千葉県で自然を楽しめる癒やしスポット13選

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千葉県には美しい自然にふれられるスポットが盛りだくさん。神秘的な滝やダイナミックな断崖、透明度抜群の海、気軽に行ける都市公園など、おすすめの13スポットを紹介します。自然の中で深呼吸すれば、癒やされること間違いなし!

千葉県には緑あふれる公園をはじめ、海や山、滝、湖など、バラエティに富んだ自然スポットが盛りだくさん!

今回は、その中からおすすめの13ヶ所を紹介します。美しい景色を眺めて、おいしい空気の中で深呼吸すれば、心も体も癒やされること間違いなしですよ。

都心からアクセスの良いスポットも多いから、思い立ったら気軽に出かけましょう。

1.水濡れ必至の本格アスレチックで大興奮!「清水公園」|野田市

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自然とふれあいながら思いっきり遊びたいときは、県北西部の野田市にある「清水公園」がおすすめ。桜やツツジの名所として知られ、梅や牡丹、藤など約500種もの季節の花々と紅葉を楽しめます。

東京ドーム6個分という広大な園内には、本格アスレチックをはじめ、キャンプ・BBQ場やマス釣り、ポニー牧場、花ファンタジアといった施設が充実。アウトドアレジャーを満喫できます。

中でも、国内最大級の規模を誇るフィールドアスレチックは大人気!陸上に設置された「チャレンジコース」「冒険コース」、大きな池で挑戦する「水上コース」の3コースがあり、全100種の木製遊具が待ち受けます。

本気度MAXなアスレチックで、汚れたり、ずぶ濡れになったりは当たり前!でも、園内には洗濯乾燥機からシャワー、ドライヤー、ロッカーまでそろっているので、着替えとタオルさえ用意しておけば心配いりませんよ。濡れるの必至で、夢中になって遊び尽くしましょう。

 

2.のどかな水辺で楽しみが広がる!「手賀沼」|我孫子市・柏市

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「手賀沼」は我孫子市、柏市、印西市、白井市にまたがる、東西に細長くのびた利根川水系の湖沼。緑豊かで、のどかな水辺の風景が広がり、ハイキングやバードウォッチングなどを楽しむ憩いの場として、古くから親しまれてきました。

湖畔には公園をはじめ、史跡や親水広場、ほっとひと息つけるカフェなど、立ち寄りスポットがいっぱい!「道の駅しょうなん」や、ドッグラン・BBQ場を併設した「手賀沼フィッシングセンター」もあり、ドライブがてら訪れたいところです。

電車でお出かけなら、JR「我孫子」駅から徒歩約10分、手賀沼中央付近にある「手賀沼公園」を中心に行動するのがおすすめ。公園内にはミニSLやボート、芝生広場などがあり、子供と一緒に遊ぶのにもぴったりですよ。

大正時代には、作家の志賀直哉や武者小路実篤の別荘があり、手賀沼公園の周辺には「白樺文学館」をはじめとする文豪ゆかりのスポットも点在しています。手賀沼遊歩道をのんびり散歩するもよし、レンタサイクルでアクティブに周辺スポットを巡るもよし!楽しみ方は多彩です。

 

3.異国情緒たっぷり!花と緑に癒やされる「ふなばしアンデルセン公園」|船橋市

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異国情緒を味わいながら、自然の中で楽しいひと時を過ごすのにぴったりなのが「ふなばしアンデルセン公園」です。

船橋市と姉妹都市であるデンマーク王国オーデンセ市生まれの世界的童話作家、H.C.アンデルセンをシンボルキャラクターにした公園で、緑と花に満ちあふれています。

「メルヘンの丘ゾーン」には、アンデルセンが活躍した1800年代にあったデンマーク式の風車や農家などを再現。色とりどりの花壇や噴水、ボート遊びができる広々とした池もあり、まるで童話の世界に迷いこんだかのよう!非日常的なデンマーク風の田園風景に心癒やされましょう。

