ヒノキに囲まれた大人の隠れ家「つくば温泉喜楽里別邸」の魅力とは? 〔PR〕

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高級旅館のような佇まいの日帰り温泉「つくば温泉喜楽里別邸」がつくば市に新しくオープンしたと聞き、日帰り温泉好きのアソビュー編集部・きたがわが最速で取材してきました! 今回はその魅力を余すことなくお伝えします〜♪ 

アクセス抜群の日帰り温泉へ

高級旅館のような落ち着きのある入り口が出迎えてくれます。

 ヒノキ林に囲まれた「つくば温泉喜楽里別邸」の魅力はまず、圏央道「つくば中央IC」から5分、つくばエクスプレス「研究学園駅」南口から徒歩約15分とアクセスが良好であるということ。

 さらに「お客様に非日常を味わってほしい」と、あえて大通りを避けた場所を選んでいるので、ヒノキ林に囲まれた静かな雰囲気の中でゆったりと過ごせます。

 

森林浴もできる温泉

 まずはお目当ての温泉からご紹介したいと思います。

風通しがよく、開放感のある露天風呂。

ヒノキに囲まれた極上の露天風呂

 ここ「つくば温泉喜楽里別邸」の露天風呂「上の湯」では、天然温泉源泉かけ流しの湯が楽しめます。泉質はナトリウム・塩化物泉(低張性・弱アルカリ性・温泉)で肌に優しく、肌離れが良いのが特徴です。また、お風呂も広々としていて、足をのばしてゆっくりと浸かることができます。
 

力強く立ち並んでいるヒノキからは、元気をもらえる。

 気持ちの良いお湯に負けないくらい魅力なのが、非日常の景色です。露天風呂から見えるのは、ヒノキ林と澄んだ空だけ。ふと上を見上げると、大きなヒノキの葉が風にのってゆらゆら揺れていて、まるで森のなかにいるような気分に。「心も体も休まるとは、このことをいうのだな」と思いました。

露天に負けない、内湯からの眺め

涼しい風も入ってきて、開放感も抜群!

 さらに癒しの空間は露天風呂だけではありません。「内湯からもヒノキ林の風景を楽しんでほしい」というスタッフさんの思いから、天気の良い日は内湯の窓を開放するので、開放感のある空間を堪能できます。

左上:毛穴汚れに効く「クレイパック(泥パック)」も体験できる。(女性のみ)
右上:内湯には人気の「炭酸泉」や「ジェットバス」「電気風呂」も完備。
左下:強烈な熱波が発生する「オートロウリュウサウナ」。
右下:露天風呂には日本の風情を感じる「ししおどし」も。

発汗施設でツルツルに!

 温泉と合わせて楽しみたいのが、最新設備を使った「発汗施設」です。例えばプルガマ&岩盤浴「温熱房」では、息苦しくないちょうど良い温度に設定されているのでゆっくり汗をかくことができます。カップルで岩盤浴を楽しんだり、女同士で女性専用スペースでゆったりすごしたり。おひとりさまで蜂の巣のような穴に入って岩盤浴を堪能したりと、用途に合わせて飽きることなく楽しめる施設となっています。

左上:サウナストーンから発生した蒸気を浴びる「ロウリュウ」。
右上:柔らかな照明で寛げる女性専用スペース。
左下:クールダウンの部屋には、かわいい雪だるまが!
右下:全身が収まる蜂巣洞で自分ひとりの時間も楽しめる。

味わい深い手づくりごはん

お食事処「風玄(ふくろ)」の入り口には釜戸が出現!

 お食事処「風玄(ふくろ)」では、新鮮な食材はもちろん「手づくり」にとことんこだわっています。わたしが今回特に驚いたのが、炊きたての「かまどごはん」を味わえるということ。しかも、釜でご飯を炊く様子も見られるなど、おもしろい仕掛けも魅力です♪

吹きこぼれる様子を見ていると、お腹もさらに空いてくる! 

 炊きたてのご飯は、定食や丼もので楽しむことができます。さらに、旬のおいしさを提供するために、季節や気候によりその時期においしいお米を全国から取り寄せているというこだわりも。実際に今回いただいたのは北海道の「ななつぼし」で、甘くほっこりとした味わいにお箸が止まりません!
 

左上:炊きたてのごはんは絶品! お米の甘さを堪能できる。
右上:お食事処のインテリアも落ち着きのある雰囲気に。
左下:ジューシーなメンチカツもここで手づくりしている。
右下:「美明豚(びめいとん)」の手づくりシュウマイはビールにぴったり!

ここにしかない癒しの空間

 おいしい食事をいただいた後は、お腹を落ち着かせるためにゆっくりひと休みしたいところ。休憩場所を探していると、癒しのスペースやお休み処が多いことに気づきます。

 例えば温泉までの廊下では、美しい日本庭園を眺めることができたり、休憩スペースにはお洒落な観葉植物が飾られていたり。温泉以外の空間でも“癒やされる”場所がたくさんあるので、湯上がりもここでゆっくり過ごしたくなります。

左上:お庭では四季ごとに生き生きとした植物を鑑賞できる。
右上:ソファなどを配置した休憩場所は広々としている。
左下:手入れが行き届いた日本庭園。
右下:館内に飾られている観葉植物にもこだわりが。
まるでリゾートのようなテラススペースを発見!

 私が特に気に入ったのが、岩盤浴で汗を流した後のクールダウンやちょっとした休憩場所として活用できるテラススペース。リゾート感のある赤のインテリアも素敵で、なによりヒノキ林を見ながらゆっくりと過ごせるというのがポイント!

 施設内にある「ここちカフェ」で甘いスイーツとスムージーを買って、ここで他愛もないおしゃべり♡ なんていう過ごし方もできちゃいます。

カフェオリジナルの麹スムージーや地元つくば市の名産「海藻卵」を使ったカステラ、新しく登場したクレミアソフト・チョコ味など、インスタ映えするおいしいメニューも必見です♪ 

つくば観光もお忘れなく

入り口の近くにあるのは、なんと古墳! 

 「帰る前におもしろいものを見ていくと良いですよ」とスタッフさんに教えてもらい向かってみると、ヒノキ林の下がこんもりとした場所を発見。そこは「西大橋塚山古墳(にしおおおはしつかやまこふん)」で、約1700〜1300年前に造られたこのエリアの有力者の遺跡だとか。古墳がある温泉なんて、驚きです!(笑) 

朝夕に山肌の色を変えるところから「紫峰」とも呼ばれている「筑波山」(photo by pixta)

 重要文化財の他にも、「つくば温泉喜楽里別邸」から車とケーブルカー・ロープーウェイで約60分のところには、「筑波山」があります。筑波山には1,000種以上の植物が群生していて、登山・ハイキングなど年間を通して自然に親しめるのが魅力。登山ついでに日帰り温泉で汗を流す、なんていうのもおすすめです♪

 

夜の喜楽里もまた良いんです

ライトアップされたお庭もいい雰囲気を漂わせています。 

 温泉や岩盤浴、食事などゆっくり堪能していると、ついつい時間を忘れてしまいます。この日も気づかない間に、外はすっかり暗くなっていました。外に出るとお庭や入口が照らされて、日中とはまた違った雰囲気に。「夜の露天風呂もいい感じです」とスタッフさんに伺ったので、次は夜の雰囲気を味わえる時間に訪れたいと思います。

 みなさんもぜひ、「つくば温泉喜楽里別邸」で思い思いの癒やしの時間を過ごしてみてください~!

つくば温泉喜楽里別邸の詳しい情報はコチラ

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