「おふろcafé utatane」で贅沢な休日を過ごしてみない?温泉スパ・サウナ・カフェ・癒し空間の魅力を紹介

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疲れた体を癒すには、お風呂でゆっくり休むのが一番です。露天風呂・ジェットバス・サウナ・水風呂といったお風呂屋さんらしい施設はもちろん、イチ推しの北欧グルメ、さらには漫画やドリンク片手にゴロゴロできる居心地の良いスペースまで!夢のような癒し体験が全部叶うのが、埼玉県のさいたま市大宮にある「おふろcafé utatane」。今回は実際に施設を訪れて、おすすめスポットやグルメの数々を体験してきました。

 

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おふろcafé utataneとは

「おふろcafé utatane」は、さいたま市の大宮にあるカフェスペースを併設した温浴施設。館内には天然温泉や北欧風サウナ、カフェ、リラックスコーナー、ホテルなどがあり、都会にいながらプチリゾート気分を楽しめます。コンセプトは“うたた寝してしまうような心地よさ”。日帰り利用でも究極のリラックス体験を味わえると評判の場所なんです。

大きな特徴は、一般的なスーパー銭湯・日帰り温泉などと比べて、若いユーザーやカップルが多いこと。子ども連れの家族も多く訪れます。館内には写真映えするスペースも多く、思わず「今ここにいるよ!」とSNSに投稿したくなるおしゃれな空間がたくさんあります。

入館したら、まずは受付を済ませましょう。フリータイム入館なら館内着のレンタルが付いてくるので、2タイプ3色ある中からお好みの館内着を選びます。

ポンチョタイプの館内着

タイプはパジャマのようなツーピースとフード付きポンチョの2種類。ツーピースはどれだけゴロゴロしても着崩れしないのがうれしいところ。ポンチョは締め付け感がなく、フードもかぶれて楽に着られます。どちらを選ぶか迷ってしまいそうですね。

ちなみにユニセックスデザインなので、男性でも女性でも好きなタイプを選べます。

色はスモーキーなベージュ、水色、ピンクの3色。すべて北欧フィンランドのインテリアブランド「KAUNISTE(カウニステ)」のオリジナルデザイン。館内着は程よい厚みがあって体型を選びません。肌触りもとてもいいんですよ。

おふろcafeのスパ&露天風呂を楽しもう

受付を済ませたら、さっそくお風呂へ行ってみましょう。男湯は1階、女湯は2階です。男湯も女湯も共通で、サウナ・水風呂・気泡浴・電気風呂・ジェットバス・エステバス・露天風呂があります。サウナは複数あるので、のちほど魅力をじっくりと紹介します。

脱衣所のロッカーは自分で空いているところを自由に選ぶタイプ。濡れたタオル類を収納できるビニール袋がロッカーの脇に下がっているのもうれしいポイントです。

浴室に入ると最初に目につくのが、ネオンで「SAUNA」と書かれた小屋。浴室の中に小屋があるなんて面白い発想ですよね。

シャンプー、ボディーソープ類は、人気ブランド「エステロワイエ」を用意。女湯では保湿成分をたっぷり含んだ「アロマエッセ」も選べます。

メイク落としやフェイスソープの種類も充実しています。シャワーヘッドの一部は、マイクロバブルで美肌効果も期待できる「ミラブル」。髪や体を洗っているだけで楽しい気分になれそうです。

テレビ付きの露天風呂には、天然温泉が使われています。温泉は同じ埼玉県の神川町にある「おふろcafé 白寿の湯」から運んできたもの。

白寿の湯の泉質はナトリウム―塩化物冷鉱泉で、埼玉県でも指折りの名湯として知られています。アクセス抜群の大宮でこの温泉に入れるのは、ちょっとお得な気分ですね。

「おふろcafé utatane」の露天風呂には、もうひとつ特徴があります。それは「モンモリロナイト」で泥パックができること!

モンモリロナイトとは、汚れなどを吸着する成分のある鉱石で、ミネラルが豊富。「おふろcafé utatane」では、山形県西村山郡の月布(つきぬの)で採掘したモンモリロナイトを用いています。

粘土状の「モンモリロナイト」を顔に塗り、約10分乾かしてから洗い流すとあら不思議!肌の余分な皮脂を吸着して取り除き、つるつるとなめらかな肌触りになります。

そして塗った泥パックが乾くまでの時間ですが、お風呂に入りながら待てるのもうれしいポイント。露天風呂だけでなく、内湯に入っても大丈夫です。ただし、お湯に泥を垂らしたり、泥の付いた手をお湯に入れたりしないように注意してください。

顔はモンモリロナイトの泥パック、体は白寿の湯の温泉で、全身を余すところなくつるつるにできちゃいますね。

なお、泥パックは女湯だけでなく、男湯の露天風呂にも用意されています。男性もつるつる美顔になれるので、ぜひ試してみてください。

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