飯能の観光スポット17選！日帰り旅行からグランピングまで楽しめる

ムーミンバレーパークをはじめ、話題のスポットがめじろ押しの埼玉県飯能市。自然豊かなスポットや歴史ある神社仏閣も豊富です！気軽な日帰り旅行で立ち寄りたい場所から、非日常感たっぷりのグランピングまで、飯能市でおすすめの観光スポットを紹介します。

埼玉県の中でも、お出かけスポットとして年々注目度が高まっている飯能市。

豊かな自然を残しつつも池袋から電車で約50分、練馬や立川からは車で約1時間と、都心からのアクセスが良好！日帰り旅はもちろん、キャンプやグランピングを楽しむにも最適なロケーションです。

ムーミンバレーパークをはじめ、魅力的なスポットがめじろ押しの飯能市を、一度じっくり堪能したい！そんな人のために、飯能市でおすすめの観光スポットをご紹介します。美しい自然と話題のスポットを満喫しましょう。

1.ムーミン一家と北欧文化に癒やされる！「ムーミンバレーパーク」

飯能市にお出かけするなら「ムーミンバレーパーク」は外せません！2019年、北欧の森を彷彿とさせる宮沢湖畔にオープンしたムーミンの世界観を楽しめるテーマパークです。

まず行っておきたいのは、体験型の展示施設「コケムス」。フィンランド語で“体験”を意味するコケムスの中には、なんと8m超えとなる世界最大のムーミン谷巨大ジオラマをはじめ、仕掛けのあるかわいい展示がたくさん！ムーミングッズを販売するショップ兼カフェや、幻想的なレストランもあり、ショッピングや食事も楽しめますよ。

体を動かしたい人は「ヘムレンさんの遊園地」のアスレチックや、宮沢湖面を滑空する「飛行おにのジップラインアドベンチャー」もおすすめ。体感モーフィングシアター「海のオーケストラ号」では、プロジェクションマッピングを駆使して絵本の世界が再現されています。

ムーミンバレーパークの隣にある、入場無料の「メッツァビレッジ」も必見！北欧雑貨や食器などのショップや、レストラン＆カフェ、宮沢湖でのカヌー体験など、見どころ満載です。「PANZA宮沢湖」の新感覚アクティビティ「ファンモック」では、森の中に張り巡らされたネットの上で、思いっきり飛んだり跳ねたりして遊べますよ。

どこか暖かい北欧の文化やライフスタイルにふれながら遊べる、ムーミンバレーパーク＆メッツァビレッジ。大人も子供も大満足間違いなしのおすすめスポットです。

2.大人の隠れ家的温泉でリフレッシュ「宮沢湖温泉 喜楽里別邸」

「宮沢湖温泉 喜楽里（きらり）別邸」はメッツァに隣接する、大人向けの日帰り温泉施設です。利用者を小学生以上に限定し、しっとりと落ち着いた極上の空間を提供しています。

温泉はナトリウムイオンと炭酸水素イオンが多く含まれた弱アルカリ性の泉質で、肌をツルツルにしてくれるそう。

木々に囲まれた広い露天エリアには、体を横たえてお湯に浸かれる“寝ころび湯”や、宮沢湖を見下ろせる展望露天風呂、源泉風呂があり、心も体も疲れから解放してくれます。内風呂では高濃度炭酸泉や、高温サウナと塩サウナ、水風呂なども利用できますよ。

「サウナは苦手だけどデトックスしたい！」という人は、温熱房・岩盤浴をお試しあれ。遠赤外線によって体が芯から温まり、心地良い汗を流せます。リラクゼーション施設のメニューも豊富。ボディケア・フットケア・アカスリエステを利用して、全身をケアしてみては？

もちろん、食事処のメニューも絶品ぞろい！大人の隠れ家的温泉で、心ゆくまでぜいたくな時間を楽しみましょう。

3.曼殊沙華で有名な「巾着田」を散策しよう！

ムーミンバレーパークから車で約12分。飯能市のお隣、日高市にある「巾着田」は高麗川（こまがわ）にぐるりと囲まれた場所で、その形が巾着に似ていることから名付けられた地名だそう。秋になると約500万本ものヒガンバナ、別名“曼珠沙華（まんじゅしゃげ）”が咲き乱れ、曼珠沙華の里とも呼ばれています。