ファミリーにおすすめなのが「ワンパク王国ゾーン」。ランク別にコース設定されていて、チャレンジしやすいフィールドアスレチックが人気!さまざまな遊具や暑い日に水遊びができる池、動物とふれあえる広場などもあり、子供も大人も自然を満喫しながら、のびのびと遊べる施設が充実しています。

 

4.国の名勝!ダイナミックな断崖が壮観な「屏風ヶ浦」|銚子市

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銚子市名洗町(なあらいまち)から隣の旭市にある刑部岬(ぎょうぶみさき)までの海岸線約10kmにわたる、高さ35~60mの断崖絶壁が「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」です。

下総台地が海の波によって削られた崖で、地層の縞模様が特徴的。国の名勝と天然記念物に指定されており、神秘的な美しさとダイナミックさには思わず圧倒されてしまいます。その雄大な眺めから“東洋のドーバー”とも呼ばれ、映画やCM、PVなど、さまざまなメディアのロケ地としてもたびたび登場。「見たことある!」という人も多いのではないでしょうか。

残念ながら崖上は立ち入り禁止ですが、隣接する銚子マリーナ海水浴場より続く遊歩道から間近に眺められるのでご安心を。

夕日や朝日の絶景スポットとしても人気で、時間帯によって違う景色を楽しめます。冬の空気が澄んだ日には富士山も望め、夕日と富士山、そして迫力ある断崖が織りなす景色は感動もの。自然のすばらしさを体感しに、ぜひ訪れてみてください。

 

5.ドライブも楽しい!海の恵み満載の「九十九里浜」

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太平洋に面した「九十九里浜」は、北端となる旭市・刑部岬から南の一宮町・太東崎(たいとうさき)まで、約66kmにもわたって砂浜が続く弓形をした海岸線です。

夏には海水浴場がたくさんオープンし、都心からのアクセスの良さもあって、多くの人でにぎわいます。また、年間を通して良質な波に恵まれているため、人気のサーフスポットが多数点在。夏以外にもサーファーをはじめ、マリンスポーツや釣りなどを楽しむ人たちが海を訪れます。

九十九里浜では江戸時代から続く漁法「地引網」が盛んで、観光地引網が実施されているところでは体験も可能です。砂浜の上で裸足になって、みんなで力を合わせて網を引っ張れば、爽快な気分になれること間違いなし!九十九里名物の焼きハマグリやイワシのほか、新鮮な海鮮料理が堪能できる食事処も要チェックですよ。

先ほど紹介した屏風ヶ浦を起点に、海沿いにのびる「九十九里ビーチライン」を南下しながら、のんびり九十九里ドライブを楽しみましょう!

 

気分爽快!九十九里浜で憧れのサーフィンデビュー

“サーフィンの聖地”と呼ばれる九十九里浜にやって来たら、波乗り体験せずには帰れませんね。関東屈指のサーフスポットである湘南ほど混み合っておらず、遠浅のポイントが多い九十九里浜はサーフィンデビューにうってつけなんです。

「ケーズサーフライド」の“サーフィンスクール”なら、サーフボードやウエットスーツなど必要な道具は一式レンタルOK!水着やビーチサンダル、バスタオル、日焼け止めを用意するだけで気軽に参加できます。

ショップから歩いて1分の豊美海岸や車で5分の片貝漁港など、3ヶ所以上あるメインフィールドから波の状況を見て、その日1番最適なサーフポイントへと案内してくれるので、安心して楽しめます。

少人数制で丁寧なレクチャーとサポートがあるから、初めてでも90%以上の参加者がボードに立って、波の上を滑る感覚を味わえるのだそう。波待ちしながら海にプカプカ浮かんでいるだけでも気分爽快!自力で波に乗れたときには、この上ない喜びと達成感に満たされることでしょう。ぜひ体感してみてくださいね。

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6.手ぶらでアウトドアが楽しめる!「泉自然公園」|千葉市若葉区

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千葉市中心部から車で30分ほどのところに、桜と紅葉の名所として知られる「泉自然公園」があります。

面積約43haという広大な敷地は、下総台地が作りだした起伏に富んだ地形をそのまま活かしたもので、豊かな自然を体いっぱいに感じられます。

カタクリやキツネノカミソリなどの野草や、カワセミやコゲラといった野鳥などが生息し、公園内を散策するだけでもたくさんの動植物とふれあえるのが特徴。

自然の楽園ともいえる森の中で、思いっきり遊べるアスレチックアトラクション「フォレストアドベンチャー・千葉」もおすすめです。ターザンのように木々の間をロープで滑走したり、宙に浮いた縄ばしごを渡って空中散歩を楽しんだり、大人も子供も大興奮!

