金沢観光22選!春夏秋冬の楽しみ方、女子旅のおすすめスポットも!

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 金沢は「兼六園」「金沢21世紀美術館」「ひがし茶屋街」など観光スポットが数多くある人気な旅行先。桜、新緑、紅葉、雪景色と季節ごとに違った楽しみ方があるため、いつ来ても景色の美しさを堪能できます。夜にはライトアップが行われるところも多く、紅葉とライトアップのコラボレーションは特に人気です。また、女子旅や家族などどんなシチュエーションで来ても思い出に残るスポットが満載。ぜひ金沢観光の参考にしてみてください。

金沢観光のために知っておきたい!基礎情報

 石川県の真ん中に位置する「金沢」。戦国時代以降は加賀、能登、越中を合わせて加賀百万石の城下町として繁栄しました。現在でも「金沢城」や「兼六園」、「ひがし茶屋街」など、歴史的な建造物が残っており、情緒を感じられる街並みとなっています。また、加賀友禅、九谷焼、金沢漆器、金箔などの伝統工芸が盛んな街でもあり、今も受け継がれている工芸を実際に体験することも可能です。一方、「金沢駅」や「金沢21世紀美術館」など最先端の現代アートを感じられる場所もあり、新旧が共存している街と言えます。


金沢観光の特徴

 北陸新幹線が開通し、東京から2時間半で行くことができるため、アクセスも便利になりました。観光スポットがぎゅっと集まっていることも魅力で、「兼六園」「ひがし茶屋街」「金沢21世紀美術館」の3大スポットは見逃せません。また、山と海に囲まれた金沢は季節を問わずグルメも豊富で、近江町市場では海鮮が堪能でき、金箔アイスなどスイーツも人気が高いです。その他にも陶芸体験など家族で楽しめるスポットも多く、誰と来ても楽しめる観光地となっています。

金沢観光におすすめの時期

 金沢は四季によって楽しみ方が異なり、春は桜、夏はあじさい、秋は紅葉、冬は雪とそれぞれの季節に違った魅力があります。また、年間降水量は全国4位、雷日数は1位を占める年もあることから、「弁当は忘れても傘忘れるな」という格言もあるほど雨が多いのも特徴です。しかし、夏は晴れる日も多いためサイクリングなど自然のアクティビティを楽しめ、冬は雪が降る確率も高いため、美しい雪景色が楽しめるのが魅力です。ここでは季節ごとの楽しみ方を一つ一つ紹介します。

春の金沢観光


 春の金沢の魅力は何と言っても桜。桜がみられるおすすめのスポットを3つ紹介します。1つ目は「兼六園」です。約40種類、400本を超える桜があり、満開の桜が楽しめます。また、夜にはライトアップが行われ、桜が水面に映る様子は思わず引き込まれます。2つ目は「主計茶屋街」です。浅野川沿いにある情緒溢れる町並みと桜はインスタ映え間違いなし。着物を着て写真を撮るのもおすすめです。
 また、シンボルである「浅野川大橋」で写真を撮ると街と桜、さらには木製の橋を写すことができるため、撮影のベストスポットです。3つ目は「卯辰山公園」です。公園全体に約500本の桜が咲き誇り、標高141mの望湖台からは桜とともに金沢市街の町並みや日本海、白山連峰を一望することができます。
 グルメでは海の幸である「花見魚」とも呼ばれる「サヨリ」、「メバル」、「カレイ」がおすすめ。近江町市場でぜひお刺身やお寿司として楽しんでみてください。
  3月は雪が降ることは少ないですが、まだまだ寒いため、暖かいコート、ニットを着るのがおすすめです。4月もまだまだジャケットが手放せませんが、5月になると薄手のジャケットで十分です。

