沖縄観光で人気な海洋博公園とは?おすすめのポイントや施設情報などを紹介

あそびのジャンル
タグ

沖縄にはいくつもの観光スポットがあり、毎年多くの人が訪れています。中でも有名なスポットとして知られているのが「海洋博公園」。遊べる施設が多く、家族連れや友達と一緒に訪れる人が多いです。そんな人気のあるスポットでも、何の情報も持たずに訪れてしまうと十分に楽しめない恐れがあります。そこで今回紹介するのは、海洋博公園のおすすめスポットや施設情報(駐車場やアクセス方法)など、事前に知っておくことでより楽しめる情報です。

海洋博公園とは

海洋博公園は沖縄県内でも人気の高い観光地で、国頭郡本部町に位置する大きな公園です。昭和50年に開催された沖縄国際海洋博覧会の跡地に造られ、敷地面積は東京ドーム15個分程の大きさがあります。園内には特徴の異なる施設がいくつかあり、それぞれのスポットは大人から子供まで楽しめるため人気が高いです。さらに、レストランやお土産ショップ、小さい子供が走り回れる広場など、幅広いジャンルのスポットが公園内に集まっています。イベントも各施設ごとに開催され、時期ごとにイベント内容が異なるので訪れるタイミングによって楽しみ方を変えられる観光スポットです。また、日本の都市公園100選に選ばれるほど注目され、沖縄を代表する観光地となっています。

「熱帯・亜熱帯都市緑化植物園」で植物を身近に感じよう!

全体面積が約9haとスケールの大きいこの施設には400種を超える植物が集められ、花と緑に囲まれた空間が広がっています。誰でも身近に植物を感じて学べるように作られており、さまざまな体験や無料で遊べるエリアなども充実したスポットです。例えば、バンコの森と呼ばれるエリアでは植物のクラフト作り体験ができ、親子で訪れた際は大人も子供も一緒に楽しめます。クラフト作り体験では、好きなハーブをいれた香り袋や木ノ実のアクセサリー、押し花をあしらったしおりなどを無料で作れるようになっています。注意点としては、自分の作りたいものが作れるわけではないということです。時期によってプログラムが変わるので、事前に何を作れるのか確認しておきましょう。

さらに、バンコの森には広い芝生もあるため、お弁当を持っていくとピクニックもできます。他にも、グラウンドやゴルフができるエリアも設けられ、これらは誰でも無料で遊ぶことが可能です。ゴルフに関しては、当日でも予約できますが10名以上の団体になると事前の予約が必要なので注意しましょう。また、園内の展示されている植物には南国特有の環境で育つ低い木やガジュマルの木、ココヤシなどがあります。エリアによってはミントやバジルも植えられているので、植物好きな人はどこを見ても楽しめるスポットです。あらかじめ予約しておくと、園内の植物の解説をしてもらえるツアーに参加できます。それぞれの植物に関する特徴や利用方法などの話を専門家と一緒に歩きながら解説してもらえるツアーです。詳しい話を教えてもらえるので、子供への教育の一環として参加するケースもあります。

シンボルの遠見台は写真撮影スポット!「熱帯ドリームセンター」

熱帯ドリームセンターは熱帯・亜熱帯エリアに咲く花々を展示しているほか、トロピカルフルーツなども実っており、非日常的な空間が広がるスポットです。施設内には常に2,000株以上のランが展示される3つの温室があり、温室ごとに違った空間が楽しめます。南国ならではの不思議な形の果実を実らせる植物や、古代遺跡のような空間にデザインされたスポットなど、楽しめるポイントが豊富です。さらに、温室に展示されているのは花などの植物だけではありません。アロワナやレッドテールキャットフィッシュといった生き物も展示されているので、普段なかなか見ることのできない珍しい動植物を観察できます。

そして、この施設では珍しい動植物の解説を行ってくれる音声ガイドの貸出や、専門家によるガイドツアーなども実施されているため、知識のない人でも安心です。また、この施設のシンボルとなっている遠見台からは海洋博公園を一望でき、写真撮影スポットとしても人気があります。遠見台そのものも螺旋状で珍しい形をしているので、写真映えする建物です。さらに、施設内にはカフェも併設されています。歩き疲れた際には、ゆっくりとリラックスしながら休憩も可能です。他にも、定期的にさまざまなイベントが開催されています。特に、植物を利用したガーデニング方法の展示はインテリアの勉強にもなるため人気が高いです。