土日祝のみオープンする手ぶらBBQ&デイキャンプ広場と一緒に利用すれば、絶品外ごはんも堪能できて、非日常感あふれるアウトドア時間を快適に過ごせますよ。おいしい空気をたっぷり吸い込んで、自然を満喫しましょう。

 

里山の風景と馬の温もりに癒されるホーストレッキング

泉自然公園から車で約15分の場所にある「千葉ライディングパーク」では、馬に乗って自然の中を散策するホーストレッキング(外乗)を体験できます。

外乗40分レギュラーコース”は、参加者のレベルに合わせて柔軟な対応をしてくれるので、初心者にもおすすめ!外乗コースへ出発する前に乗馬の基本を丁寧にレクチャーしてくれるのはもちろん、ガイドが歩いて先導しながら細やかなケアをしてくれます。

まずはガイドが馬を引いた状態からトレッキングをスタートし、慣れたところでリードを外します。初心者でも本格的なホーストレッキングを楽しめるなんて、ドキドキしながらも貴重な体験!不安な場合は無理することなく、ガイドが引馬をしてくれるので安心です。

開放感抜群ののどかな里山を馬の背に揺られて歩いていると、いつもとは違う穏やかな時間に心がふっと軽くなっていきます。こちらのツアーは手ぶらで参加できて、持ち物は“楽しむ心”だけ。ぜひ気軽に参加してみてはいかがでしょうか。

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7.ハイキングをしながら景勝地を巡る!「養老渓谷」|市原市・大多喜町

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市原市と大多喜町(おおたきまち)を流れる養老川沿いに広がる「養老渓谷」。“房総の奥座敷”と呼ばれるほど秘境感漂う自然の宝庫で、美肌効果があるという黒湯が名物の温泉郷としても有名です。

春はツツジの名所として、秋は“関東一遅い紅葉スポット”して知られており、例年11月下旬~12月上旬の見頃に合わせて、紅葉狩りにたくさんの人が訪れます。

養老渓谷周辺には「水月寺」「弘文洞跡」「観音橋・出世観音」など、8つの景勝地がある“養老八景”なるスポットが点在。中でも絶対に外せないのが、養老渓谷を代表する名瀑「粟又(あわまた)の滝」です。全長100m、川幅約30m、落差約30mにわたって岩肌をなめらかに水が流れ落ちるさまは趣があり、撮影スポットとしても大人気。別名“養老の滝”とも呼ばれています。

粟又の滝からスタートする約4kmの滝巡りコース(所要時間約1時間半)をはじめ、景勝地を巡りながら渓谷ハイキングを楽しむ3つのモデルコースが用意されているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

8.豊かな自然とアウトドアレジャーの宝庫!「亀山湖」|君津市

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養老の渓谷を訪れたら、車で約18分のところにある県下最大のダム湖「亀山湖」にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

大きな空が広がり、豊かな緑に囲まれた亀山湖は、ボート遊びやバス釣り、25橋巡りのサイクリング、ハイキングといったアウトドアレジャーが盛りだくさん!また、湖畔には天然温泉が楽しめるホテルや旅館、さらにキャンプ場や公園なども多数あり、人気の観光地になっています。

木々と湖が織りなす風景は、四季折々に美しい表情を見せ、開放的な気分を味わうにはぴったり。毎年8月には「亀山湖上祭」が開催され、夜のメインイベントである花火大会では特大の花火が夜空と湖面を華やかに彩ります。

紅葉の名所としても有名で、秋にはハイキング大会や亀山ダム放流の見学などが楽しめる「亀山オータムフェスティバル」も開催。さらに、この時期におすすめなのが「紅葉狩りクルーズ」です。遊覧ボートに乗りながら、湖上からの紅葉狩りは非日常感たっぷり!ぜいたくな時間を楽しみましょう。