夏の金沢観光


 夏の金沢は自然を楽しめることが何よりの魅力です。まずおすすめしたいスポットは卯辰山花菖蒲園。2900株の紫陽花が咲いており、6月中旬まではハナショウブと一緒に楽しむことも可能です。また、日本三名山の一つでもある白山の麓をサイクリングするのもおすすめ。金沢は海にも山にも近いため、爽やか風とともに白山山麓の豊かや自然や文化に触れることができます。
 グルメでは、加賀野菜が旬を迎えます。加賀野菜は、昭和20年以前から栽培され、現在も金沢で栽培されている野菜です。加賀野菜を提供しているお店はJA直営の焼肉店である「肉匠JADE金澤」や観光地にほど近い場所で34年続く寿司処「あかめ寿し」など全部で64店舗。由緒正しい旅亭から中華や洋食などバリエーション豊かです。また、金沢では「うなぎ」よりも「どじょう」を好む人が多いのも特徴。「どじょうの蒲焼き」は夏の金沢に欠かせない1品となっています。
 5、6月は過ごしやすく長袖シャツや少し暑い日は半袖シャツ1枚が良いですが、7月、8月になると気温が一気に上がるため半袖やノースリーブが最適。日差し対策に日傘を持参すると良いでしょう。


秋の金沢


 秋の金沢は紅葉が見所。「兼六園」、「金沢城公園」、「アメリカ楓の並木道」、「メタセコイヤ並木」など多くの紅葉スポットがあります。中でもおすすめは兼六園の紅葉ライトアップ。園内中央の「霞ヶ池」付近がメインスポットとなっており、名物である唐崎松の雪吊りとライトアップが同時に楽しめます。夜間は入園が無料なこともあり、欠かせないスポットです。
 グルメでは11月6日に解禁されるズワイガニが目玉。オスのズワイガニは「加能ガニ」、メスのズワイガニは「香箱ガニ」と呼ばれています。特に香箱ガニは約2ヶ月弱の間しか店頭に上がらない秋限定の食材で、おでんやお寿司として食べるのがおすすめです。
 9月前半は薄手の上着を一枚持っておくくらいで大丈夫ですが、9月後半から10月前半はジャケットやカーディガンが必要になってきます。また、11月後半はコートなど冬の装いが必要な寒さとなってきます。

冬の金沢


 冬の金沢は雪と景観のコラボレーションが一番の魅力。兼六園では冬を迎える前に雪の重みから枝を守るために雪吊りが行われており、金沢のシンボルとなっています。イルミネーションとはまた違った金沢ならではの幻想的な冬の風物詩です。また、主計町茶屋街では桜の木に雪が降り積もり、シンボルである「浅野川大橋」からは春とはまた違った景色がみられることが特徴。情緒溢れる城下町と雪景色は日常とは違ったひと時を過ごせること間違いなしです。
 グルメではカニ、ブリ、甘エビ、牡蠣といった海鮮が旬を迎えます。また、金沢のおでんはネタが珍しいことで有名。かまぼこのような「ふかし」、たけのこやロールキャベツ、カニの殻に身やミソを詰めて蒸した「蟹面」などが楽しめます。さらに、ご当地グルメ「とり野菜みそ」の鍋も必見です。
 金沢の冬は非常に寒いため、寒さ対策は必須。コートやマフラー、手袋はもちろんですが、雪が降った時のためにブーツや長靴があると便利です。

移動手段はどうする?

 
 金沢は半径2km圏内に観光地が固まっており、移動しやすくなっています。主な交通手段は周遊バス(城下まち金沢周遊バス・兼六園シャトル)、北陸鉄道グループ路線バス、公共レンタルサイクル街乗り、かなざわ観光ガイドタクシーです。金沢内の移動は電車よりもバスの移動が基本となっています。観光で使うことが多い、バスでの移動方法を紹介していきます。

金沢観光はバスでの周遊もおすすめ


 金沢のバスは、主に城下まち金沢周遊バス、兼六園シャトル、北陸鉄道グループ路線バスの3種類があります。初めての金沢を巡るのに特におすすめなのが、城下町金沢周遊バスと兼六園シャトルです。
 城下町金沢周遊バスは金沢駅東口7番乗り場を起点に、兼六園、金沢21世紀美術館、香林坊など主要な観光地を巡る循環バスです。約15分間隔で運行しており、左回りは兼六園、金沢21世紀美術館方面、右回りは近江町市場、尾山神社方面で回ります。運賃は1乗車200円です。
 兼六園シャトルは、金沢駅東口6番乗り場から近江町市場、香林坊、金沢21世紀美術館、兼六園間で運行しています。便数は20分ごとで、運賃は1乗車200円です。


