【幹事の役割もわかる!】結婚式二次会の服装や会費の渡し方マナー

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結婚式二次会の会費を渡したい!書き方から渡し方まで

引用元:pixta.jp

結婚式二次会は、会費を払って参加するのが一般的です。従って、ご祝儀を贈る必要はありません。受付においては、会費のみを徴収されるのが一般的。しかし、ご自身の結婚式の際にいただいたご祝儀のお返しがしたい、どうしても贈りたい、と言うケースがあるかもしれません。そうした時には、結婚式二次会においてではなく、事前に新郎新婦に渡しておくと良いでしょう。

会費を渡すマナーとは?

会費を渡す際に気を付けたい点は、大きく分けて2点。1点目は、意外に感じられる方も多いかもしれませんが、会費を封筒に包まないことです。前述したように、結婚式二次会においては受付にて会費を渡すケースが大半。受付担当の方がスムーズに会費を受け取り、確認できることが重要となります。そのため、封筒に包まず直接渡す、もしくは封をしていない封筒に入れて渡すのがベストです。

2点目は、おつりが出ないように準備をしていくこと。理由は1点目と同様、受付にてスムーズに会費を渡すためです。会費がいくらかわかった時点で、ぴったりの額を用意していきましょう。

【新郎新婦向け】結婚式二次会はどんな感じ?マナーやコロナ禍に知っておくべきこと

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結婚式二次会の計画は、幹事と共に協力しながら行っていくもの。ゆとりのある計画を意識しながら、幹事任せにせず準備していくことが大切です。また、無事に結婚式二次会を終えた後には、協力してくれた幹事にお礼の金品を贈ることを忘れないようにしましょう。

コロナ禍において結婚式二次会を行う場合には、参加者に検温や手洗い消毒を心掛けてもらうだけでなく、会場の換気やソーシャルディスタンスを確保できるような会場選びを心掛けることも大事。一部の参加者はオンラインで参加してもらう、という方法も浸透しています。参加者の安全を第一に考えた計画を立てましょう。

結婚式の二次会を行うメリット・デメリット

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結婚式の二次会を行うメリット

結婚式二次会を行うメリットのひとつは、結婚式に呼びきれなかった友人・知人を招待できること。また、二次会は結婚式よりもカジュアルな雰囲気なので、参加者とゆっくりコミュニケーションを取れるのも魅力となっています。新郎新婦がお互いの友人を紹介し合える点もポイントで、共通の友人が増えることでより絆が深まることになるでしょう。

結婚式二次会までのスケジュール<新郎・新婦向け>

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結婚式二次会の会場選びのポイント

結婚式二次会の会場を選ぶにあたり、気を付けておきたいポイントは複数あります。

まず第一に、希望の日時に対応できるか否かです。いくらステキな会場を見つけても、希望する日時に使用できないと困りますよね。理想とする会場で開催するためにも、ゆとりのある計画を心掛けて、会場を探しましょう。

また、アクセスの良さも重要です。披露宴に参加した後に結婚式二次会に参加するゲスト、並びに結婚式二次会のみに参加するゲスト、両者にとってアクセスしやすいような会場選びを心掛けましょう。

結婚式二次会の平均会場予算

結婚式二次会の会場予算は、参加するゲストの数によって異なります。会場代と飲食代を合わせた額として、ゲストひとりあたり5,000円~6,000円ほどかかるというのが一般的な相場です。例えば、結婚式二次会に参加するゲストが30~50人である場合、15万円~30万円ほど必要とみれば良いでしょう。

結婚式二次会の成功要因は幹事との連携

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結婚式二次会の幹事の選び方のポイント、人数は2〜4名

結婚式二次会の幹事として、新郎の友人、新婦の友人、また新郎新婦の共通の友人を選ぶケースが多いです。気心知れた信頼できる友人を選ぶと、安心して進行を任せられます。また、幹事の人数としては結婚式二次会の規模に合わせ、2名~4名を目安に選びましょう。

会費の免除や感謝のギフトを贈ろう

無事に結婚式二次会が終了したら、幹事には感謝の気持ちを込めたお礼を贈りましょう。お礼としてもっとも多く贈られているのが現金・商品券。次いで、食事をごちそうしたり、結婚式二次会の会費を免除にするなどの形でお礼することが人気を集めています。

幹事代行を依頼するのも手

もしも周囲に幹事を頼めそうな方がいない場合、またゲストの方に心置きなく結婚式二次会を楽しんでもらいたいという気持が強い場合には、幹事代行の依頼も可能です。結婚式二次会を代行してくれる業者は複数存在するので、口コミなどを参考に検討してみましょう。

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