あしかがフラワーパークの魅力を徹底解説【『鬼滅の刃』の聖地⁉︎】

あそびのジャンル
フラワーパーク・植物園
タグ

基本情報

あしかがフラワーパークの開園時間

開園時間は、毎年シーズンによって異なります。
大まかな開園時間は以下の通りですが、花の咲き具合で変動するので要注意。公式HPのトップに「本日の開園時間」が掲載されるので、必ず確認するようにしましょう。
 
【通常期間】10:00〜17:00
※「ふじのはな物語」の期間を除く
 
【夏季・冬季】10:00〜16:00
※「光の花の庭」(イルミネーション)の期間を除く

藤の花&イルミネーション期間の開園時間

人気の藤の花のシーズンは、開花状況やライトアップに合わせて開園時間が細かく変動します。
こちらも毎年日程は異なりますが、2021年は以下の通り。2021年は観測史上もっとも早い開花日となり、開催期間が早められたので、最新情報を必ずご確認ください。
 
【ふじのはな物語】2021年4月15日〜5月23日(ライトアップ期間4月17日〜5月16日)
4月15〜16日 9:00〜18:00
4月17〜22日 8:00〜20:30
4月23日〜5月5日 7:00〜21:00
5月6〜16日 8:00〜20:30
5月17〜23日 9:00〜18:00
 
同じく人気のイルミネーションは、2021年度は以下の日程を予定しています。
 
【光の花の庭】2021年10月16日〜2022年2月14日予定
15:30〜20:00(イルミネーション点灯は16:30頃)予定

あしかがフラワーパークの休園日

定休日はありませんが、2月第3水・木曜日と12月31日は休園です。
機器点検などで休園になる場合もあるので、詳細は公式HPの「お知らせ」を確認しましょう。

あしかがフラワーパークの料金

個人料金

開園時間同様、花の咲き具合によって変動します。2021年の料金目安は以下の通り。
当日朝8時に入園料が決定し、公式HPトップの「本日の入園料」に掲載されるので、詳細はHPを確認してください。
 
2021年1月1日〜3月31日
 大人料金:400〜700円
 子ども(4歳〜小学生)料金:200〜400円
2021年4月1日〜5月31日
 大人料金:700〜1,900円
 子ども(4歳〜小学生)料金:400〜900円
2021年6月1〜30日
 大人料金:800〜1,300円
 子ども(4歳〜小学生)料金:300〜700円
2021年7月1日〜12月30日(昼の部)
 大人料金:400〜800円
 子ども(4歳〜小学生)料金:200〜400円
2021年10月16日〜2022年2月14日(夜の部/予定)
 大人料金:1,100円
 子ども(4歳〜小学生)料金:600円

団体料金

20人以上の団体は、個人料金から10%割引になります。
また、団体で昼食を予約すると季節によっては入園無料となるので、お昼前後に訪れる予定の方はおすすめです。
 
●15人以上で、全員同じ団体メニューを5日前までに電話予約(0284-91-4939)すること
●4月中旬~5月中旬の 「ふじのはな物語」 期間と、夕食の予約は不可
 
など条件があるので、詳しくは問い合わせてみましょう。

障がい者割引料金

障害者手帳を提示すれば、当日の入園料から200円引きになります。
本人&付き添い1名の、計2名がそれぞれ200円引きで入園できます。

あしかがフラワーパークの割引・クーポン

メール会員の割引

入会金&年会費無料のメール会員に登録すると、以下の割引サービスが受けられます。
お得なサービスの情報のほか、見ごろの花やイベントの情報をメールでお知らせしてくれます。登録は、公式HPより可能です。
 
【メール会員のクーポン内容】
●入園料の割引
●おみやげ(「ふじのはな物語」または「藤まんじゅう」)の割引
●花売場の割引
●ソフトクリームの割引
※内容は時期により異なります

花おい倶楽部の割引

こちらは入会金&年会費がかかりますが、1年間入園無料となる年間パスポートです。
同伴者の入園料割引といった特典も多数あるので、四季折々の風景を楽しみたい人におすすめ。入会は、当日園内で受け付けています。
 
【入会金】1,000円
【年会費】4,800円
 
【メンバー特典】
●1年間入園無料
●同伴者入園料200円引き(5名まで)
●おみやげ・花卉など10%引き(一部商品を除く)
●レストラン「ウェステリア」での食事が20%引き(団体利用は不可)
●誕生月に来園すると花鉢プレゼント
●各種イベントを優待
●宴会メニューの団体割引(10%引き)