乗り放題チケットを活用する

 金沢観光をするなら北鉄バス1日フリー乗車券がお得。乗り放題で1日500円(子供は250円)です。城下町金沢周遊バスと兼六園シャトル、北鉄路線バスが利用可能。金沢城公園や金沢21世紀美術館へのアクセスはもちろんのこと、屑川を跨いだにし茶屋街や妙立寺にも行きやすくなり、非常に便利です。


ライトアップバスで夜の幻想的な金沢を巡る
 
 城下町金沢周遊バスと同じく、金沢駅7番乗り場から夜の街を巡ることができるのが金沢ライトアップバス。夜景が楽しめるスポットを観光するには欠かせません。土曜や連休などの特別運行日の19時から21時10分まで運行しており、便数は10分から20分ごとです。1乗車は300円ですが、城下町金沢周遊バス同様に1日フリー乗車券を使用できます。

金沢観光の定番スポット

 情緒溢れる町並みや歴史を感じられる場所がある一方で、金沢21世紀美術館やメタセコイヤ並木といったインスタ映えスポットも兼ね備える金沢。観光地がコンパクトに固まっていたり、バスが多く通っていたり、初めて訪れる人も回りやすい街と言えます。絶対に欠かせない定番スポットはもちろん、女子旅で訪れたいスポット、家族で訪れたいスポットなどシチュエーションに合わせたスポットもご紹介します。

金沢駅周辺


 世界で最も美しい駅14駅の1つにも選ばれている金沢駅。そんな金沢駅のシンボルとも言えるのが金沢駅の「鼓門」。フォトスポットとしても人気で、伝統芸能でもある能楽・加賀宝生の鼓がイメージです。螺旋状に組み上げられた高さ13.7mの2本の柱からなる門構えは圧倒的な存在感があります。また、兼六園に向かう方面にあるのがおもてなしドーム。こちらは金沢は雨や雪が多いため、「駅を降りた人に傘を差し出すもてなしの心」をコンセプトにしています。夜間はライトアップも行われているため、昼と夜、2回訪れるのもおすすめです。


金沢21世紀美術館

 「まちに開かれた公園のような美術館」がコンセプトの「金沢21世紀美術館」。近年はフォトジェニックなスポットとしても人気を集めています。美術館内には無料の「交流ゾーン」、有料の「展覧会ゾーン」に分かれており、どちらでも楽しむことが可能です。特におすすめな作品は「スイミング・プール」。プールの上ではプールの中をのぞいているような光景を見ることができ、プールの下ではプールの中にいるかのような写真を撮影できます。他にはない独特の作品を体験でき、無料のゾーンだけでも十分楽しめるスポットです。

 

兼六園


 日本三名園の一つである「兼六園」。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」では、最高ランクの3つ星を獲得しました。約3万4,600坪の園内は池や築山、噴水が点在している回遊式の庭園で、ゆっくり歩くと約90分ほどで回れます。四季によってそれぞれ違う景色が楽しめるのはもちろんですが、灯篭や橋など造形物の細やかなこだわりにも注目です。また、早朝は有料エリアも無料となるため、朝の散歩に訪れるのもおすすめですが、夜はライトアップが行われるため、どの時間帯に来ても違う楽しみ方ができるところも魅力。金沢に来たら絶対に外せないスポットとなっています。

 

主計町茶屋街


 昔ながらの美しい町並みが楽しめる「主計町茶屋街」。ひがし茶屋街、にし茶屋街と並び金沢三茶屋街の一つで、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。浅野川の近くにあり、風情のある料亭や茶屋が多くあるため、夜に訪れるのもおすすめです。ひがし茶屋街と比べると人が少ないため、金沢で落ち着いたひとときを楽しみたい時に訪れてみてはいかがでしょうか。

 

卯辰山公園


 金沢市内を一望できる「卯辰山公園」。卯辰山一帯に広がり、標高141mの望湖台からは日本海、白山連峰が見え、夜は夜景も美しい人気スポットです。また、日本の歴史公園100選にも選ばれており、8000本もの花が階段式に植えられている花木園、2,900株のアジサイが咲く花菖蒲園などがあり、自然も豊かです。中でも250本の桜が植えられている400年の森は春のお花見スポットとしてもおすすめ。景色も自然も堪能できる卯辰山公園、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

