姶良市のレジャー・遊び・体験 スポット 20選
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精矛神社
鹿児島県 霧島
- 神社・神宮
精矛神社は島津義弘を祀った神社です。大正7年の三百年祭にあたり、島津家の別荘地であった現在地に護国神社のある場所から造営遷座しました。 ここには、椿窓寺の鳳山和尚が文禄の役の時、朝鮮より持ち帰った手水鉢と石臼〔市指定有形文化財〕が残っています。また、松岳和尚が島津義弘の武運長久と子孫繁栄を願って法華経1万3千部を読んだことを記念した石碑があります。また、2018年大河ドラマ「西郷どん」のロケ地にもなりました。 御朱印につきましては、事前予約制で承っています。
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愛宕神社
鹿児島県 霧島
- 神社・神宮
姶良の街が一望できる、絶景スポット。高台の上にある愛宕神社〔寛保4年(1744年)創建〕は、当時軍神として祀られていました。現在は、火の神様として地域の方に祭られています。白銀坂から布引きの滝への中継点としても登ることができます。
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満徳寺
鹿児島県 霧島
- お寺・寺院・仏閣
昭和34年に蒲生漆出身大阪居住の伊達政志(だてまさし)から大梵鐘を寄贈され、漆地区に十方響流(じゅっぽうこーる)の鐘の音が響き渡るようになりました。現在も、境内にその雄姿を誇示しています。
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米山薬師
鹿児島県 霧島
- お寺・寺院・仏閣
島津季久の子、守興は薬師如来を信仰しており、越後国米山薬師を参詣して持ち帰った 薬師如来像をこの地に堂を建てて安置したものです。 古くから疱瘡除けに霊験ありとして信仰を集めている。姶良市南部の景色を一望することができる絶景スポットとしても知られています。
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帖佐新正八幡神社
鹿児島県 霧島
- 神社・神宮
関ヶ原出兵と朝鮮出兵の際、島津義弘公が武運を祈願した神社。樹齢数百年と言われる大銀杏や社殿前に広がる絨毯のような苔など、まさに姶良のパワースポット。
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蒲生八幡神社
鹿児島県 霧島
- 神社・神宮
参道の入り口に大きな赤い鳥居が建つ、蒲生八幡神社。保安4年(1123年)、蒲生氏の始祖・蒲生上総介舜清が創建したと伝えられる由緒あるお社として知られています。 旧県社で社宝の銅鏡秋草双雀文様一面は国指定重要文化財。 境内には,日本一の巨樹「蒲生の大クス」がある。(昭和63年当時の環境庁全国巨樹・ 巨木林調査」で日本一の巨樹と認定されています。) 大クスを眺めながらゆっくりとお茶を楽しめる社務所兼カフェはおすすめです。
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海晴丸
鹿児島県 霧島
- 釣り その他
マダイの好漁場として知られる錦江湾を拠点とする遊漁船。重富漁港から出船し、ジギングや季節によりカワハギ、タチウオ釣りも楽しめる。芸能人の利用も多い。
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船津温泉
鹿児島県 霧島
- 日帰り温泉
鹿児島県姶良市にある温泉施設。湯力が豊富なのが特徴で、お風呂はもちろん、シャワーまで全て源泉を使っているのが魅力。泉質はアルカリ性単純温泉、冷え性や五十肩への効能が期待できる。泡風呂や檜風呂、露天風呂などの大浴場のほか、10棟の貸切風呂を完備(一部露天風呂付き)。エビフライ定食やあんかけそばなどが食べられる食事処もあり、入浴後もゆったりと楽しめる。
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シネマサンシャイン姶良
鹿児島県 霧島
- 映画館・シアター
鹿児島県姶良市の国道10号付近にあるショッピングモール「イオンタウン姶良」の東街区3階に入居するシネマコンプレックス。シネマサンシャインブランドにおける九州初出店の店舗にして、日本で初めて4K・9Pレーザープロジェクションシステムを導入した映画館でもある。別スクリーンでは4DXシアターにも対応。
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蒲生観光交流センター
鹿児島県 霧島
- 観光案内所
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布引の滝
鹿児島県 霧島
- 運河・河川景観
通称「白銀の滝」とも呼ばれている、布引の滝。高さ20mから落ちる滝道は、まるで白布の様にきれいです。滝つぼそばの東屋でマイナスイオンたっぷりの涼を満喫できるスポットとしても最適です。
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白金酒造石蔵(国登録有形文化財)