でも、見どころはそれだけではありません！春にはナノハナや桜、夏にはアジサイ、秋にはコスモスなど、さまざまな季節の花を観賞できます。

高麗川に架かる歩行者専用橋「あいあい橋」もぜひ立ち寄りたいところ。橋の長さは91.2mと、木製トラス構造の橋としては日本一の長さを誇り、高い視点から周囲を見渡せます。

巾着田にはたくさんの野鳥の姿も見られ、バードウォッチングにも最適。一部の河原ではBBQもできるなど、自然を満喫できるおすすめスポットです。

4.ムーミンの作者公認！北欧気分に浸れる「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」

飯能市にはもう1つ、北欧の雰囲気を楽しめる公園があるのを知っていますか？

それが「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」。『ムーミン』シリーズを始め、さまざまな童話や小説、絵画などを生み出した北欧の作家トーベ・ヤンソンと飯能市との手紙のやり取りをきっかけに、その名を冠した公園が生まれました。

森に囲まれた園内にはユーモラスな形の建物が点在し、まるで物語の世界に入り込んだかのよう！青い壁と不思議な屋根が目印の「カフェプイスト」もその1つ。アボカドをふんだんに使ったオープンサンドや、ハンバーグ、スイーツなど、豊富なカフェメニューが用意されています。テイクアウトメニューもあり、緑を眺めながら北欧の味を楽しめるのもうれしいですね。

土日祝の夜間には園内ライトアップもあり、幻想的な景色にうっとり。これだけそろって、入園無料なのは驚きですね。北欧を身近に感じられる、おすすめスポットです。

5.見て、食べて、癒やされる！「生活の木 メディカルハーブガーデン薬香草園」

ハーブやアロマが好きな人は必見！ハーブやアロマセラピー関連のグッズを販売する「生活の木」が運営する「メディカルハーブガーデン薬香草園（やっこうそうえん）」が飯能市にあります。

さまざまなハーブが育つ庭園をはじめ、ベーカリー工房や手作り化粧品工房、ショップ、アーユルヴェーダサロンなどが集まる癒やしのスポット。

「メディカルハーブガーデン」を構成する1つである薬香草園では、6,500平方メートルもの広大な敷地に植えられた約200種類のハーブを観賞できます。園内を散策するだけでも、ハーブの香りに心穏やかな気持ちになれそうですね。

ハーブを見て、実際に自分で育ててみたくなった人は、苗を販売している「メディカルハーブハウス」へ！年間300種類以上の苗を取り扱い、栽培・収穫から利用方法まで、スタッフが丁寧に教えてくれますよ。

また、ベーカリー工房もぜひ立ち寄ってみましょう。有機ドライハーブやオーガニックドライフルーツを使った、オリジナルの手作りパンや焼き菓子、スイーツを販売しています。心と体にうれしい、やさしいハーブの魅力をご堪能あれ！

6.手軽にBBQや川遊びをするなら「飯能河原」へ！

気軽にBBQを楽しむなら「飯能河原」へGO！西武鉄道池袋線「飯能」駅から徒歩約15分、入間川沿いに形成された広い河原です。

直火は禁止ですが、指定エリアであればコンロを持参してのBBQはOK。BBQ器材のレンタルや、食材などが調達できる店もあります。これならアウトドアグッズを持っていなくても、気軽にBBQができますね。

夏は川遊びでもにぎわう飯能河原。河原の広さに対して川はそれほど大きくなく、水遊びに最適です。水遊びグッズも近隣の店で簡単に手に入るので、BBQと併せて盛り上がりましょう！

7.山頂まで約20分！気軽にハイキングを楽しめる「天覧山」

自然豊かで、山も多い飯能市。県の名勝として知られる「天覧山（てんらんざん）」は、登りやすく、ハイキングにうってつけの山です。標高197mの低山で、登山口から天覧山頂上までは20分程度と、気軽に山登りの感覚を楽しめますよ。

