箱根海賊船で箱根芦ノ湖を優雅にクルージング!その魅力と楽しみ方、必ず見たい絶景スポットを教えます

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都心からアクセスしやすい場所にあり、日帰りでも楽しめる人気観光スポット「箱根」。中でも箱根の山々に囲まれた芦ノ湖は、天気が良ければ富士山も望める景勝地です。そんな芦ノ湖の魅力を存分に満喫できるのが箱根海賊船。今回は見た目も豪華な海賊船の見どころやクルージングの楽しみ方、周辺の観光名所&グルメスポットまで一挙に紹介します。

 

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箱根海賊船とは?

神奈川県南西部に位置する箱根は、国内有数の観光地。最近は海外からの観光客も多く訪れています。箱根の山中にある芦ノ湖は周辺に観光スポットも多く、豊かな自然に囲まれた絶好のロケーションで、箱根のシンボルともいえます。

周囲22kmの芦ノ湖の観光におすすめなのが、船上から絶景を楽しむクルージング。芦ノ湖には「箱根海賊船」と「芦ノ湖遊覧船」の2種類の観光船が運航しています。

箱根海賊船は、箱根町港・元箱根港・桃源台港、芦ノ湖遊覧船は箱根関所港・元箱根港・箱根園港、それぞれ3つの港を経由して周遊しています。

今回紹介するのは、ヨーロッパの帆船をイメージした3隻の船が運航している箱根海賊船です。1950(昭和25)年の開業当時は普通の船でしたが、1964(昭和39)年から海賊船を模した船にかわり、子どもたちから絶大な人気を得てきました。湖面に映える鮮やかな色彩の豪華な船は、大人すら魅了する迫力と美しさです。

3つの港それぞれを約25〜40分で結び、片道だけの利用も可能。往復チケットを購入した場合は途中で下船できるので、観光を楽しんだ後に再度乗船できるのがとても便利です。子どもがぐずったときなどに一度地上に戻れるのは、家族連れには助かりますね。

また、各船には特別室が設けられていて、船首部分からの景色が楽しめるほか、一般船室よりも贅沢な内装になっています。通常料金に150~770円プラスするだけで、海賊船の面白さがグンとアップするのでおすすめです。

知って納得!3つの海賊船の違いを解説

現在運航中の3隻の海賊船の違いについて、詳しく説明しましょう。3隻ともバリアフリー設計で、誰もがクルージングを楽しめるようになっています。

・芦ノ湖の碧に鮮やかに映えるゴールドの「クイーン芦ノ湖」

2019(令和1)年に就航した新しい船。芦ノ湖の碧に映えるゴールドの船体をデザインしたのは、JR九州「ななつ星㏌九州」などを手がけた水戸岡鋭治(みとおかえいじ)氏。

戦う船ではなく平和を守る船をイメージし、船首には古代ギリシャ時代の「サモトラケのニケ」をモチーフとした女神像が立っています。

船内もまるで王宮のように豪華絢爛。それでいて温もりを感じられるのは、素材のほとんどに木材が使用されているからでしょう。壁や床、照明には、寄木細工や組子細工といった箱根の伝統工芸が用いられ、洋と和が融合したアートのような空間が広がります。

特別室にある王座の椅子は、SNS映えするフォトスポット。子どもだけでなく大人も椅子に座って、写真を撮っていました。

売店では、ここでしか買えない水戸岡氏デザインの貴重なグッズを販売しています。ここで購入できる王冠を被って、王座の椅子で写真を撮っている子どもたちも見かけました。ナイスアイデア!

船内の通路は広く設計されているため、車椅子やベビーカーの移動も楽に行えます。

こちらはデッキから見える景色。クイーン芦ノ湖号の見晴台は、ほかの海賊船より高い位置にあるため、芦ノ湖をより遠くまで見渡せます。湖面を渡る風を感じながら湖を眺めていると、まるで鳥になったような気分が味わえますよ。

 

・18世紀のフランスが感じられる「ロワイヤルⅡ」

18世紀にフランス艦隊の旗艦として建造された、第一級戦艦ロワイヤル・ルイをモデルとした海賊船。船内に仕掛けがたくさんあり、“遊べる船”として人気を呼んでいます。

船内はレトロな雰囲気でタイムスリップしたかのような空間。窓の上には銃も飾られています。

通路のトリックアートは人気のフォトスポット。カメラマークのある位置から見ると、絵画が飛び出してきます。そこから写真を撮ると、海賊と握手をしたり、海賊の侵入を防いだりと、とてもユニークな写真が撮れます。

デッキには海賊たちの人形があり、こちらも絶好のフォトスポット。一緒に写真を撮って芦ノ湖の記念にしましょう。

白を基調とした特別室には、18世紀のフランス文化を表現した絵画が飾られています。天井のフレスコ画も見ごたえがあります。

深紅の玉座もゴージャス!デッキへと続く階段を上ると、目の前に広がるのはパリの街並みの写真。特別室に入るには追加料金がかかりますが、損はしませんよ。

 

・イギリス国民のシンボル的な戦艦をモデルとした「ビクトリー」

3隻の中では一番歴史のある船。18世紀にイギリスで建造された戦艦ビクトリーをモデルにしています。現在も記念艦として保存、展示されている船を忠実に再現しています。船体の色や内装は当時の雰囲気で、シンプルな内装ですが、子どもたちには海賊船らしいと一番人気の船です。

船内の宝箱は海賊気分を盛り上げてくれます。ちなみに中身は救命胴衣が入っているのだとか。

一番のフォトスポットはデッキにある大砲。ポーズを決めて、思い出に残る1枚を撮りましょう。

3隻のうちで唯一、1階から3階までデッキの船尾ギリギリまで行けるので、ほかの2隻とは違った芦ノ湖の景色が見られますよ。

カーテンが開いていて、操舵室の様子が見られたらラッキー!操舵室は3隻とも見学できますが、太陽の角度などにより、反射を防ぐためカーテンが閉められていることもあるからです。

船の運航状況は、日によって変わります。また、湖面の様子によっても変わることがあります。当日どの船に乗れるかは、行くまでわかりません。ワクワクしながら出かけましょう。

 

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