「東武動物公園」の見どころは?動物園から遊園地、アトラクションまでなんでも揃うレジャーランドの楽しみ方を一挙に紹介!

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東武動物公園のグルメスポットを紹介

園内には5つのレストランと9つのスナックショップがあります。ガッツリランチから休憩にぴったりの軽食まで豊富に揃っているので、過ごし方に合わせて利用してくださいね。

親子三代で利用できるおすすめスポットが「中央レストラン」。和食を中心とした定番メニューが豊富で、季節のイベントメニューもたくさんあります。

人気メニューは「ハローバーグ カレーライス」(1,080円)。ご飯とハンバーグでホワイトタイガーの足跡を表現した見た目も楽しい一品。カレーは甘口にも変更できます。

「コルネさんのパンケーキハウス」では、パンケーキを中心にスイーツやピザといったメニューが揃っています。人気No.1は「コルネさんのスペシャルパンケーキ ホワイトタイガー」(1,500円)。温かいパンケーキと冷たいソフトクリームとのハーモニーがたまりません。フルーツもたっぷり入った贅沢パンケーキを、ぜひご堪能あれ!

湖畔に浮かぶ「G'sレストラン」では、ステーキやハンバーグなどの本格的なランチメニューが揃っていて、土日祝はBBQも楽しめます。「レストランカーニバル」はラーメンなどの軽食が充実しているフードコート形式のレストラン。たくさんの料理をシェアしたい方に人気です。

スナックショップもバラエティに富んでいます。多くの人が食べていたのが「くまさんのカステラ屋」の「くまさんのソフトアイスクリーム」(400円)。バニライチゴ・バニラチョコ・バニラ抹茶のソフトクリームの上に、かわいいくまさんのカステラがちょこんと乗っています。

そのほか、イベントステージ「HOLA!」前にある「スナックトッピー」では、豚汁やもつ煮といった大人好みのメニューも発見。レストランとスナックショップはそれぞれ特徴が異なるので、食べたいものがきっと見つかりますよ。

また、園内はお弁当の持ち込みが自由なので、ピクニックも楽しめます。一面芝生の「ウエルカムガーデン」では、ピクニックシートを敷いてゆっくり食事してもOK!緑が生い茂る春〜夏シーズンには、ピクニックを楽しむ家族の姿がたくさん見られるそうですよ。

園内の各所にある無料休憩所にはテーブルと椅子があるので、運悪く雨が降ってきた場合はこちらを利用しましょう。

東武動物公園で人気のお土産をチェック!

お土産が買えるショップは園内に8ヶ所あります。東武動物公園でしか買えない限定グッズもあるので、遊んだ後はぜひ立ち寄ってみましょう。西ゲート近くの「フラワーポット」は園内最大の品数を誇るショップ。東ゲート近くの「ショップスワン」は、電車で帰る人に便利な場所にあります。

お土産用のお菓子はたくさんありすぎて、どれを選ぼうか迷ってしまうほどの充実度。人気No.1は「ころころ3段もち」(1,000円)。ぶどう・いちご・チョコと3つの味が楽しめるお菓子で、量が多いのでバラマキ用のお土産にぴったりです!

ぬいぐるみで人気なのは、やっぱりホワイトタイガー。大小さまざまなホワイトタイガーがいるので、子どもと一緒にお気に入りの一頭を見つけてくださいね。

「オリジナルのお土産が欲しい!」という人は、ふれあい動物の森内にある「わとと」へ。自分だけのペン「ハーバリウムアニマルボールペン」(1,200円~)を作れます。

東武動物公園の子ども向けサービスは?

家族連れが多く訪れる東武動物公園は、小さな子ども向けのサービスが充実しています。東ゲート、西ゲートには貸出用のベビーカーと車椅子、そしてコインロッカーもあります。園内に10箇所あるトイレには、女性用・男性用両方のトイレに、おむつ替え用のベビーシートが設置されています。

授乳室も園内に3ヶ所あります。離乳食を温める電子レンジとミルク用のお湯は、園内のレストランに用意されています。ただし、離乳食と粉ミルクの販売はないので、自分で持ってくるようにしましょう。

東武動物公園のチケットと回り方のアドバイス

東武動物公園の入園料は、大人1,800円、中人(中・高校生)1,500円、小人(3歳~11歳)80円、シニア(60歳以上)1,100円です。

動物園は入園料だけで楽しめますが、遊園地はアトラクションを利用するのに別途料金(200円~1,000円)が必要となります。チケットは1枚100円、券売機で購入します。

入園料と乗り放題券がセットになった「アトラクションパスセット」は、大人5,100円、中人4,800円、小人・シニアは3,800円。

5,100円と聞くと一瞬高いと感じますが、「新滑空水上コースターかわせみ」は1回1,000円、「エマさんのチーズ風車」は600円。園内を移動するシャトルバス「アニ丸ぶーぶー」や「太陽の恵み鉄道パークライン」、動物園の有料施設「ほたリウム」「わんこヴィレッジ」にも利用できるので、思いっきり遊ぶ予定なら、アトラクションパスセットがお得です。

また、東武鉄道を利用して出かける方は、鉄道・バスの往復乗車券と東武動物公園入園券がセットになった「鉄道セット券」もチェックしてみましょう。乗り放題パスが500円引き、アニ丸ぶーぶーに乗れるなど、うれしい特典が利用できます。

イルミネーション開催期間中は、15:00から利用可能なイルミネーション入園券が発売されます。大人1,200円、中人1,000円、小人500円、シニア1,100円。イルミネーション入園券+ナイトアトラクションパスなら、大人3,200円、中人3,000円、小人2,000円、シニア3,100円。これは絶対にお得!

冬に開催される東武動物公園のイルミネーションは、約300万球のLEDが音楽に合わせて動き出すショーのようなイベント!ライトアップされた園内や夜行性の動物本来の姿が見られる「ナイトZOO」も一緒に楽しんじゃいましょう。デートを盛り上げてくれる魔法のチケットですよ。

園内はとても広いので、早足で回っても半日程度、じっくり遊ぶなら1日はみておきましょう。

効率良く遊びたいなら、最初に動物園、その後に遊園地へ行くのがコツ!動物園のイベントやショーの整理券を最初にゲットしておけば、より効率的に遊べるからです。また、ふれあい動物の森などは15:00で展示終了の動物が多いので、やはり先に動物園で遊ぶのが得策です。

東武動物公園のアクセス方法

・電車でのアクセス

東武動物公園の最寄り駅は、東武スカイツリーライン伊勢崎線「東武動物公園」駅。東京メトロ半蔵門線・日比谷線・銀座線などの路線が乗り入れているため、沿線の人は都内から乗り換えなしでアクセスできます。

最寄り駅から西口ゲートまでは約600m、徒歩約10分程度。駅から路線バスを利用すると約5分で到着します。
 

・車でのアクセス
近くにICがたくさんあり、渋滞が少ないエリアなので、車でのアクセスも便利です。

東北自動車道「久喜IC」から約20分、東北自動車道「岩槻IC」から約25分。もしくは、圏央道「白岡菖蒲IC」「幸手IC」から約20分程度です。

ETCを利用できる方は、東北自動車道ETC専用「蓮田スマートIC」が一番近いです(約15分)。

西口ゲートには3,000台を収容できる大型駐車場があります。駐車料金は1日1,000円。東口ゲート付近には民間の駐車場があり、こちらは1日400~500円で利用できます。ただし数は少ないので、利用したい場合は早めに出かける必要があります。

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

東武動物公園の日付指定入園券はこちら

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