登山道から中腹の「天覧山中段」までは舗装路で、そこから山頂までは山道らしい登山道になります。途中分岐があり、徳川五代将軍綱吉ゆかりの十六羅漢像があるルートを進むと、岩場の狭い道や足場の悪い岩階段も。より登山気分を味わいたい人はこちらがおすすめです。

山頂には展望台があり、飯能市街や奥多摩、丹沢の山々、そして富士山までも一望できます。春には桜、秋には紅葉も楽しめますよ。もう少しハイキングしたいという人は、天覧山から多峯主山（とうのすやま）を目指すコースにチャレンジしてみてくださいね。

8.庭園も必見！戊辰戦争の舞台となった「能仁寺」

天覧山ハイキングに来たなら、天覧山の南麓にある「能仁寺」にも立ち寄ってみましょう。

能仁寺は、室町時代に創建された歴史ある曹洞宗の寺院です。江戸時代には徳川家ゆかりの寺として栄えましたが、1868年の飯能戦争（戊辰戦争）の戦地となって寺の大半が焼失。再建を経て、現在に至ります。

そんな能仁寺最大の見どころは、桃山時代に作庭された「池泉鑑賞蓬莱庭園」！天覧山を借景とするダイナミックな構造で、四季折々の景色を楽しめ、特に紅葉が美しい“もみじ寺”としても有名です。

数年前にはテレビドラマのロケ地にもなった能仁寺。現代に継承される寺院の美しさを実感してみては？

9.発酵の力を体感できる「OH!!!～発酵、健康、食の魔法!!!～」

能仁寺に隣接する「OH!!!～発酵、健康、食の魔法!!!」は、なんと“発酵”のテーマパーク。乳酸菌や麹菌などの働きで作られる発酵食品は、おいしいだけでなく美容や健康にも良いといわれますが、そんな発酵について学び、味わい、体感できるスポットです。

発酵の魅力を味覚で堪能するなら、ベーカリーやレストランへ！ルヴァン種やヨーグルト種など、自家製酵母を使ったパンを販売する「POCO-POCO」は、イートインも可能。酵母によって違うパンの味や食感を試してみてはいかが。

薪火と発酵のレストラン「Femy_（フェミー）」は、肉・魚料理をしっかりと食べたい人におすすめ。旬の食材とさまざまな糀を駆使し、本格薪火窯で焼き上げた肉や魚はどれも絶品です！

全国の発酵食品がそろうショップや、フルーツビネガーやぬか床作りなどの体験ができるワークショップの開催など、見どころが盛りだくさん。発酵の魅力を再発見できるスポットです。

10.高麗川のほとりでのびのび自然体験！「たいら栗園」

西武鉄道池袋線「東吾野」駅から歩いて15分ほど、奥武蔵の清流・高麗川のほとりに、のびのびと自然体験ができる「たいら栗園」があります。

春はジャガイモ堀り、夏はブルーベリー摘み、秋は栗拾いといった旬の味覚狩りを満喫！食育もかねて、親子で楽しむのにぴったりです。そのほか、飯能エコツアーとして、こんにゃくや和菓子、季節のリース作り体験などのワークショップも不定期で開催しています。

高麗川の目の前には、雨でも安心の全棟屋根付き＆器材付きのBBQ施設を完備！手ぶらでも、持ち込みでもBBQを楽しめます。夏は一緒に川遊びもできるから、涼スポットとしてもおすすめですよ。

さらに、1日2組限定で石窯本格ピザ焼き体験も可能！自分たちで食材を持ち込んだり、追いチーズをしたりとピザのトッピングを楽しめば、おいしさが倍増しそうですね。また、地元食材を使ったレストランも併設しているので、ドライブの休憩がてら、気軽に立ち寄ってみるのもよいでしょう。

