九谷焼づくりの裏側を覗けちゃう!芸術祭「KUTANism」の体験型ワークショップで陶器アートの奥深さを体感してみない?【石川】

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毎日の食事で使うご飯茶碗やお皿。あまりにも身近な存在すぎて何気なく選んで使っているなんて人も多いはず。ご飯のときの器って、服やインテリアと同じで、こだわると想像以上に楽しいもの!食欲の秋は、伝統と文化が色づいた歴史ある陶磁器を食卓に導入して、“ていねいな暮らし”にトライしてみるのもいいかも?ならば、まずは知識から学んでみませんか?

石川の小松市、能美市で11月5日まで開催中の「KUTANism(クタニズム)」は、五彩を代表とする、黄色や緑、赤に紺青、そして紫を使った上絵付けが美しい陶磁器・九谷焼をフィーチャーした芸術祭です。

「産地の色を、さがす旅。」をテーマに、九谷焼を育んできたエリアを周遊することで、その魅力を直に感じる機会を創出することを目的に開催。ガイドブック片手に「色シール」を集めながら散策。その作風の多様性や奥深さを、工房見学や展示、ワークショップを通し、九谷焼の魅力を現地で楽しめるのです。

九谷焼といっても種類はさまざま。代表的な絵付け様式として赤を使わず4色で塗り埋める“青手”に、5色で余白を活かしつつ中国風の山水や仙人、動物を描く“色絵”、さらに赤色で緻密な書き込みをする“赤絵”などがあります。思わず「同じジャンルなの?」と驚くほどの違いが楽しめるのもポイント。

芸術祭に参画し、仕事場を期間限定公開中の11の工房・窯を巡れば、きっと自分好みの作風に出会えるはず。通常ならば完成品しか目にすることのない器も、生まれる場所や過程を知ることでさらに愛着が沸いてきます。なお、いずれの工房見学も予約制・有料。タタラ体験やお土産付きのワークショップなど、それぞれ時間やプログラムも異なるので、じっくりと選んでみて!

期間中は九谷焼を使ったワークショップも開催。「能美ふるさとミュージアム」では、11月4日にゴムハンコを使った「ハンコで絵付け体験」(1,000円)に参加できます。花の輪郭を付ける「花詰め」と呼ばれる技術をオマージュした作品が作れますよ。

さらに「九谷焼×フラワーアレンジメント体験」(5,000円)では、九谷焼の器に旬の草花を生ける贅沢な時間が過ごせます。使った花材と花器は持ち帰りOK。自宅でも花生けを体験できますよ。

九谷焼らしい映えスイーツも用意。「KUTANIソフト」(500円)は、なんと体験型!全6種の技法や画風の名前が付けられたソフトには、美しい色合いの琥珀糖と葛キューブアイス入り。能美市産・加賀芋入りのラングドシャと九谷オブラートをトッピングして楽しみましょう。九谷焼の美しさや技術を学び、眺めて、さらに味わえる同イベント。食欲の秋にプラスして芸術の秋もぜひ一緒に楽しんでみては?

<文=相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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