自分で描いたポニーがペガサスに大変身!お絵描き体験&魔法のフィギュアで白熱のレースに参戦しよう【東京】

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新年が明けて学校も始まり、気が付けば1月も中旬。家でぬくぬくのんびり過ごしたいけど、そろそろ2023年の遊びはじめのエンジンもしっかりかけたいところ。なかなか寒い毎日だけど、子どもたちは元気いっぱい。週末は気合を入れてお出かけしたいですよね。

天候や季節に関係なく遊べる室内空間で、驚き&発見の連続を体験できる「リトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザ」では、この冬、新たなワークショップがスタート!自分で絵付け・色付けしたポニーのフィギュアが動き出す「まほうのフィギュアをつくろう」(1,500円)が楽しめちゃうんですよ。

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子どもにとってフィギュアの色付けは定番のアクティビティですが、リトルプラネットの遊び体験はひと味違います。今回のイベントは、三菱鉛筆の工作用色鉛筆「ポンキーペンシル」と、ドイツ生まれのフィギュアブランド「シュライヒ」とのトリプルコラボ!長年子どもたちの成長をサポートしてきた企業だからこそ実現したこだわりが、たくさん詰まっているんです。

発色が抜群で濃く描ける「ポンキーペンシル」で、フィギュアのボディカラーや柄を自由にデザイン!紙だけでなく、プラスチックや布、ガラス、金属にもお絵描き可能。折れにくいため子どもの筆圧が高くても安心で、手が汚れにくいのもうれしいポイントです。

色付けするアイテムは、1935年にフィギュア玩具を発売し、リアルな造形と精巧な作りで子どもたちを魅了してきた「シュライヒ」のフィギュアを採用。真っ白なポニーのフィギュアをキャンバスに全体のデザインを考えたり、リアルな立体物へのお絵描きを楽しんだりと、“遊びから学び”への進化をうながす貴重な体験が揃っています。

さらに同テーマパークの人気アトラクション「SKETCH RACING/お絵かき3Dレーシング」では、自分で色付けしたポニーを専用スキャナーで読み込み、バーチャル世界でレースに参戦。しかもポニーに翼が生えてペガサスに大変身!まるで魔法がかかったような感動の瞬間を味わえちゃいます。

ペガサスをイメージしてデザインするのもよし、変身を秘密にして子どもに自由に描いてもらうのもよしと、遊び方はいろいろ。ちょっとしたサプライズに驚く我が子の表情を、パパママは見逃さないように!

なお、ワークショップで作ったポニーフィギュア(1,400円相当)は、もちろん自宅に持ち帰ってもOK。手のなかのポニーを眺めながら、「キレイだったね〜」「飛ぶの速かったね」なんて会話すれば、帰り道も盛り上がること間違いなし!寒い冬は暖かい室内のアトラクションで、すてきな家族の思い出を作ってみてはいかがでしょう。

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<文=相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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