初めての舞妓体験!舞妓のメイク、和化粧とは?

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舞妓といえば、真っ白におしろいが塗られた肌のイメージが強いのではないでしょうか。口元の真っ赤な紅も美しいですよね。ここでは、初めて舞妓体験に参加される方に向けて舞妓メイクについて解説します。

実は肌への負担が少ない「水化粧」

舞妓さんのするメイクは水化粧と呼ばれ、舞台用のメイクの仲間です。汗をかいても落ちないようなしっかりメイクなので、肌への負担を気にされる方もいるかもしれませんが、実は普段のメイクよりも肌にやさしいと言われています。
私達が普段使っているファンデーションのほとんどは石油由来のもので肌への負担が大きいと言われていますが、水化粧に使うのは、天然素材の鬢付け油と、水性由来の白粉。自然由来の成分なので、肌トラブルの心配も少ないです。
肌が弱くて心配な方は、事前に舞妓体験のスタッフに相談するようにしましょう。

真っ白な肌は鬢付け油と白粉でつくる

舞妓メイクはその特徴でもある、真っ白な肌作りからはじまります。
まずは、白粉を塗る部分(顔だけでなく背中やデコルテも含みます)に、ハゼの実の油である鬢付け油を塗ります。これで白粉が肌にしっかりと密着するように、下地を仕上げるのです。鬢付け油の塗りにムラがあると白粉が剥がれやすくなってしまうので、一度鬢付け油を塗った肌には触れないようにしましょう。
その上から水で溶いた白粉を塗っていきます。白粉の塗り方は、舞妓さんも苦労して身に付ける難しい技術ですが、舞妓体験では、スタッフさんが丁寧に塗ってくれるので安心です。

目元と口元の赤色がポイント

舞妓さんメイクのもう一つの特徴は目元と口元の赤い色ではないでしょうか。この差し色が色っぽさを演出します。
目元の赤い色には、魔除けの意味があるそう。だから、舞妓さんはみんな目元に真っ赤なラインが入っているのですね。
口元の赤い色は「京水紅」を使います。京水紅は、紅花の色素で作られた、京都で昔から口紅として使われている色素です。市販の口紅のような科学染料が使われていないので、白粉同様、肌への負担が少ないと言われています。

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