葛西臨海水族館 マグロの大水槽は必見!館内の魅力を徹底レポート

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1F ペンギンの生態

葛西臨海水族園の「ペンギンの生態」コーナーは、国内最大級のペンギン展示施設です。キングペンギン、イワトビペンギン、フンボルトペンギン、フェアリーペンギンなどさまざまな種類のペンギンが暮らしています。なお、キングペンギン(オウサマペンギン)とイワトビペンギンは夏季は展示がお休みとなり、裏の冷蔵室で避暑をしています。そして、毎日10:30と15:00にエサやりがあります。12:30には「ペンギンはなんのなかま?」と題して約10分間のガイドがあります。この時間に合わせて観に行くといいでしょう。

ペンギン、めっちゃ近い。

この水槽は半地下になっていて、ペンギンが泳ぐのと同じ目線で楽しめます。

エサやりタイムは10:30と15:00。屋外からも半地下の水槽からも見られます。

エサに群がるペンギンたちはアグレッシブ!

ペンギンプールの近くにある「メジもなか」でひとやすみ

ペンギンプールの近くでは「メジもなか」を販売しています。メジとはマグロの子どものこと。イラストがかわいいです。

塩バニラ味のアイスが中に入っています。マグロは入っていませんので、念のため。

ほんのりした塩味が逆に甘みを引き立てて、とっても美味しいです!

1F 東京の海

東京の海に生物なんているの?と思ってしまいますが、東京は実は広いんです!東京湾の内湾部から外湾部、さらには伊豆七島、小笠原までが東京です!
※紹介している展示は、2016年9月末まで特別展のものです。

東京の海の環境がパネルや展示物でわかりやすく紹介されています。なにげなく見ている海にもたくさんの生き物がいると考えると、なんだか楽しくなってきます!

1F 海鳥の生態

このコーナーでは、海に生息するエトピリカやウミガラスが水中を飛ぶように泳ぐ姿を間近で見られます。

写真の鳥はエトピリカ。日本にはほとんど生息していない珍しい鳥です。普通の鳥とちょっと形が違うかも?

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