 

9.光と水の競演で幻想的なハートが出現!「清水渓流広場」|君津市

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亀山湖から車で約10分、君津市の片倉ダム上流にある「清水渓流広場」では、光と水の競演による幻想的な風景に出合えます。

広場内にある「濃溝の滝・亀岩の洞窟」は、洞窟に差し込む光が水面に映ることで、横向きのハート形を描き出す光景がSNSを中心に話題に。撮影スポットとして、一躍脚光を浴びました。

きれいなハート形が見られるのは、3月と9月の彼岸ごろで、早朝の時間帯が好条件といわれています。秘境感あふれる自然豊かなスポットで、季節や時間帯、天候によってさまざまな表情を見せるため、洞窟に朝日が射していなくても、心癒やされる風景美を楽しめるのでご安心を。初夏にはホタルが舞い、秋には美しい紅葉も堪能できます。

周辺には縁起が良いとされる亀の形をした岩があったり、濃溝の滝が流れる水底の岩にもハートのシルエットが潜んでいたりと、面白い発見が待ち受けます。近くには“亀岩の向こうから開運福寿を呼びこむように”との願いを込めて命名された「幸福の鐘」も。たくさんの癒やしとパワーをもらえそうですね。

 

10.名勝ポイントが点在!与謝野晶子も愛した「鵜原理想郷」|勝浦市

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風光明媚な「鵜原(うばら)理想郷」は、思わず日常を忘れてしまうような安らぎを与えてくれるスポット。大正時代に別荘地とする計画があったことから、リアス式海岸が続く明神岬一帯を“理想郷”と呼ぶようになり、「日本の渚100選」にも選ばれた透明度抜群の鵜原海岸も含まれています。

深い入り江を覆うように、紺碧の海に突き出た岬の先端まで老松や海岸性植物が生い茂り、迫力ある断崖絶壁に圧倒されます。複雑で美しい自然造形に魅了される人は多く、天才歌人・与謝野晶子もその1人でした。

駐車場を起終点とした1周2,300m、最大高低差約30mのハイキングコースが整備されており、数多くの絶景ポイントを巡りながら、鵜原理想郷の魅力を満喫できます。

コースの道標には与謝野晶子の歌が刻まれており、チェックしながら進むのも道中の楽しみ。のんびり歩いて所要時間1時間半ほどというお手軽なコースなので、子供連れのファミリーやデートにもおすすめですよ。

JR外房線「鵜原」駅から徒歩約7分と近く、電車で訪れるのにも好アクセス!数々の文人も愛した絶景を求めて、出かけてみてはいかがでしょうか。

 

11.美しい棚田に心癒やされる「大山千枚田」|鴨川市

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県南部の鴨川市といえば海のイメージがありますが、少し足を延ばせば山や田んぼが広がります。“東京から一番近い棚田の里”として知られる「大山千枚田」も、市街地から車で20分ほどの場所にあります。

東西600mにわたる3.2haの急傾斜地に、約370枚もの大小さまざまな田んぼが階段状に並んだ美しい棚田。日本の原風景ともいえる懐かしい田園風景は、県で唯一「日本の棚田100選」にも選ばれています。

大山千枚田は国内でも稀な雨水のみで耕作を行う天水田で、貴重な生態系が守られています。現在ではオーナー制度を導入し、心安らぐ里山の景観保全に力を入れるとともに、都心部の人たちが農業体験をする格好の場にもなっています。

毎年、10月の最終週末には2日間にわたって「棚田の夜祭り」を開催。3,000本のたいまつと1万本ものLEDキャンドルで棚田がライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。1月頭までは「棚田のあかり」と銘打ち、継続して1万本のLEDライトで彩られるので、日没を狙って訪れるのもおすすめです。

 

12.“地獄のぞき”で絶景が見られる!?「鋸山」|鋸南町

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房総半島の南西部、鋸南町(きょなんまち)と富津市の境に位置する標高329.5mの「鋸山(のこぎりやま)」。迫力ある岩壁がそびえ立ち、険しい稜線がノコギリの歯のように見えることから、その名が付いたのだそう。

