空を泳ぐ金魚たちにうっとり!香川県の新名所でアート&絶景アクアリウムを堪能しよう

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豊かな感受性を持ち、見たものやふれたもの…さまざまな情報から影響を受ける子どもたち。近年では芸術鑑賞が子どもの創造性を育み、脳が活性化するともいわれています。

アートに興味津々な子どもと一緒に遊びたいなら、香川県の新名所「天空のアクアリウム ソラキン」に足を運んでみてはいかが?このアクアリウム、従来のアート型アクアリウムとは違い、自然の景色も作品に取り込まれているのが大きな特徴。

「GOLD TOWER」の4階と5階、地上158mに位置する館内では、まるで空一面に魚が泳いでいるかのような、ファンタジックな光景を楽しめるんですよ。

瀬戸内海・瀬戸大橋を一望できる5階「天空の煌めき」は、ミラーボールとアクリル、そしてライティングを駆使したアート水槽や、「現代風金魚鉢水槽」を鑑賞できるフロア。クリエイティブで幻想的な雰囲気が人気を博しています。

中でも見逃せないのが、金魚たちが優雅に空を舞う「そらきん水槽」。屋外の景色を利用した配置のため、昼には抜けるような空と青い瀬戸内海、夜にはライトアップされた瀬戸大橋が輝く夜景と、異なる表情を楽しめるのが魅力です。

昼と夜どちらも楽しいのですが、光のアートにほっこり癒やされたいなら夜がおすすめ。土日祝日は営業時間が夜22時まで延長されるので、より暗くてムードあふれる空間で幻想的なアクアリウムを楽しめます。煌びやかなアート水槽を一緒に見て回れば、子どもの好奇心が大きく刺激されてしまうかも?

4階「天空の潤い」は、熱帯魚や草花で演出されたまるで森の中のようなワイルドな雰囲気。館内には、流木・貝殻・植物をレイアウトに使用したテラリウム水槽や、地球をモチーフにした「愛の球体水槽」、熱帯魚とフラワーアレンジのコラボ水槽など、全6つのエリアで自然のぬくもりにふれられます。

テラリウム水槽「潤いシンボリック水槽」の中を泳ぐのは、世界各地から集められた熱帯魚たち。色とりどりの熱帯魚たちがひとつの水槽で泳ぐ姿には、「世界中の人々が仲良く暮らせますように」というメッセージが込められています。

「目にとまった美しい魚は、どんなところからやってきたのかな?」と、親子で一緒に考えてみるのも楽しそう。ほかのアクアリウムもあっと驚く仕掛けや演出がいっぱい!週末はぜひ家族みんなで、香川の新名所を遊び尽くしてみてはいかがでしょうか。

<文=藤間紗花>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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