【徹底取材】札幌・白い恋人パークの魅力と楽しみ方を一挙ご紹介!

あそびのジャンル
タグ

2.子どもを夢中にさせるアトラクションも見逃せない

白い恋人パークには、「ガリバータウン・ポッケ」や「白い恋人鉄道」など、小さな子どもが1日中楽しめるスポットもあります。

ガリバータウン・ポッケ 

有料エリアにあるガリバータウンは、小さなお店やおうちが建ち並ぶ子どもの街。何もかもが子どもサイズ!フォトジェニックな街並みに思わずテンションも上がります。

広いプレイスペースでは、馬の乗り物や車などに乗って楽しく遊べます。


おみせゾーンには、八百屋さんやケーキ屋さんなどキュートなお店が建ち並びます。店内にはお菓子や野菜など、小さな商品がずらり。リアルなお店屋さんごっこに子どもたちは大興奮。

ピンク色の建物が目印の「おきがえのへや」では、ドレスやコスチュームに着替えてドレスアップも。すてきなお洋服に着替えて、からくり時計塔をバックに記念撮影はいかがですか?

白い恋人鉄道 

白い恋人パーク内を走る「白い恋人鉄道」に乗って、ガーデンエリア内をめぐる約10分間の鉄道旅行が楽しめます。6両編成のミニSLは、煙突から煙が出て、さらにはコークスの香りまでするという本物志向。1車両につき1グループ(4人まで)で乗車可能です。ガリバータウンを利用した人は、無料で乗車できるのもうれしいポイント。

【白い恋人鉄道運賃】
平日:1グループ1,000円、土日祝:1グループ1,200円

3.満足度の高い無料スポットを堪能

屋外のエリアには、「からくり時計塔」や「ローズガーデン」など無料で楽しめる施設がいっぱいあります。

からくり時計塔 

白い恋人パークの園内でもっとも存在感を放つのが「からくり時計塔」。


毎正時から約10分間、北の国に住んでいるからくり人形の動物たちが、軽やかな音楽を響かせながら、ゆかいなパレード「チョコレートカーニバル」を繰り広げます。

からくり時計塔の手前にあるのが「ローズガーデン」。夏には、クラシックローズなど約200株のバラや季節の花が咲き誇り絶好のフォトスポットに。6月中旬から見頃を迎え、7月上旬まで楽しめます。お花畑から顔を出し、からくり時計塔をバックに撮影すればSNS映え間違いなしの写真に!

冬にはイルミネーションを開催

11月下旬から2月にかけては、約13万球の電飾がパークをきらびやかに彩るイルミネーションが楽しめます。この時期は、からくり時計塔周辺を中心にパーク一帯が幻想的な光に包まれ、ロマンティックな雰囲気に。約10mのメインツリーはフォトスポットとしても最適です。2020年度は中止。2021年度も中止が決まっています。

宮の沢白い恋人サッカー場

隣接する宮の沢白い恋人サッカー場は、プロサッカーチーム・北海道コンサドーレ札幌の専用練習場です。スタンドは約3,000人の観客を収容でき、練習のある日は選手を間近で見られます。

イシヤミュージアム 

石屋製菓の軌跡がたどれる「イシヤミュージアム」。どのように白い恋人が誕生したのか、今後のイシヤの未来についてなど、スクリーンや動画で紹介しています。

前の記事へ 次の記事へ

おすすめ特集

アソビュー!公式SNS