山頂からは眼下に東京湾が広がり、晴れた日には富士山や伊豆天城山、大島などの大パノラマが一望できる絶景スポット!夕日や初日の出の観賞ポイントとしても人気で、山頂まで鋸山登山自動車道または鋸山ロープウェーを利用すれば、すばらしい景色を気軽に見に行けます。

江戸時代から房州石の産地として知られ、随所に残る石切り場跡はまさに一見の価値あり!まるでアニメーション映画『天空の城ラピュタ』に出てくるかのような世界観だと話題になっているんです。

また、鋸山の南斜面にある関東最古の勅願所「日本寺」も見逃せませんよ。山頂展望台にあるスリルと絶景を楽しめる「地獄のぞき」をはじめ、石切り場跡に彫刻された巨大な「百尺観音」や、岩肌の洞窟に1,553体もの石仏が安置された「東海千五百羅漢」、一枚岩を彫刻した高さ約31mの大仏など、圧倒される見どころがいっぱいです。

 

13.透明度抜群の海で遊ぼう「沖ノ島海水浴場」|館山市

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千葉県といえば、やっぱり海!海水浴を楽しむなら、水の透明度抜群な館山の海がおすすめ。中でも絶対に外せないのが「沖ノ島海水浴場」です。

歩いて渡れる小さな無人島・沖ノ島と陸地とを結ぶ、200mほど続く細長い砂州。このエリアがユニークなことに、夏にはそのまま海水浴場に変身するのです。

砂洲の両サイドにある波穏やかな海で遊泳でき、環境省が実施する「海水浴場水質調査」では毎年Aランク以上と認定されるほどの高い透明度を誇ります。さらに遠浅なので、小さな子供が海水浴デビューするのにもぴったり!

サンゴの北限域としても有名で、周辺の海域にはサンゴが生息しています。浅瀬でも観察できるから、素潜りやシュノーケリングなどで海中世界をのぞいてみてくださいね。

海水浴以外にも、島周辺で磯遊びやビーチコーミング、温暖帯の自然林に覆われた島探検など、遊びがいっぱい!アウトドア好きなら気に入ること間違いなしのスポットです。

 

開放感と透明度抜群!館山の海をシーカヤックで満喫

海水浴だけでは物足りない!もっと海を満喫したい!という人は、海上散歩を楽しめるシーカヤックに挑戦してみてはいかが?

沖ノ島海水浴場から車で約10分、「ソルティーズパドルスポーツ」では“シーカヤック体験ツアー”を開催。気軽に参加できる“半日カヤック体験”をはじめ、ランチも付いてたっぷり海を遊びつ尽くせる“1day ツーリング”、6歳から参加OKの“半日ファミリーカヤック体験”の3コースが用意されています。

陸と海上で丁寧なレクチャーがあるので、カヤック初心者でも大丈夫!少しずつ慣れながら大海原へ漕ぎ出していくから、海上での自由さや自然との一体感など、カヤックならではの魅力をすぐに体感できますよ。

晴れた日には水平線の向こうに伊豆半島や富士山、伊豆大島、利島までも見渡せて、開放的な気分に浸れます。カヤックだから見られる景色を堪能して、カヤックでしか行けない場所に上陸。磯遊びやビーチコーミング、シュノーケリングなど思い思いに海を楽しみましょう。

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千葉の豊かな自然に癒やされて、リフレッシュしよう!

ファミリーで公園へ遊びにいったり、カップルで海沿いをドライブしたり…次の休みはどの自然スポットへ行こうかとすでにワクワクしてきたのではないでしょうか?

今回紹介したのは、自然とふれあえるのはもちろん、観光やグルメ、アクティビティなどが充実したスポットばかり。たくさん遊んでリフレッシュしちゃいましょう!

休日の便利でお得な遊び予約サービス「アソビュー!」では、千葉県で楽しめるさまざまなアクティビティを紹介しています。お出かけの際はぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

(文:Miki Watari)

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。

 

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