 

五箇山


 金沢から高速バスで1時間ほどで行けるのが「五箇山」。合掌造り集落である「相倉集落」と「菅沼集落」は「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界遺産に登録されています。相倉合掌造り集落は辺り一面山に囲まれており、合掌造り、合掌造り家屋の原型である23棟の茅葺家屋が現存しており、日本の原風景を楽しむことができます。一方菅沼集落は、現在9棟の合掌造りの家屋が残っているこじんまりとした集落で、資料館、カフェ、お土産ショップなどがあり、落ち着いた雰囲気を味わえます。2つの集落は約11kmほど離れているため、車で行く方は二つとも訪れてみてはいかがでしょうか。

 

アメリカ楓の並木道

 「アメリカ楓の並木道」は、金沢城公園の玉泉院丸口と金沢21世紀美術館の市役所口を結ぶ通りのこと。楓と書いて「ふう」と読みます。アメリカ楓の並木道を散歩するのに最適な季節が秋。夏は新緑が美しいですが、秋になると紅葉が真っ赤に色づき、金沢屈指の紅葉スポットとなっています。また、夜間にはライトアップも行われるため、金沢21世紀美術館の帰り道に寄り道してみてはいかがでしょうか。


メタセコイア並木


 インスタ映えスポットとして人気な「メタセコイア並木」。道路の両端に植えられた500本のメタセコイヤが2.5km続く紅葉は絶景で、11月の紅葉のピークシーズンはカメラを持った人も多く訪れる撮影スポットです。紅葉は毎年だいたい10月下旬頃から色づきはじめ、11月下旬にはピークを迎え、12月になると葉を散らすようになります。また、紅葉以外にも夏の新緑、冬の雪景色など四季によって景色の変化が楽しめるスポットです。


金沢城公園


 加賀百万石の歴史を最も感じられるスポットが「金沢城公園」。国の史跡に指定されている金沢城跡を整備した広大な公園で、金沢にいったら必ず訪れたいスポットの一つです。金沢城は明治以降に建てられた木造城郭建築物として日本最大規模を誇っています。現存する石川門、三十問長屋に加えて、平成に入ってから門や庭園などが復元されています。また、公園内には玉泉院丸庭園があります。これは、江戸時代初期に造られた池泉回遊式の大名庭園で、現在の庭園は2015年に玉泉院丸跡に再現された庭園です。冬には兼六園同様雪吊りも見られるため、こちらも金沢城と併せて訪れるのがおすすめです。


二の橋通り


 加賀藩士・中級武士たちが暮らした屋敷跡が残る「長町武家屋敷跡」。そんな長町の中で多くの観光客が訪れるのが「二の橋通り」。大野庄用水に架かる二の橋から続くS字状の路地となっています。武家屋敷の土塀に囲まれながら石畳を歩くと、まるでタイムスリップしたかのような気持ちになること間違いなしです。また、冬には雪解けの水で土塀が傷つくのを防ぐために薦掛けが行われます。薦とは藁を編んだむしろのこと。兼六園の雪吊りと並んで金沢を代表する冬の景色の一つとなっています。

 

武家屋敷跡野村家


 長町武家屋敷界隈で唯一武家屋敷と庭園を一般公開しているのが「武家屋敷跡野村家」。外国人観光客向けのガイドブック、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで二つ星と評価、米国の庭園専門誌であるジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニングでは日本庭園ランキングで3位に選ばれており、国内外で高い評価を受けています。野村家最大の魅力は濡れ縁のすぐ下にまで迫る曲水・落水。大野庄用水から水を引き入れて池を2段に分けた水が流れており、立派な錦鯉を鑑賞することもできます。屋敷と庭園の美しい調和を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

