SMALL WORLDS TOKYOが独自の感染症対策を実施、6月11日にオープンを発表

あそびのジャンル
タグ

 

飛行機が離発着する「関西国際空港」、スペースシャトルがある「宇宙センター」、アジアやヨーロッパを舞台にした「世界の街」、憧れの主人公やヒロインが住む「美少女戦士セーラームーン」、「エヴァンゲリオン」の世界など、すべてが80分の1のスケールで再現された総面積8,000㎡、世界最⼤級の屋内型ミニチュア・テーマパーク、SMALL WORLDS TOKYO(スモールワールズトウキョウ)が、緊急事態宣言の解除を前提とした上で、6月11日(木)にグランドオープンすることを発表しました。

・関西空港エリア

・宇宙センターエリア

・世界の街エリア

・エヴァンゲリオンエリア

SMALL WORLD TOKYOは、3密の密集・密接・密閉に対して、それぞれ下記のような対策をしております。

まず、密集対策として、「人数制限」と「時間制限」を設けます。「人数制限」では、2メートルの間隔を保持しながら楽しんでいただけるように、時間別に入場者数の制限できるように、公式WEBサイト内にて事前にチケットを購入する流れを導入しています。
(当日券も一部販売しています)また、入場してから施設内を楽しめる時間は、2時間限定で運営されます。

密接対策としては、人が集まりやすいフォトスポットに2メートルの立ち位置が分かるホロライト照らされたり、真正面に観客同士が向かい合わない展示レイアウト変更されています。

 

最後に密閉に対して、エレベータの利用を一時停止し、階段での移動を行ってもらうことや、定期的に換気を行う点、ウイルスや菌を不活性化する「噴霧器」を館内に設置し除菌できるようになど、いくつかの対策が施されています。

それ以外にも、入場時に体温を測るサーモグラフィーを設置し、37.5度以上の体温の方が入場できない仕組みを導入しています。

 

上記のような数々の対策を実施することで、お客様が安心して来場できる状態を準備しています。
東京の緊急事態宣言が解除された際は、是非この非日常空間に足を運んでみてはいかがですか?

  • 1
前の記事へ 次の記事へ

おすすめ特集

アソビュー!公式SNS