沖縄の伝統も体験できる「おきなわ郷土村 おもろ植物園」とは

沖縄ならではの植物が展示されているだけでなく、伝統的な建物がいくつもあるおきなわ郷土村 おもろ植物園。施設内にある植物はガジュマルやサルスベリ、リュウキュウコクタンなど20種類以上にもなります。それぞれ特徴的な形をしている植物なので、写真撮影スポットとしても多く利用されている場所です。そして、これらの豊富な種類の植物と沖縄にある伝統的な家などが建っていることにより、タイプスリップしたような気分が味わえるスポットとして人気があります。

また、お茶菓子の無料サービスや三線演奏、沖縄の伝統的な踊りも無料体験できるのがこの施設の特徴です。体験の中には子供専用の遊戯体験もあるので、家族で楽しめます。これらは実際に地元へ住んでいる村民の人たち行ってくれるおもてなしです。そのため、コミュニケーションを取りながら、楽しく体験できるとして多くの人が訪れています。ただし、この体験が受けられる時間には限りがあるので、事前に確認し余裕を持って訪れるようにしましょう。他にも、色鮮やかな琉装(沖縄に古くから伝わる衣装)を身にまとって挙式ができることも、この施設の大きな特徴です。衣装を着て撮影のみを行なうプランも用意されているため、自由なスタイルで思い出を残せます。たたし、このサービスは事前に予約しておかなければならないので注意しましょう。

幻想的な星空を楽しめる「海洋文化館 プラネタリウム」

海洋文化館 プラネタリウムでは最大1億4千万個の星がドームスクリーンいっぱいに映し出され、幻想的な星空を楽しめます。座席はリクライニングシートになっているため、リラックスした状態で眺めることも可能です。プラネタリウムの上映プログラムにはいくつか種類があり、平日や休日・祝日によって内容が変わってきます。例えば、海洋博公園の上空に見える春の空を再現したブログラムでは、星空の紹介だけでなく古くから伝わる民話の解説なども行われ、大人から子供まで楽しめる内容です。中には、子供用に作られたCGアニメーションもあるので、家族で訪れて楽しめるスポットとなっています。

また、この施設にある展示はプラネタリウムだけではありません。沖縄を含めた海洋民族に関する歴史や文化を紹介する展示ホールもあります。ホール内には海洋民族が実際に使っていたさまざまな種類のカヌーが実物大で展示されているほか、昔の通貨・道具などもあり、展示物が豊富です。他にも、展示ホールの見所を解説するガイドツアーや、クラフト体験なども実施されています。ガイドツアーは当日、施設スタッフに声をかけるだけで実施してくれるので、事前予約の必要はありません。クラフト体験では、星空の早見シートや海洋民族のお面などを作るプログラムが用意されています。

また、期間限定のイベントも開催されているので、訪れる前にはどのようなイベントが開催されているのかをチェックしておきましょう。例えば、冬になるとダンボールでできた迷路をクリアするイベントが開催されます。ダンボールはブラックライトが照らされることで、美しい星が浮かび上がるよう作られているため幻想的な空間です。このような体験型のイベントの場合は無料で参加できます。

沖縄の海を間近で感じられる「沖縄美ら海水族館」

沖縄美ら海水族館は沖縄県内でも特に人気の高い水族館で、観光地としても有名なスポットの1つです。沖縄の海や歴史文化の体験のほか、イルカたちとの触れ合いもできるため人気があります。水族館では沖縄の海に住む生き物たちが住む雄大な世界が広がり、沖縄の海をそのまま体感可能です。水族館内にはサンゴの海を再現した水槽が設置され、約800群のサンゴが飼育展示されています。さらに、大きな体のジンベエザメが泳ぐ姿を目の前で眺められる巨大水槽は大きな見所の1つです。この巨大水槽には世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタも飼育されているため、貴重な生き物も眺められます。

