浦添市のレジャー・遊び・体験

アズワンダイブ沖縄

沖電開発(株) 水産養殖研究センター

沖縄県浦添市にある研究施設。施設見学を実施しており、サンゴの生態や種類を観察して学ぶことができる。サンゴ礁保全活動の内容も知ることができるほか、サンゴ礁に生息するウミガメやオニヒトデなど、沖縄の海に生息する様々な生物たちを見ることができる。タッチプールではバイカナマコなどと触れ合うことも可能で、植付用のサンゴ苗を作るサンゴ苗作り体験も楽しめる。

マチナトボウル

沖縄県浦添市にあるボウリングセンター。30レーンを有する。1972年から続く歴史ある場所で、個人での月例会やチーム戦などもあり地元の方が足繫く通っている。小学生までの貸靴無料や平日限定の特別プランなどもあり、ファミリー層からも人気。

港川外人住宅

沖縄県浦添市にある観光エリア。昔、外国人向け住宅として利用されていたコンクリート造りの平屋を改装したお洒落なお店がたくさん並んでいる。アパレルやアクセサリーショップ、雑貨屋、セレクトショップなどがあり、ショッピングを楽しむ人が多い。カフェやレストランもあるため、ショッピングの合間に「食」を楽しむこともできる。沖縄そばのお店も。沖縄らしい家並みのカラフルな写真が撮れるのでフォトスポットとしても人気。

ブルーシールアイスパーク

アメリカ生まれ、沖縄育ちのアイスクリーム店、ブルーシールアイスのヒストリーを学んだり、アイスづくりを体験したりできるところ。「オリジナルアイスバーづくり体験」、アイスクリームの製造風景を見学できる「ミニプラント」、-20度を体感できる「冷蔵庫体験」（いずれも有料）などがある。店の歩みを紹介するヒストリーゾーンや本店で購入したアイスをイートインできるコミュニティゾーンの利用は無料。

浦添市立図書館

沖縄県浦添市安波茶2丁目に位置する昭和60年開館の市立図書館。「太陽とみどりにあふれた国際性ゆたかな文化都市」を目指す浦添市の「カルチャーパーク」の一施設として役割を果たしている施設だ。館内には幅広い本が並ぶ一般室や子ども向けの児童書がならぶ児童室、郷土書と資料が並ぶレファレンス室をはじめ、沖縄学研究室やアメリカ情報コーナーなど沖縄らしいコーナーも並んでいる。多様化・高度化する市民のニーズに応える取り組みが行われている。

浦添大公園

沖縄県浦添市にある県立の総合公園。浦添市がその北東部・宜野湾市と接する地点に整備されたもので、国の重要史跡である浦添城跡や県の特別重要文化財「浦添ようどれ」などを有する「歴史学習ゾーン」、大型ローラー滑り台やピクニック広場、はいさい広場などを備えた「ふれあい広場ゾーン」、ゆんたく広場など野外コンサートやスポーツの場が確保された「憩いの広場ゾーン」の3エリアで構成される。日本の歴史公園100選にも選出されている。

はなぶさ

浦添カルチャーパーク

浦添墓地公園

あそびパークPLUS　サンエー浦添西海岸パルコシティ店

株式会社マルモト

コロッケ倶楽部浦添店

浦添ようどれ

浦添城北側の崖下にある英祖王、尚寧王（第２尚氏七代王）の墓陵。墓室内には石厨子があり、仏教文化の影響を色濃く残した、県指定文化財です。「ようどれ」とは夕凪(ゆうなぎ)の琉球語ですが、極楽を意味するものと考えられます。

獅子舞

獅子舞いの中で型の多彩さと勇壮さで有名なのが勢理客の獅子舞。400年程前に中国大陸から伝わったものだといわれる。旧歴7月15日と8月15日の厄払い、豊作祈願としては年2回行なわれている。獅子頭はデイゴ(県花)の木に、ウルシを塗ってつくり、本体は麻で毛付し、重さは約20kgもある。頭と尾の中に人が入り、独特の三味線の伴奏で軽快に舞う。わざは足打ち、まり遊び、棒くい、ちょっと変ったシラミがき等11種類もあり、一人前に舞えるのは5年もかかるといわれる。現在、全種類が踊れるのはわずか3、4人といわれているが、獅子舞といえば、やはり勢理客が本場であろう。

【2021年開催中止】浦添てだこまつり

浦添市の一大イベントで、賑やかな催しが盛りだくさん。浦添三大王統まつり、てだこ演舞まつりなど、子どもから大人まで楽しめるお祭りです。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年は開催中止

【延期】第20回浦添ツーデーマーチてだこウォーク2021〜琉球王国発祥の地を歩く〜

琉球王国500年の輝かし歴史がある浦添市。古都浦添としての歴史・文化に加えて再開発で新しく作られていく魅力的な場所を見て回ります。

伊波普猷の墓

明治初期に那覇市で生まれ、郷土沖縄の文化を探究した沖縄学の祖。墓と顕彰碑は浦添城跡に立つ。

玉城朝薫の墓

玉城朝薫は、琉球の国劇・組踊の創始者です。朝薫は、玉城間切惣地頭家に１６８４年 に生まれています。天性の才能を発揮して、たびたび王府の踊奉行をつとめ、中国の 冊封使節一行を歓待するために、組踊という演劇様式を生み出しました。この墓は、 玉城一族の墓として１７世紀後半頃につくらた亀甲墓で、珍しい形をしています。去る 沖縄戦で屋根が破壊されていましたが、平成17年3月に修復しました。

伊祖の高御墓

英祖王の父である恵祖世主と二人の按司（豪族）の遺骨が納められていると伝えられています。崖の洞窟を利用したもので、墓前には石積みが施されています。地上から２０ｍほどの高所にある事から高御墓と呼ばれています。