女子旅で訪れたい金沢観光スポット


 金沢は女子旅にもおすすめされることが多い観光地。特に着物を着てひがし茶屋街を歩いたり、写真を撮ったりするのがフォトジェニックと人気になっています。その他にも金箔ソフトクリームなどのグルメやおしゃれなカフェ、兼六園や金沢21世紀美術館などインスタ映え抜群のスポットが満載。旅が終わった後は思わずSNSにアップしたくなるような写真ばかりになること間違いなし。ここからは女子旅に最適なスポットをご紹介します。


ひがし茶屋街


 重要伝統的建造物保存地区にも選定されている美しい町並みが魅力の「ひがし茶屋街」。江戸時代後期から明治時代初期にかけて建てられた茶屋建築が残っており、和菓子屋さん、割烹、カフェ、伝統工芸品、雑貨など和を感じられるお店が並んでいます。東茶屋街はSNSにアップしたくなるようなフォトジェニックスポットが豊富で、着物を着て撮影すると街の雰囲気に溶け込めると話題です。また、金沢茶屋の特徴である木格子、きむすこや庇の下についた下がりなど建築にも要注目。友達同士で写真を撮りあいっこするのもおすすめです。


金澤着楽々

 着物のレンタルショップ「金澤着楽々」。100着以上の着物からお気に入りの一着を選ぶことができます。また、着物を着る際に必要なものはなく、手ぶらで向かって大丈夫。着物にぴったりなヘアセットをしてもらえることはもちろん、傘や草履カバーなど雨にも対応した小物も貸してもらえるので安心です。お手軽な当日返却プランは着付け、小物などセットを含め5,000円となっており、おすすめ。着物が金沢女子旅を彩ってくれること間違いなしです。


金箔の箔一

 金沢は日本の金箔生産量の98%を占めており、現在でも受け継がれています。「金箔の箔一」では、金沢箔工芸品、コスメ、あぶらとり紙、お菓子など幅広く金箔にまつわる商品を扱っています。そんな中で、金沢で欠かせないスイーツとも言えるのが「金箔のかがやきソフトクリーム」。ソフトクリームに金箔が丸々一枚かかった贅沢な一品です。こちらもインスタ映え間違いなし。金沢の伝統をスイーツで味わってみてはいかがでしょうか。

 

茶房一笑

 ひがし茶屋街で一息つくのにぴったりな「茶房一笑」。お店の名前の由来は加賀藩を代表する俳人、小杉一笑から名前をとったそうです。昭和天皇にも献上した「献上加賀棒茶」で知られる「丸八製茶場」が直営するカフェとなっており、こちらでもほうじ茶や季節のお菓子が楽しめます。また、献上加賀棒茶が店頭で販売されているため、お土産やお家で楽しむのもおすすめです。カフェは二階建てになっているのですが、2階は誰でも利用可能なコワーキングスペース。金沢でほうじ茶を贅沢に味わいながら頭を働かせてみるのはいかがでしょうか。


茶房素心

 ひがし茶屋街にふさわしいコーヒー専門店がコンセプトの「茶房素心」。店内は土壁を用いた落ち着きのある空間で、二階席の窓際からはひがし茶屋街が見下ろせるため、ロケーションも抜群です。おすすめのメニューは注文が入ってから豆を挽き、一杯取りのハンドドリップで淹れている、本格派のコーヒー「素心ブレンド」。酸味を抑えた味わいが人気を集めています。また、抹茶蜜かき氷などかき氷のメニューも充実しているため、ひがし茶屋街を散歩した後に一息つくのもおすすめです。


ヤマト醤油味噌 東山直売所

 明治44年創業の「ヤマト醤油味噌」。東直売所はひがし茶屋街にある直営店で本店は金沢の大野町にあります。大野町は醤油の五大産地でもあるため、名物は何と言っても和スイーツの醤油ソフトクリーム。意外な組み合わせのように思えますが、醤油とソフトクリームは相性抜群。本場の醤油とともに味わいたい一品です。また、二階のイートインスペースではお座敷で「味噌屋のお味噌汁」をメインとした味噌汁定食が楽しめます。和の雰囲気が漂うひがし茶屋街で和食を楽しんでみてはいかがでしょうか。