鹿児島県 霧島
- 歴史的建造物
白金酒造の創業は明治2年で、この石蔵もその頃の建設と推測されます。現在1階は焼酎のカメ仕込み、2階は展示や研修に使用しています。屋根は昭和 26年のルース台風で破壊されましたが、脇元浦町の景観を残している貴重な建物です。平成29年10月には、歴史的な石蔵と焼酎の製造過程を見学できる、石蔵ミュージアムも完成し、注目を集めています。
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山田の凱旋門(国登録有形文化財)
鹿児島県 霧島
- 歴史的建造物
この凱旋門は明治37・38年の日露戦争に、当時の山田村から従軍した人たちの無事な帰還を記念して建造されました。明治39年(1906)3月に 『山田村郷土誌』には、山田村からの従軍者は、陸軍88名・海軍25名、計113名であったと記してあります。 石造りの凱旋門は、鹿児島が誇るアーチ式の石橋技術を応用したもので、全国的でも1基しかない貴重な文化財です。使われた石材は凝灰岩で、言い伝え によると、上名の池平から切り出したといいます。石工は細山田ケサグマという人だったそうです。
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新照寺本堂・正門・石堀・通用門(国登録有形文化財)
鹿児島県 霧島
- 歴史的建造物
新照寺は、煙草講(かくれ念仏の団体)の信徒たちの思いによって、石材による本堂建立が始まりました。明治26年(1893)に本堂、2年後に水流 金太郎氏の寄付により正門・石塀が完成しました。石材は寺師の黒葛野から切り出したといわれています
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重富小学校正門(旧鹿児島県庁正門)(国登録文化財)
鹿児島県 霧島
- 歴史的建造物
この正門は、西南戦争後に建設された元鹿児島県庁(現在の鹿児島市中央公園)の正門を大正15年に移築したものです。当時の出納長が重富村出身で あったことから、重富小学校に払い下げられたと考えられます。
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掛橋坂(県指定史跡)
鹿児島県 霧島
- 旧街道
古くは、道幅が狭く危険な板敷きの道=「桟(かけはし)」で、地名「掛橋」の由来となった説がある。江戸時代に、藺牟田・祁答院方面と蒲生を結ぶ地方街道として利用され、帖佐郷にあった納屋町御蔵・小烏御蔵まで、毎年多くの年貢米が輸送されました。18世紀末、寛政8年(1796)までには、地山の石を削った石段や切り石を敷き詰めた石畳が完成したようです。明治30年代以降は、馬車輸送のため、急勾配の掛橋坂は避けられ、次第に人々から忘れ去られましたが、市の教育委員会が現地調査や文献調査などを進め、文化的価値を見定めてきました。
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平松城跡
鹿児島県 霧島
- 史跡
島津義弘公が慶長年間に居館とした平松城。元文2年(1737年)、再興された越前(重富)島津家の居館となり、周辺には麓集落が形成されました。
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岩剣城跡(市指定史跡)
鹿児島県 霧島
- 史跡
標高約225mの山頂部に築かれた山城跡。 重富小学校の西側にある岩剣城跡は、享禄2年(1529)頃に蒲生氏により築城された天然の要害に設けられた難攻不落の城です。天文年間に行われた大隅合戦では戦国島津氏にとって最大の激戦地となりました。島津義弘が初陣を飾った場所でもあります。
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帖佐御屋地跡(島津義弘居館跡)
鹿児島県 霧島
- 史跡
島津義弘は文禄4年(1595)に栗野から帖佐へ移り住みます。家老の新納旅庵が工事の監督をし、館の石垣は加治木の湯湾岳から運んだといわれています。この時、館周辺の町割りも整備されました。文献によれば、「築地石垣九十九間」であったといわれます。 慶長11年(1606)、義弘は平松へ移り、翌年には加治木へ移りますが、その後館には義弘の娘である御屋地様(島津朝久の妻)が住みました。
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古帖佐焼宇都窯跡(県指定史跡)
鹿児島県 霧島
- 史跡
島津義弘が朝鮮から連れ帰った陶工金海(和名:星山仲次)は、義弘居館の北西に宇都窯を築き、義弘好みの茶陶を焼いたといわれます。これらの作品は加治木の御里窯の製品とともに「古帖佐焼」として大変珍重されました。 宇都窯跡は昭和9年(1934)に発見され、平成14年に県指定史跡となりました。 近年の再調査では2基の窯が同じ場所に重なって造られていたことが判明し、最初に造られた窯は日本国内に類例のない形で、金海の故郷である朝鮮半島との関係が考えられます。出土品としては白い粘土を用いた大振りな抹茶椀の破片が数多く出土しました。
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