11.紅葉の時期が特におすすめ！「東郷公園 秩父御嶽神社」

飯能と秩父を結ぶ国道299号と並ぶように流れる高麗川沿いにある「秩父御嶽（おんたけ）神社」。木曽御嶽山を本山と仰ぎ、その御分霊を奉斎した御嶽信仰の神社です。

山一帯が境内となっており、なんと広さは東京ドームとほぼ同じ約5万平方メートル！明治時代に海軍を指揮した東郷平八郎から生前に唯一許可を得て建立された銅像があることから、「東郷公園」としても親しまれています。

山頂にある本殿までは、368段の石段や急坂が待ち受けているので、歩きやすい靴で参拝に訪れるのがおすすめです。道のりは少しハードですが、登り切ったときの達成感はひとしお！頂上からは絶景を望めます。

また、紅葉の名所として知られており、境内を華やかに彩るモミジやカエデ、イチョウ、ケヤキなどが、11月下旬には見ごろを迎えます。例年、ピークに合わせて「もみじまつり」を開催。露店が立ち並び、夕方からはライトアップも行われ、多くの人でにぎわいます。

12.住職の法話を聞きながら、精進料理に舌鼓！「竹寺（八王寺）」

飯能市の南にある「竹寺」は、山岳信仰の道場として千余年の歴史を有する天台宗の寺院で、正式名称は「医王山薬寿院 八王寺」。通称の通り、美しい竹林に囲まれ、荘厳な雰囲気に包まれています。

明治維新の神仏分離令から免れ、東日本で唯一残る神仏習合の寺院として有名。本尊に薬師如来を本地仏とする「牛頭天王（ごずてんのう）」を祀り、疫難消除、除災招福、出世開運の“天王さま”と呼ばれ親しまれてきました。

住職の法話に耳を傾けながら、四季の山菜と数々の薬草を素材とした精進料理（予約制）を楽しみに訪れる人も多く、竹の器で味わう料理は格別です。そのほか、予約なしでもいただける竹笹そば・うどん、三福だんごや甘味もあります。

「奥武蔵の古刹を訪ねるみち」と名づけられた約9.5kmにおよぶハイキングコースもおすすめ！西武鉄道西武池袋線「吾野」駅をスタートし、法光寺～東郷公園～子の権現～竹寺をめぐりながら、ゴールの名栗・小殿バス停へと至る見どころの多い道のりを歩いてみてはいかがでしょうか。

13.里山にある「古民家ひらぬま」で癒やしのひとときを！

清流名栗川のほとり、里山の中にある「古民家ひらぬま」は、飯能市の景観重要建造物に指定されている築120年あまりの古民家で営む、イタリアンカフェ＆ジェラートのお店です。

武家屋敷式の書院造の建物で、1階は和室メインの座敷席、2階は板張りの床にアンティークな家具が並ぶ和洋折衷のテーブル席が用意されています。名栗の白雲山を一望できるテラス席は、愛犬と一緒に利用可能です。

薪窯ピッツアや創作パスタなどをいただけるほか、手作りドルチェとともにゆったりとカフェタイムを楽しめます。植物性材料のみを使用し、非加熱（48℃以下）で素材に含まれる食物酵素や栄養素を壊さずに調理したRawケーキの種類も豊富。体が喜ぶ注目のスイーツをぜひお試しあれ！

さらに、地元の旬食材を使った自家製ジェラートも人気の逸品。常時8種類がショーケースに並び、飯能の和紅茶をはじめ、名栗産のブルーベリーやルバーブなど、ここならではの味も堪能できます。

14.爽やかな湖畔の風景を満喫「名栗湖」

「名栗湖」は、入間川の支流、有馬川をせき止める有馬ダムによってできたダム湖です。あまり観光地化されていないため、自然の景色をのんびり楽しめるのが魅力で、秋には美しい紅葉も観賞できます。

湖で遊ぶなら、湖畔にある「名栗カヌー工房」に行ってみましょう。屋号にもある通り、カヌーなどを制作している工房で、カヌー体験ができます。インストラクターによるレクチャーもあるのがうれしいポイント。カヌーを漕ぎながら、湖上からの景色を楽しめますよ。

