【体験取材】ソト遊びの森でビームライフルシューティング

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こんにちは。asoview! 編集部の永山です。今回は埼玉県の秩父にある「ソト遊びの森」へおじゃましてきました。体験したのは日本初の本格的シューティングゲームである「ビームライフルシューティング」。気軽にスナイパー気分が味わえる注目のアクティビティです。それでは、自然溢れる秩父での非日常体験の様子をご紹介します!

「ソト遊びの森」へ!

今回体験させていただいたのは、埼玉県秩父市にある「ソト遊びの森」。自然に囲まれた森の中でビームライフルシューティングが楽しめます。ビームライフルシューティングは日本初の本格的シューティングゲームです。競技仕様のビームライフルで14個のターゲットがあるコースを巡ります。

「ミューズパーク」の中にあるソト遊びの森に到着。

さっそく体験開始!

スコア表とルールを確認。14ターゲットあるコースを回って合計点を競います。使えるライフル数は1人20発。このライフルをどう消化していくかも勝負において重要です。

続いてライフルの持ち方、弾の打ち方をレクチャーしてもらいます。スコープを良い角度で覗きこむことが的の位置を上手く定めるコツです。

距離・制限時間が異なる14のターゲット

レクチャーと軽い練習が終わったら早速コースを回り始めます。ターゲットごとに的までの距離と制限時間が決まっています。だんだんと難易度が高くなっていくので始めのうちに慣れておくことが大事。

射撃を打つ指定位置にはこのようなボックスがあります。スタートボタンを押すと画面でカウントダウンが始まるので、制限時間に注意しながら狙いを定めていきましょう。

的は想像以上に小さかったです。特に最長距離50メートル離れているターゲットは狙いを定めるのにも一苦労。集中力が試されます。

スコープを覗きこみ、狙う位置を調節します。打つ時はライフルをしっかりと安定させて持つことがポイントです。

打ち終わると当たった弾の位置と得点がボックスの画面上に表示されます。的の真ん中を射止めると100点獲得です。

自然いっぱいの広大なコース

回っていると分かるのですが、コースにはとにかく自然がいっぱい。都会とは一味違うこの雰囲気もソト遊びの森の魅力です。

最後まで勝負の行方は分からない?!

進むに連れて難易度が高くなるので、ここで大きなミスをしてしまったり、奇跡の一発を打てたりと何が起こるか分かりません。最後まで勝負の決着は予想つきません!

ゴール後、スコアを集計します。勝負の結果は僅差で私が負けました、、、ちなみにビームライフルシューティングは男性より女性が得意な場合が多いそうです!それなら私も勝ちたかったなぁ~!(笑)

最後はライフルを構えて記念撮影。普段は味わえないスナイパー体験を想い出に残せるのが嬉しいですね!楽しくで時間はあっという間に過ぎてしまいました。ぜひご家族や友達、カップルで秩父を訪れた際に、体験してみては。

ソト遊びの森の基本情報

ソト遊びの森の料金

  • 大人(中学1年生以上)                :2,800円
  • 子供(小学5年生から6年生まで):2,300円

ソト遊びの森のアクセス

公共交通機関を利用する場合

【電車 】
秩父駅、西部秩父駅からミューズパーク循環バス「ぐるりん号」で約20分前後。「スポーツの森」で下車。徒歩5分弱

車を利用する場合
関越花園I.Cから、国道140号線を秩父方向へ約34㎞。秩父ミューズパーク内、スポーツの森 第3駐車場(P3)から徒歩5分弱。
※夏季は第3駐車場は有料になるため、第4駐車場をご利用ください。

ソト遊びの森の営業時間

9:00~17:00

ソト遊びの森の所要時間目安

個人差はありますが、約1時間です。
1周:14ターゲット  
ライフル弾数:1名様20発

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