三鷹の森ジブリ美術館を徹底取材!展示の見どころや最新作『アーヤと魔女』の魅力をご紹介

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ジブリのおすすめ書籍が大充実!「図書閲覧室 トライホークス」

「トライホークス(三羽の鷹)」は、三鷹の森ジブリ美術館の図書閲覧室。スタジオジブリの作品に関する書籍やムックはもちろん、宮崎駿名誉館主とジブリ美術館のスタッフがおすすめする絵本や児童書が閲覧できます。

小説や絵本など幅広い分野からセレクトされた作品は、子供から大人までをも魅了する良書揃い。宮崎駿名誉館主が影響を受けたという本も多数あるので見逃せません。

手にとって気に入った本は、購入することもできます。来館記念の思い出としてはもちろん、ジブリ作品好きな人へのギフトにもオススメ。子供を読書好きにするのにぴったりの場所とも言えそうです。

ネコバスルーム


実際に触れることができる、大きなネコバスも大人気! 利用できるのは小学生以下限定ですが、周りで観ているだけでも十分ほっこりできます。小さな「ススワタリ(マックロクロスケ)」も見逃せません!


実はこのネコバスは11代目なのだそうです。現在、感染症対策のため人数を制限しての入れ替え制(約5分)で、一度に入室する人数を制限しています。スタッフの指示に従って楽しんでください。

※入れ替え時には消毒作業を行っています。アルコールの刺激に弱い方はスタッフまでお知らせください。

三鷹の森ジブリ美術館のカフェの人気メニューは?

美術館観賞の休憩は、オレンジ色の外壁と赤い窓が印象的なミュージアムカフェの「麦わらぼうし」で。開放感あふれるデッキには、大きなアカマツが心地よい木陰を作っています。

人気メニューの『くいしんぼうのカツサンド』(750円)は、パンやお肉のカットや揚げ方にまでこだわった手づくりの品。美術館鑑賞でペコペコになったおなかも大満足のボリュームです。

サンドイッチなどのフードメニューのほか、「麦わらぼうしのプレーンパウンド」(380円)などのスイーツをはじめ、「コーヒー」(ホット・アイス各400円)、「ミルク」(アイス・ホット各300円)などドリンクも用意。「麦茶」(アイス・ホット)が100 円で楽しめるのも、小さな子供連れには嬉しいポイントです。

三鷹の森ジブリ美術館のミュージアムショップ

「マンマユート」

『紅の豚』に登場する空賊「マンマユート」の名を冠したミュージアムショップ。ステッカーやステショナリーなどの気軽な小物や、ぬいぐるみなどスタジオジブリのキャラクターにちなんだグッズを多数取り揃えており、ジブリ美術館でしか手に入らない限定アイテムも多いのが魅力です。

日本の伝統的民芸品の張り子細工の『トトロはりこーシカ』(写真上:6,050円)は、ダルマづくりで有名な、群馬県高崎市の張り子職人が手掛けたもの。大きなトトロの中に、小さなトトロとすごく小さなトトロ、マックロクロスケを全部入れることができます。

「かわいい」から「かっこいい」まで、多彩なジブリグッズを美術館の思い出と一緒に持ち帰ってはいかがでしょうか。

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