その他の割引

つねにあるわけではありませんが、新聞折り込みや周辺飲食店でクーポンを入手できることもあるそうです。

あしかがフラワーパークへのアクセス

あしかがフラワーパークへは、電車か車で訪れることができます。
以前は、東武伊勢崎線「足利市駅」から無料シャトルバスが運行していましたが、新型コロナウイルスの影響で2020年4月より運休中です。

電車を利用する場合

JR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」から徒歩3分、JR両毛線「富田駅」から徒歩13分ほどの場所にあります。
 
「あしかがフラワーパーク」駅は、栃木県では35年ぶりのJR新駅として、2018年に開業。西ゲートまで徒歩3分ほどと、アクセスは抜群です。西ゲート(繁忙期限定でオープン)までの道順を写真付きで詳しく紹介します。

「あしかがフラワーパーク駅」の改札は1か所。改札を出てすぐの階段の上から見て右に西ゲート、左に正面ゲートがあります。

 

階段を降りて左側にある、横断歩道を渡ります。

 

駅の方を振り返ると、階段には見事な藤の花の写真が。

 

横断歩道を渡ります。右に行くと西ゲート、左に行くと正面ゲートです。駅から近い、右の西ゲートへ向かいます。信号はないので、気をつけて横断しましょう。

 

道なりに進んでいきます。右には、あしかがフラワーパークの駐車場があります。左に広がるのは園内です。

 

あしかがフラワーパーク駅から3分ほどで、西ゲートに到着。目の前にはチケット売り場があるので、購入して入園しましょう。
※西ゲートは繁忙期のみオープンしています。


 

車を利用する場合

有料道路を利用する場合、4つのインターチェンジからそれぞれ20分圏内で行くことが可能です。
 
【東北自動車道】
●佐野藤岡ICより、国道50号前橋・足利方面へ約18分
 
【北関東自動車道】
●太田桐生ICより、国道122号経由、国道50号足利・小山方面へ約20分
●足利ICより、国道293号経由、県道67号佐野方面へ約15分
●佐野田沼ICより、県道16号経由、県道67号足利方面へ約12分

あしかがフラワーパークの駐車場

駐車場は正面ゲート前と西ゲート前の2か所。最初に西ゲート前の駐車場に到着します。

 

西ゲートの奥へ進むと、行き止まりに正面ゲート前の駐車場があります。
繁忙期には、近隣の臨時駐車場が開放されるので係の案内に従って駐車しましょう。


 
【台数】正面ゲート前約100台(バス優先)、西ゲート約200台、臨時駐車場6000台
【料金】無料

あしかがフラワーパークの混雑状況

一番混雑する時期は、人気の藤の花のシーズン。とくにゴールデンウィークや週末は混雑します。次に混むのが、冬のイルミネーションの時期。クリスマス前後や週末に多くの人でにぎわいます。
入園制限をすることはないですが、建物内への人数制限が行われることがあります。
 
少しでも人混みを避けたいなら、平日のオープン直後か15時以降が狙い目。また、雨の日も人出が少ないので、小雨に濡れて輝く花々をのんびりと楽しむのもおすすめです。

あしかがフラワーパークの所要時間

早足で要点だけ抑えてまわるなら、1時間程度。園内をぐるっとまわり、すみずみまで花やイルミネーションを楽しむなら3時間程度みておきましょう。さらに、グルメを楽しんだり、おみやげを選んだりする場合は、そのぶんの時間もプラスしておきましょう。

あしかがフラワーパークの新型コロナウイルス感染症対策

入口では体温測定を実施しています。おでこで検温するので、帽子を脱いで入園しましょう。

 

入園前には、手指のアルコール消毒をしましょう。

 

混雑を避けるため、左側通行の協力を呼びかけています。

 

園内のイスも間を空けるようにテープが貼られています。また、園内では人との距離をとるように、自動アナウンスが流れています。

 

レストランでは、テーブルにパーテーションが設置されています。食べ歩きは禁止されているので、飲食はフードエリアでするようにしましょう。

 

屋内は常時換気をしており、入店人数の制限を行っています。

 

また、屋内は湿度を上げるために加湿器を設置しています。


 
 

前の記事へ 次の記事へ

おすすめ特集

アソビュー!公式SNS