白河のレジャー・遊び・体験 スポット 20選
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にしごう体験隊
福島県 白河
- エコツアー・自然体験
甲子高原のとうもろこしやじゃがいもの収穫体験と阿武隈源流沿いの西の郷遊歩道を散策する自然体験など、西郷村を知ってもらうためのお手伝いをいたします。皆さん一緒に楽しくにしごう体験してみませんか!!
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にしごう家族旅行村キョロロン村
福島県 白河
- キャンプ場・オートキャンプ場
「にしごう家族旅行村キョロロン村」は、福島県西白河郡西郷村に位置する大自然溢れるレジャースポットです。その立地は素晴らしく、白河高原の豊かな緑に囲まれ、都会の喧騒から離れて心身共にリラックスすることが可能です。 ここには、キャンプ場や快適なコテージといった宿泊施設があり、一夜を自然の中で過ごすことができます。さらに、遊戯施設、レストラン、屋内バーベキューハウスなど、様々な施設が充実しているため、家族全員で楽しむことができます。
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関川寺
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
もと関銭院と称したと伝えられ、「関銭(通行料)」を取っていたのが由来と言われます。はじめ天台宗でしたが白河結城氏6代直朝が中興開山し、関川寺と号しました。現在残る地名「関川窪」はかつて関川寺があった地と言われ、現在の地に移転したのは天正9年(1581)のことです。結城宗広・直朝の五輪塔や結城廟が残されています。
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南湖神社
福島県 白河
- 神社・神宮
大正11年(1922年)、日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一の援助のもとに南湖公園内に設立。祭神は松平定信(楽翁)。境内には定信ゆかりの茶室「松風亭蘿月庵」があります。
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皇徳寺
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
大同年中(806〜10)に現在の寺小路付近に法相宗の僧、勝道が建てた勝道寺が前身と伝えます。のち、平安時代末期には三十三間堂などの堂宇をもつ寺院として再興され「大白山天恩皇徳寺」と号しました。現在の地に移ったのは丹羽氏の時代とされています。
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鹿嶋神社
福島県 白河
- 神社・神宮
宝亀年間(770〜780年)光仁天皇の御代この地に祭られ、弘仁2年(811年)坂上田村麻呂が東夷征伐の際、改めて常陸国鹿島大明神を勧請した神社で、白河地方の総鎮守とし、武の神、白河以北を守る神として、戦勝を祈願したと言われています。延喜式神名帳(成立927年)にのこる式内社でもあります。その後も歴代城主の尊崇あつく、城主自ら奉幣、参籠し、祭田や社殿の寄進もありました。
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常宣寺
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
和泉式部が今の白河市表郷地区硯石の地に庵を結び、阿弥陀三尊を安置したのがはじまりと伝えられます。永禄2年(1559)、白河の本町に移り、常宣寺と改めました。現在の地に移ったのは初代白河藩主丹羽長重の時代(1627〜1637)です。二十二代逸誉白雲(1764〜1824)は松平定信に仕えて『集古十種』編さんに関わるなど、「画僧」として有名です。
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観音寺
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
永応15年(1408)に円順和尚によって開山(中興開山か)と伝えられます。
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最勝寺観音堂
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
最勝寺は白河城下の鎮守・鹿島神社の神宮寺でした。廃仏毀釈により明治6年に廃されましたが、観音堂(正徳元年〈1711〉建立)と弥勒堂が現在まで残されています。鹿島神社は白河結城氏の氏神で関係も深かったため、その関連の文化財がいくつか伝来しています。
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松林寺
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
永享年中(1429〜40)、結城直朝を開基とし、慶宇禅師を招いて開山として建てた坊ノ入(双石地区)の堂宇が前身と伝えられています。この僧は楠正成の三男で、新潟県など、いくつかの地方寺院も創建しています。現在地に移ったのは室町時代後期と考えられています。
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満願寺
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
標高619mの関山の頂上にある山岳寺院で、聖武天皇が天平勝宝7年(755)、光明皇后の追善と万民のため、行基菩薩を開山として建てた寺院で、本尊の聖観音は天皇の持仏と伝えられています。また聖武天皇御願所という勅額も伝来しています。
