あしかがフラワーパークの魅力を徹底解説【『鬼滅の刃』の聖地⁉︎】

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フラワーパーク・植物園
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おみやげ売場でおみやげを手に入れよう

正面ゲートの出口前には、おみやげ売場が広がっています。帰り際、こちらに立ち寄っておみやげをゲットしましょう。とくに藤の時期は、藤にちなんだ紫色のパッケージのお菓子がずらり。人気の商品を3つ教えてもらったので、順番にご紹介していきます。

【通年販売】ふじのはな物語 700円(4種8個入り)
おみやげランキング1位の、自社製造のおまんじゅう。さくらあん、あずきあん、しろあん、くりあんの4種類の詰め合わせで、あしかがフラワーパーク名物の4色の藤の色を表現しています。通年売られているので、藤の時期以外でも購入OKです。
 
4種12個入り(1,000円)や、あずきあん1種類だけが8個入った「藤まんじゅう」(700円)もあります。

【「ふじのはな物語」限定販売】藤のはちみつバウムクーヘン  650円(12個入り)
藤からとれたはちみつを使用した、ころんとした形がかわいいバウムクーヘン。こちらは藤のシーズン限定販売なので、タイミングが合えば手に取りたい商品です。

【「ふじのはな物語」限定販売】藤サイダー 250円
ほんのり紫色に色づいた、藤の花風味のサイダー。おみやげはもちろん、冷やして販売しているので園内で飲むのもおすすめです。

西ゲートの出口付近にも、売店があります。こちらは正面ゲートよりも規模は小さいですが、人気のおまんじゅう「ふじのはな物語」や「藤まんじゅう」などを購入できます。

オリジナルショップでかわいい雑貨をゲット

園内の2か所に、ガラス張りの小さな建物の「オリジナルショップ」があります。期間限定オープンですが、ゲート付近の売店では扱っていない商品がたくさん!雑貨中心に扱っているので、こちらにもぜひ立ち寄ってみましょう。
 
2つの店はどちらも扱う商品はほぼ同じですが、一部異なるアイテムを扱っているそうなので、気になる人は両方ともチェックしてみてください。
 
【オープン時期】藤、バラ、イルミネーション限定
 ●「ふじのはな物語」4月中旬〜5月中旬
 ●「レインボーガーデン」5月中旬〜6月上旬
 ●「光の花の庭」10月下旬〜2月上旬

取材で訪れた際は、藤にちなんだ商品がずらりと並んでいました。リピーターの人が何度でも楽しめるよう、商品のラインナップは毎年変えているそう。毎年販売しているのは、藤の香水、ハンドクリーム、藤染めのハンカチくらいで、それ以外のアイテムはどんどん変わるとのことなので、気になるものは忘れずに購入してくださいね。
 
また、オリジナルデザインのアイテムもいくつか扱っています。2つのデザインをおすすめしてもらったので、それぞれ紹介します。

バネ口ポーチ 大1,500円/小1,000円
新感覚の和柄アイテムを作る京都の「seisuke88」がデザインした、あしかがフラワーパークオリジナルのアイテム。京都の古い藤の柄をアレンジしたデザインで、このほかにも同じ柄のシュシュやコンパクトミラーなど、さまざまなアイテムがあります。

ミニトート 1,800円
オリジナルで柄を制作した、帆布アイテムも人気。大ぶりの藤のデザインが帆布に映えます。こちらも同じ柄でポーチやバッグなどの扱いもあります。

花うりばでは花も購入可能!

正面ゲート付近のおみやげ売場には、花売場が併設しています。藤やアジサイといった季節の花を中心にずらりと並んでいます。

藤の季節には、藤の木も販売しています。園内でお気に入りの品種をみつけたら、こちらで買って帰るのもおすすめです。

店内では、観葉植物やサボテン、多肉植物も扱っています。室内で気軽に植物を愛でたい人は、こちらにも注目してみてくださいね。

1年中いつ訪れても楽しい、あしかがフラワーパーク!

人気の藤の花やイルミネーションの季節だけでなく、年8つのテーマの庭園を楽しめるあしかがフラワーパーク。季節の花々はもちろんのこと、さまざまなグルメを味わったり、オリジナルのおみやげや庭園で見かけた植物を買って帰ったりと、子どもからお年寄りまで、誰でも気軽に楽しめます。
気になるイベントのタイミングを調べて、ぜひ足を運んでみてくださいね。
 
取材・文・撮影/アーク・コミュニケーションズ
 

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