寺・第八世宥明法印に、温泉復活の祈祷を依頼しました。法印は薬師堂を建立し、毎日丑の下刻に起床し身を浄め祈祷を行いました。 満願になった同年の12月20日、以前より勝る湯がこんこんと湧き出しました。町民はこの日を温泉祭とし法印の功績をたたえ、薬師堂を湯の守り神として今も大切にしています。現在も毎年12月20日には「山鹿温泉復活感謝祭」が行われています。 現在の薬師堂は明治5年に建てられたものです。 本堂には、ご本尊の薬師如来座像。両脇には日光菩薩・月光菩薩。温泉復活の大恩人、宥明法印像もあります。また、十二神将も祀られています。
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相良寺
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- お寺・寺院・仏閣
吾平山相良寺(ごへいざん あいらじ)は、天台宗総本山比叡山延暦寺の末寺で宗祖伝教大師最澄上人が約1200年前(平安時代)に開かれたお寺です。源平時代、平家にしたがっていた菊池隆直の一党が相良の地にこもった所を、源氏方の武将、緒方三郎惟栄に攻められたため、本堂をはじめ多くの坊社全てが消失しましたが、その後室町時代に千手観音が再興され、今日に至っています。當山は、祈願寺なので、様々な趣旨のご祈祷に来られる方が多いですが、特に昔から安産、子授けに霊験があると言われています。その由来は、61代朱雀天皇の時、皇后が子宝に恵まれなかったのか、ご出産で苦しんでおられたのかは定かではありませんが、当時、皇室の勅使が御来山になり、7日間本堂にこもられ祈願された所、無事に62代村上天皇さまがお生まれになられたことに端を発します。 ご本尊は丈六座身(じょうろくざしん)の十一面千手観音で、木彫座像千手観音としては国内最大級の大きさです。 3月の相良観音春季大祭には他県からも多くの参拝客が訪れます。 本堂には多くの仏像も祀られ、中でも市指定文化財「菊池武光陣中矢除守本尊不動明王」が見どころです。出陣携帯用に折りたたみ式の箱に貼り付けた薄型の不動尊です。子授け・安産に霊験あらたかな相良寺には毎日多くの参拝者が訪れています。 ・肥後西国観音霊場第三十三番札所 ・九州四十九院薬師霊場第三十一番札所
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康平寺
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- お寺・寺院・仏閣
康平寺は、11世紀中頃、後冷泉天皇の康平元年(1058)、真堂浦(現在の霜野地域)に建立された天台宗の山岳密教寺院です。 「肥後国誌」によると、「康平元年の創建ゆえに康平寺と名付けられ、四方の谷に四つの法塔と九十九院があり、四明が岳の頂に鐘楼をもち、一山の宗が本堂に集まり読経勤行し、多くの寺領を有した」とあることから、天台宗の一大山岳寺院であったと言われています。 本堂(本尊を安置している所)や、講堂(主に講義や説教を行う所)、庫裡(寺の事務所)など、真堂浦にはたくさんの建物がありました。 また、昔は、旧山内村を霜野村と言い、康平寺の領地だった時代もありました。その霜野村のあちこちに、九十九院(僧侶の住まい)がありました。さらに、真堂浦の本堂から、東西南北に2キロずつ離れて、4つの法塔(康平寺の付属の寺)があり、現在残っているのは、北谷の長福寺だけです。康平寺では、たくさんの僧侶が、山岳修行と学問と祈祷を行っていたと言われています。 康平寺は平安時代の後半に建てられましたが、一番栄えたのは鎌倉時代の後半で、現在残っている「千手千眼観音菩薩」や「二十八部衆像」は、鎌倉時代の作です。
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彦嶽宮
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- 神社・神宮
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道の駅鹿北 小栗郷
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- 道の駅
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多久神社
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- 神社・神宮
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山鹿観光いちご園
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- いちご狩り
熊本県山鹿市長坂にある観光農園。園内では毎年期間限定でいちご狩りを体験することができる。果実が硬めで大粒、あざやかな赤色をしたいちご「恋みのり」、 2015年に誕生した熊本のオリジナル品種で形やつやがよく、甘味と酸味のバランスが良い「熊紅(ゆうべに)」、佐賀県で育成され酸味が少なく甘味が強いのが特徴である「さがほのか」、 2006年に登録された品種で熊本生まれの「ひのしずく」、粒が大きく鮮やか、静岡で誕生した「紅ほっぺ」など多種多様に揃ういちごが自慢となっている。
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延命館
