神戸の水族館「神戸市立須磨海浜水族園」を徹底取材!館内まるごと紹介

あそびのジャンル
タグ

人気のカクレクマノミやマイワシの群れが集合!「海のさかな水槽」

画像提供:須磨海浜水族園

群れをなして泳ぐマイワシ。結構な迫力です。

画像提供:須磨海浜水族園

そんなに無理して入らんでも…という感想が溢れるほど筒にギュウギュウに詰まったマアナゴ。入りすぎてます。乗車率200%くらいです。いつ見てもだいたいこんな感じなのでぜひ探してみてください。

画像提供:須磨海浜水族園

正面から。ああっ息苦しそう…!

画像提供:須磨海浜水族園

もちろん人気者のカクレクマノミもいます。日本では奄美大島以南のサンゴ礁などに生息しています。

画像提供:須磨海浜水族園

周囲の環境に合わせて体をカモフラージュすることで知られるウツボもいます。結構凶悪な顔をしていますが、頭がいいのも特徴。海ではエサを持ったダイバーに近寄ってきてエサをおねだりすることもあります。凶悪な顔をしているけどどこか憎めないヤツ、ウツボです。

ちょっとマニアック?!「無せきつい動物水槽」!

神戸市立須磨海浜水族園の中でもちょっとマニアックなエリア「無せきつい動物水槽」。ここには、サンゴやカブトガニ、オウムガイ、クラゲなど、様々な周囲の無せきつい動物達が展示されています。

画像提供:須磨海浜水族園

こちらのエリアで特に人気なのはふわふわと漂う「カラージェリー」。ライティングの効果も相まって、その姿はとても幻想的。癒やされます。

画像提供:須磨海浜水族園

生きる化石こと「オウムガイ」も。

画像提供:須磨海浜水族園

世界最大のタコ「ミズダコ」もいます。ガラスに張り付いてる姿などは結構迫力があります。海で泳いでる時には出会いたくないですね。

画像提供:須磨海浜水族園

こちらはタカアシガニ。生で見るとかなり大きくて、迫力もあります。「美味しそう!」なんて声も聞こえてきますが、こんなに大きいのに足にはほとんど身が入っていないそうです。

楽しみ方いろいろ「水辺のふれあい遊園」!

画像提供:須磨海浜水族園

水族園の人気者「ウミガメ」にエサやり体験ができる「ウミガメプール」や、カピバラを観察しながら、ゆっくり足湯につかれる「カピバラと足湯」。

画像提供:須磨海浜水族園

近くでタオルも販売されているので、手ぶらでも足湯につかれます。アシカやリクガメを間近で観察できるのも魅力です。

画像提供:須磨海浜水族園

サメやエイにさわれる「タッチプール」もあるので、ぜひ体験してみましょう。

海の人気者たちが大集合!豊富なパビリオンで癒やされよう!

大人気!愛らしいラッコの食事も観察できる「ラッコ館」!

画像提供:須磨海浜水族園

神戸市立須磨海浜水族園の人気物、ラッコの生態を観察できるパピリオンです。ラッコが生息している環境に合わせた環境づくりがなされているので、水温は13度、室温は15度、湿度65%と、人間にはちょっと寒めの環境になってます。

画像提供:須磨海浜水族園

水槽の水深は3.5m。毛づくろいするラッコや眠るラッコなど、自然体のラッコの姿を見られます。1つひとつの仕草が可愛く、ずっと見ていたくなるような愛らしさです。

画像提供:須磨海浜水族園

眠くなったらプカプカと浮いたまま寝てしまいます。これもまた可愛い。

画像提供:須磨海浜水族園

また、1日3回行われる餌やりの実演も見どころです!間近でラッコの食事が見られるだけでなく、飼育員による解説も行われます。

画像提供:須磨海浜水族園

お正月には特別に豪華おせちが振る舞われました。ズワイガニをまるごと一匹お腹に乗せてのんびりと食事しています。なんとも贅沢…!

前の記事へ 次の記事へ

おすすめ特集

アソビュー!公式SNS