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宝積院
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
14世紀中頃、鏡範上人による開山と伝えられる寺で、結城宗広の菩提を弔っていたようです。白河結城家と何らかの繋がりがあったと考えられます。龍蔵寺と同様に、多数の末寺を持っていました。
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小峰寺
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
鎌倉時代に時宗の開祖・一遍上人が遊行の途中、白河藤沢の地に創建したと伝えられます。藤沢の地には後に白川城(搦目城)が築かれ、また小峰寺は南北朝時代に小峰(白河)城内に移っており、白河結城氏と密接な関係がうかがえます。現在の場所に移ったのは丹羽氏(1627年入封)の時代です。なお、小峰寺は歴代の遊行上人が全国を遊行する際、逗留して布教を行う場所となっていました。
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萬持寺
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
天正3年(1575)、関川寺の住職を退隠した得峯和尚が開山したと伝えます。その後、万治元年(1658)になって、呑陂和尚が同寺を中興し、「万治寺」と号したと言われています。のち「治」は現在の「持」に改めています。
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月心院
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
白河結城氏12代義親が天正14年(1586)に、母の七回忌にあわせて創建し、母の法号「福聚院月心宗悟大姉」から寺号を取ったと伝えます。当時は関川寺境内にありましたが、白河藩主松平基知の時代(1695〜1729)に現在の場所に移されたと伝えられています。
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妙徳寺
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
常陸の豪族が同国内に建てた妙徳寺が前身と伝えられています。慶長年中白河城代の町野長門守がこの寺を八幡小路に招いたあと、歴代藩主の命や火災によって二番町と金屋町の地を度々移転しています。現在の地に落ち着いたのは18世紀半ば以降です。
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圓養寺
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
開創の時期は明らかではありませんが、享保14年(1729)に火災で「巨麗」な本堂が焼失したと伝わっていますので、それ以前からあったようです。江戸時代は「連峯山福寿院」と称していましたが、明治3年(1870)、千葉の成田山新勝寺から不動尊を勧請したため、「成田山圓養寺」と改称しています。
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龍興寺
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
前身は白河藩主本多忠義が明暦三年(1657)に建立した弁財天を安置する堂宇で、これを本多氏と関わりのあった黄檗宗の僧が管理したことで黄檗宗になったと伝えられます。その後の白河藩主松平大和守家(入封:1692〜1742)の帰依も受け、松平定信の養祖父松平定賢(藩主在職:1742〜1770)から「龍興寺」の寺号を与えられて現在に至っています。
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常瑞寺
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
源義経に従った佐藤継信・忠信兄弟の討死を北平山(泉崎村)で知った母が尼となり、草庵を建てたのが起源と伝えられます。その後文永6年(1269)、親鸞の孫の如信が、ここに念仏道場「大網奥之坊」を開基し、北関東および南奥州における初期浄土真宗の拠点としました。寛永4年(1627)、この地に如信の廟所を残し、初代白河藩主丹羽長重の命で白河城下の現在の場所に移りました。
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永蔵寺
福島県 白河
- お寺・寺院・仏閣
鎌倉時代末期、幕府調伏の罪で白河の結城宗広に預けられた僧円観が宗広の尊崇を受け、弟子の永意を留めて寺を建立したという説、また楠正成が後醍醐天皇から賜った千手観音が円観を媒介として結城宗広に渡ったので、観音を安置する寺院を建立し、円観を開山としたという説があります。創建はどちらも建武三年(1336)と伝えています。白河結城氏の領内で格式の高い寺院でした。
白河のレジャーの魅力とは?
白河は福島県中通り南部に位置しています。かつて奥州三関の一つである白河の関が置かれ、みちのくの玄関口として知られた地域です。東北地方有数の馬の集積地として馬市が開かれてきた歴史があります。このように馬と深く関わってきた白河では引き馬体験ができます。体験者は馬に乗り、インストラクターが手綱を持って馬を引きながらお散歩するという体験です。途中で馬と一緒に記念写真を撮ることができるので良い思い出になります。触れ合うのは穏やかで優しい馬ばかりでインストラクターもいるので、小さなお子さんがいる家族や、動物と触れ合うことが好きな方におすすめです。