15.温泉と西川材の温もりに癒やされる「さわらびの湯」

名栗湖で遊んだら、名栗湖からほど近い場所にある日帰り温泉「さわらびの湯」で、疲れと汗を流しましょう！

館内は木の温もりとガラス張りの窓から差し込む外光が、明るく心地良い雰囲気を醸し出しています。建物に使われているのは、地元の優良木材「西川材」。受付や売店、休憩スペースはもちろん、内湯や露天風呂にもふんだんに使用されています。

泉質はアルカリ性単純硫黄冷鉱泉で、柔らかな肌触りが特徴。飯能の森に囲まれた露天風呂では、鳥のさえずりや川のせせらぎなど、さまざまな自然の音にも癒やされることでしょう。内湯にはジェットバスやスチームサウナなどもありますよ。

入浴後には広い休憩スペースでくつろげます。お土産処では地元の特産品や総菜、雑貨などがずらり。こちらは入館無料なので、お土産選びに立ち寄るのもおすすめです。

16.テントサウナやBBQ、グランピングで北欧を体感！「ノーラ名栗」

自然豊かな名栗エリアに、北欧文化を体験できる複合施設「ノーラ名栗」があります。ここではフィンランド式のアウトドアサウナやグランピング、BBQ、カフェなどで北欧気分を存分に味わえます。

注目は話題のサウナ！通常は温浴施設のサウナに入る機会が多いですが、ノーラ名栗の「サウナクラブ」では屋外に設置されたフィンランド式テントサウナを、貸切で使えます。薪ストーブやロウリュ、ヴィヒタを使い、自然の中で“ととのう”、サウナ上級者にイチ押しのスポットです。

「コッコバーベキュー」は、料理とガス式グリルやカトラリーなどの道具がセットになった、手ぶらで楽しめるプラン。メニューは季節のシチューやマッシュポテト、スモアなども含まれていて、ただ焼くだけでない、ぜいたくなBBQを楽しめます。

さらにグランピングなら、ナイトサウナや北欧風BBQもプランに含まれているので、より北欧のライフスタイルを体感できること間違いなし！週末にはマルシェやイベントも開催しているので、ぜひ併せて楽しんではいかが。

17.美しい渓流で釣り・川遊び・BBQを楽しめる！「有間渓谷観光釣り場」

有間ダム（名栗湖）の上流に位置する「有間渓谷観光釣り場」は、自然の景観をそのまま残した管理釣り場です。ここより上流には民家がないから、水質抜群！水中を泳ぐ魚が見えるほどに澄んだ有間川で、釣りはもちろん、川遊びやBBQも一緒に楽しめます。

自然の渓流を利用して大小さまざまな淵を区切った釣り場では、ニジマスやヤマメ、イワナを狙えます。釣り初心者でも楽しめる、お手軽ミニ釣り場もあり！エサや釣り竿がセットで用意されているから、手ぶらで気軽に挑戦できます。また、子供にはマスのつかみ取りも大人気。

ゲットした魚は無料でさばいてくれるから、持ち帰るもよし！1匹100円で塩焼きにすることもできるから、その場でアツアツをいただくもよし！なんといっても、釣り場スタッフの親切なサービスには定評があります。

また、BBQ棟は渓流沿いに7ヶ所に分かれて点在。すべて屋根付きなので、夏の強い日差しや急な雨の心配もなく、美しい川のほとりでBBQを満喫できます。無料で利用できる足湯も併設されており、外遊びで冷えた体を温められるのはうれしいですね。

飯能で話題のスポット＆自然を満喫しよう！

飯能市には北欧スタイルをテーマにしたスポットや、自然の中で遊べるスポットが充実しています。都会からほどよく離れた飯能市なら気軽に非日常を味わえ、ファミリーでのお出かけにもおすすめですよ。

休日の便利でお得な遊び予約サービス「アソビュー！」では、飯能市近郊をはじめ、埼玉県で体験できるさまざまなアクティビティをご紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。

（編集部注＊2021年6月13日に公開された記事を再編集したものです）

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