家族で訪れたい金沢の体験スポット

 金沢は兼六園や金沢城公園など景色や昔ながらの風景を楽しむ場所が多いため、子供たちが退屈してしまうのではと思う方もいるかもしれませんが、金沢は家族で訪れるにも最適な観光地。からくりが満載な妙立寺や九谷五彩を体験できる「atelier&gallery creava」など子供と一緒に楽しめる場所もあります。家族で思い出を作れるおすすめスポットをご紹介します。


妙立寺


 「忍者寺」とも呼ばれている「妙立寺」。徳川幕府からの攻撃の対策として前田家により建てられたお寺で、内部では床板の外れる落とし穴階段や隠し階段、隠し扉など巧妙な仕掛けがあちこちでみられます。そのため、お寺の中には一度入ったら抜け出せないと言われており、ガイドさんの案内が必須です。子供が楽しめることはもちろんですが、大人も思わずわくわくしてしまうようなからくりが満載なので、ぜひ家族で訪れたいスポット。事前予約は必須です。


atelier&gallery creava

 築100年の蔵を改装したギャラリー、陶芸工房、ショップ&カフェ、ワークショップスペース、レストランが入居する複合型アート施設「atelier&gallery creava」。Creavaとはクリエイトが生まれる場所という意味で、2016年にオープンした新しい施設です。ここで出来るおすすめの体験が「九谷五彩」。緑、紫、黄、紺青、赤の5色の絵の具を使い、上絵付けという技法で器に色を盛り、釜で焼き上げるというもの。子供と一緒に体験することで、家族の思い出の品が増えるかもしれません。

海鮮グルメが目白押し!金沢でグルメを楽しむならここ

 日本海に囲まれた能登半島の海の幸が豊富な石川県。金沢駅から徒歩15分の近江町市場では能登半島の魚、金沢港で水揚げされた魚介など全国各地の新鮮な魚を楽しむことができます。金沢を代表する海の幸は石川県のブランド王「加能ガニ」や「甘エビ」。金沢でグルメを楽しむのであれば海鮮は欠かせません。ここからは近江町市場、さらに近江町市場に行ったらぜひ立ち寄りたいおすすめグルメスポット3つをご紹介します。

 

近江町市場


 金沢市民の台所と言われている「近江町市場」。地元では親しみをこめ、「おみちょ」と呼ばれています。約170もの店舗が並び、地元の人だけではなく、観光客も多く訪れる金沢の定番スポット。金沢駅、兼六園、金沢21世紀美術館といった観光スポットからも徒歩15分とアクセスも抜群です。ここでは名物の海鮮丼をはじめとする新鮮な海の幸や加賀野菜など地元の食材が揃っており、様々なご当地グルメが楽しめます。

 

井ノ弥

 海の幸が魅力の近江町市場で海鮮丼発祥の店と言われているのが「井ノ弥」。大人気のこちらのお店は開店前から行列ができるほど。立ち寄る際には開店前の早い時間に来ることをおすすめします。特に人気のメニューは「上ちらし近江町」。新鮮な海の幸がお皿に溢れんばかりに乗った贅沢な海鮮丼です。また、こちらのお店の特徴は店主のみが盛り付けをするところ。店主のこだわりが詰まった海鮮丼は近江町市場に行ったら欠かせない一品です。

 

魚旨

 地魚、旬の魚を中心に扱い、白山霊水で炊き上げた奥能登産のコシヒカリ、石川県産米100%の米酢、大野産の醤油ととにかく地産地消にこだわっている「魚旨」。おすすめのメニュー「魚旨丼」は12種類の海鮮が楽しめる上に、金沢の食の魅力が一皿に詰まっている海鮮丼といえます。また、店主が自ら焼く玉子焼きも人気。近江町市場に訪れた際には観光客はもちろん、地元の人にも愛されている魚旨にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


いきいき亭

 数多くある近江町市場のお店の中でも抜群の人気を誇る「いきいき亭」。大将が気さくに声をかけてくれるため、お店の中はいつも活気が溢れています。人気メニューは「いきいき亭丼」。金沢港直送の14種類以上の新鮮な魚がたっぷり食べられる豪華な一品です。また、女性には「ミニ金沢丼」もおすすめ。海鮮は味わいたいけれど、沢山は食べられないという方も気軽に楽しめます。ネタがなくなり次第終了なので早めに行くのがおすすめです。

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