さらに、深海を再現した水槽には珍しい生物が多数飼育されているほか、海の生き物をより深く知るための実験用コーナーもあるなど、楽しめるポイントが豊富です。また、水族館には飲食店が2店舗設置されています。1つはオーシャンビューのレストランで沖縄の食材を活かしたビュッフェを食べられます。開放感のある店内でバラエティ豊かな料理が食べられるので、多くの人が訪れるレストランです。もう1つの店舗はカフェになっており、ジンベエザメが泳ぐ水槽を眺めながらくつろげるようになっています。コーヒーやジュース、アルコール類も扱っているので年齢を問わず過ごせるお店です。さらに、軽食もいくつか提供されています。また、このカフェでは事前の予約を受け付けていません。席が取れるかどうかは直接訪れてみないとわからないので注意する必要があります。

かわいい動物たちとたくさん触れ合える「オキちゃん劇場と周辺施設」

オキちゃん劇場とは、海洋博公園で人気のイルカのショーのことです。このオキちゃんとその仲間たちが青い海をバックにハイジャンプやダンス、コーラスといったさまざまなショーを繰り広げています。この施設はショーを行なうプールとイルカの生態を観察できるプールが併設されているので、あらゆる角度からイルカを観察可能です。さらに、ショーが見られるプールの周辺はスロープや手すりといった障害者用のバリアフリー設計となっているほか、車椅子用のスペースも確保されているため誰でもショーが楽しめます。ショーが開催される時間は決まっているので、事前に確認しておきましょう。

また、イルカとの触れ合い体験ができるプログラムも用意されています。イルカの分類や体のしくみなどを解説するコーナー、給餌体験、タッチなどイルカと直に触れ合えるプログラムです。中には、子供向けと大人向けに分けられたプログラムもあり、世代によって違う楽しみ方ができます。参加費は無料なので、興味がある人は参加してみましょう。他にも、ウミガメやマナティーを観察できるスポットもあります。ウミガメが観察できる施設では毎年夏になると仔ガメの放流会が行われ、一般の人も参加可能です。マナティーの施設では水上と水中の両方から観察できます。どちらも無料で観察できる施設です。

海洋博公園の料金

  • 沖縄美ら海水族館(一般料金)
    • 大人:1,850円
    • 高校生:1,230円
    • 小中学生:610円
    • 6歳未満:無料
  • 熱帯ドリームセンター
    • 大人(高校生以上):760円
    • 小中学生:無料
    • 6歳未満:無料
  • 海洋文化館
    • 大人(高校生以上):190円
    • 小中学生:無料
    • 6歳未満:無料

海洋博公園の割引クーポン

美ら海水族館割引・前売りチケット

割引チケットは「おんなの駅 なかゆくい市場」という、空港から海洋博公園へ車で向かう道中にある道の駅で購入できます。ただし、インターネットでの販売はしていません。お店のレジのみで対応していことには注意しましょう。このチケットは海洋博公園の美ら海水族館へ入館する際、受付に提示するだけで使用できます。

  • 大人:通常1,850円→1,590円 
  • 小人:通常1,230円→1,080円
  • 小中学生:610円→540円

海洋博公園の営業時間

  • 通常営業時間(水族館関連区域)
    • 8:00~20:30(3月~9月)
    • 8:00~19:00(10月~2月)
  • 通常営業時間(水族館関連区以外の区域)
    • 8:00~19:30(3月~9月)
    • 8:00~18:00(10月~2月)
  • 休園日
    • 12月第1水曜・木曜日

海洋博公園のアクセス

車を利用する場合

  • 沖縄自動車道「許田IC」から約50分

公共交通機関を利用する場合

  • 那覇空港からやんばる急行バスで約2時間20分
  • 那覇空港から沖縄バスで約2時間15分


海洋博公園の駐車場

海洋博公園では全部で9カ所の駐車場を設けています。園内にある各施設の近くに駐車場が設置されていることが特徴です。

  • 名称:海洋博公園駐車場
  • 住所:沖縄県国頭郡本部町字石川424番地
  • 駐車台数:2106台
  • 料金:無料(割引などは無し)
  • 1
前の記事へ 次の記事へ
この記事を友だちにシェアする

おすすめ特集

アソビュー!公式SNS