浜松城をとことん楽しむ!天守閣リニューアル後の見どころやライトアップを総まとめ

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基本情報

浜松城の営業時間

8:30~16:30(最終入場16:20)

休館日は、12月29〜31日のみです。

ライトアップは何時から?

画像提供:PIXTA

 

浜松城では毎日、ライトアップが行われています。市の取り組みの一環として、特別カラー(ピンクやオレンジ、ブルー、紫)のライトアップが行われる日もあります。

【ライトアップ時間】
全日:日没~22:00  

通常のライトアップカラーは、白。

以下は、過去に行われた特別カラーです。

・乳がん予防を目的としたピンクリボンキャンペーン
(ライトアップカラー:ピンク)

画像提供:PIXTA

・児童虐待防止を推進するオレンジリボンキャンペーン
(ライトアップカラー:オレンジ)
・世界自閉症啓発デーや世界糖尿病デーなどの啓発運動の一環
(ライトアップカラー:ブルー)
・世界未熟児デーの啓発活動の一環
(ライトアップカラー:パープル)

浜松城のチケット料金

料金は、大人と中学生以下で異なります。

個人料金

大人(高校生以上):200円
中学生以下:無料
70歳以上:無料

団体割引料金

30名以上、100名以上の団体客には割引が適用されます。
30人以上:1割引
100人以上:2割引

障がい者割引

入場時に障がい者・療育手帳を提示すると、本人と介護者1名のチケット料金が無料です。

浜松城の割引・クーポン

鉄道会社や旅行会社が不定期に販売する周遊きっぷを提示すると、入場料が割引されます。

JAF会員優待

入場時にJAF会員証を提示すると、入場料が10%割引されます(会員含む5名まで。他の優待・割引等との併用不可)。

浜松城へのアクセス

車を利用する場合

・東名高速道路「浜松IC」から車で30分
・東名高速道路「浜松西IC」から車で30分
・新東名高速道路「浜松浜北IC」から車で40分

名古屋方面から浜松城に向かう場合、東名高速道路の浜松西ICを利用するのが便利です。
浜松西ICからの道順をたどってみましょう(ルートは一例)。

浜松西ICで降ります。ICを降りて最初の交差点を、「浜松」方面の標識に従って直進。約4km進みます。

 

「小豆餅二丁目東」交差点で右折し、国道257号に入ります。

 

角にローソンがある「中沢町」の交差点で右折。国道152号(飛龍街道)に入ります。

 

国道152号(飛龍街道)をしばらく直進すると、「浜松城」の案内看板が見えてきました。

 

案内看板に従って直進し、右側に「浜松城公園駐車場」が見える交差点を右折。

 

入口を示す看板に従って駐車場に入り、到着です。

 

浜松城の駐車場情報

浜松城を訪れる際には、専用の「浜松城公園駐車場」が利用できます。

台数:普通車約240台、観光バス約10台
利用時間:8:00~21:30(観光バスは〜17:00)
休日:年中無休
料金:無料

さくらまつりや紅葉まつりなど、大きなイベント時でなければ、収容台数に余裕がある駐車場です。

電車を利用する場合

JR「浜松駅」前の遠鉄バスターミナル1・13番乗り場から出ているバスに乗車し、「市役所南」バス停から徒歩6分。

浜松城の混雑情報

展示内容のリニューアル後、土、日、祝日を中心に多くの来場者が訪れていますが、平日も含め、入場への待ち時間は特に発生していません。ただし、コロナ禍への対応として、城内が密になっていると職員が判断すれば、入口で人数制限を行う場合があります。

浜松城の所要時間

限られた時間内で楽しみたい場合や、団体旅行などで観光コースの一部として見学する場合は、30分ほどでざっくりと全館を見てまわれます。展示物の説明にじっくり目を通すと、全部で約1時間。

城外の天守門や石垣なども眺めがらめぐるなら、2〜3時間ほどみておきましょう。

効率良くめぐれるボランティアガイドもおすすめ

浜松城には、城内を案内してくれる「浜松観光ボランティアガイドの会」のメンバーが2名、毎日10~15時の間、常駐しています。

団体で案内を希望する場合は予約が必要ですが、個人の場合は予約無しでOK。受付で声を掛けてみましょう。無料で城内を詳しく案内してもらえます。

浜松城の歴史はもちろん、徳川家康や浜松の風土などについて詳しいガイドの皆さん。時間制限は特に無く、質問にもじっくり答えてくれます。浜松城の歴史をしっかり学んでみてはいかがでしょうか。

 

浜松城の新型コロナウイルス感染症対策

浜松城の新型コロナウイルス感染症対策として、まず入口で検温を実施。37.5度以上の発熱がある場合、また、マスクを着用していない場合は入場できません。

 

足踏み式のアルコール消毒液で、手指の消毒を行います。城内が密でなければすぐに入場可能。来場者同士、ソーシャルディスタンスを保ちながらの見学が呼び掛けられています。

 

 

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