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- 日帰り温泉
熊本県山鹿市にある旅館。創業100年を超え、菊鹿温泉の中で最も古い老舗旅館。古代山城の「鞠智城」をモチーフにした三層八角形のお風呂では、ほのかに硫黄臭がするトロトロした肌触りのお湯を楽しめ、湯冷めしにくいとの評判がある。地鶏の唐揚げや山菜、かも鍋など、季節の料理も味わえる。
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矢谷渓谷
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- 運河・河川景観
山に囲まれた渓谷はこの地域の人気スポットです。 初夏の新緑から秋の紅葉まで目を楽しませてくれます。特に夏場は天然の滝すべりや清流等、涼を求める家族連れで賑わいます。 キャンプ場、ロッジやバンガローも完備。 近くにはヤマメ料理を味わえる食事処や釣り堀などもあり、一日中楽しめます。
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ゆとりろ山鹿
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- 日帰り温泉
熊本県山鹿市に位置する温泉旅館。「熊本の旬と彩を愉しむ」がコンセプト。大浴場と露天風呂で楽しめる山鹿温泉はお湯がとろりとしているアルカリ性単純温泉で、神経痛や慢性消化器病への効能があるとされている。食事は地元の旬の食材を贅沢に使っており、甘鯛や白子、熊本県産黒毛和牛なども味わうことができる。朝食は和定食で炊き立ての熊本県産「ヒノヒカリ」が楽しめる。「菊池川」を眺めながら寛げるカフェバーや伝統工芸品「山鹿灯籠」を掲げながら楽しめるビリヤード・卓球スペースなどもあり、充実した時間を過ごすことができる。
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湯の蔵
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- 日帰り温泉
九州山鹿の奥座敷、平山温泉街にある温泉旅館。日本三名城の1つである熊本城を築城した加藤清正公が汗疹を治したといわれる由緒ある温泉で、慢性皮膚病・婦人病・糖尿病・神経痛・関節痛・疲労回復・美肌効果などを効能としている。宿ではそんなお湯を大露天風呂や特別露天風呂、テイストの違う貸切露天風呂などで堪能できるのが魅力だ。ほかにも、古民家風の離れになっている客室や食材を堪能できる食事など大自然の恩恵を満喫できる旅館である。
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奥矢谷渓谷マザーネイチャーきらり
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- キャンプ場・オートキャンプ場
熊本県山鹿市にあるアウトドア施設。矢谷渓谷のさらに奥、大自然に囲まれた立地に建つ施設内は、2階建ての高級ケビンや固定テント、オートキャンプ場などが整備されている。ケビンにはキッチンやトイレのほか冷蔵庫やお風呂もあり、貸出備品も充実。90m級のローラースライダーや5つのプールを結ぶウォータースライダーなど、アスレチック施設も多数あり、家族で楽しめる。駐車場あり。例年3月から10月は無休営業。
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歴史公園鞠智城
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- 史跡
約1,300年前に大和朝廷が築いた国史跡に指定されている城跡。熊本県山鹿市から菊池市にかけて広がる城跡で、周囲3.5km・面積55haの規模を誇る。八角形建物跡をはじめ、食糧の保管庫として利用されていた米倉や、当時の防人たちが暮らしていた兵舎を含む67棟の建物跡が発見されている。高さが15.8mに及ぶ「八角形鼓楼」は、鞠智城のシンボルとなっている。灰塚展望台からは、遠くに聳える雲仙普賢岳を望める。
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平山温泉
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- 日帰り温泉
山鹿市街から9km離れた山あいにある静かな湯治場。起源は延暦年間(8世紀)といわれ、古い歴史を誇ります。『山鹿の奥座敷』と呼ばれ、ゆっくりとした時間を過ごせる温泉情緒漂ういで湯の里です。全国でも屈指の療養温泉として知られています。近くに西南ノ役の古戦場や1300年前のチブサン古墳・鍋田横穴群・弁慶穴古墳などの旧跡も多く、浴後の散策によい。
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山鹿温泉観光協会
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- 観光案内所
山鹿市の観光、温泉、宿、食事処、人力車、米米惣門ツアー等のご案内
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平山温泉観光協会
熊本県 玉名・山鹿・菊池
- 観光案内所
平山温泉宿のご紹介・平山温泉の日帰り温泉のご紹介等
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