【2025年最新】長野県で子どもとお出かけはここ！人気の遊び場10選！

動物園・水族館・遊園地

茶臼山動物園（長野市）

長野市の緑豊かな森の中に位置する県内最大級の動物園。茶臼山の自然を活かした環境の中で、動物たちのありのままの姿を身近に観察できるのが特徴です。特にレッサーパンダの飼育頭数は全国屈指を誇り、森の中を走り回る愛らしい姿を間近で見ることができます。そのほか、ゾウやキリン、ライオンといった人気の動物から、国内では珍しいウォンバットまで、多彩な生き物に出会えるのも魅力です。広すぎずほどよい規模感のため、小さな子どもの動物園デビューにもイチ押しですよ。

白樺リゾート池の平ファミリーランド（茅野市）

白樺湖畔に広がる、長野県を代表する総合レジャーランドです。園内は「森の遊園地」や「わくわく動物王国」など、目的の異なる複数のエリアで構成されています。「森の遊園地」エリアでは、0歳から利用できるアトラクションからスリルのある乗り物まで幅広く揃っており、夏場には水遊びが楽しめる「川ちゃぷ広場」も開放！

また、動物と間近で触れ合えるエリアや、湖でのカヌー体験といったアクティビティも充実しています。食事や休憩スペースなどの設備も整っているため、小さな子ども連れでも一日を通して安心して過ごすことが可能。豊かな自然の中で、家族それぞれのスタイルに合わせて遊び尽くせる多機能なレジャースポットです。

忍者の里 チビッ子忍者村（長野市）

戸隠の森に位置する、忍者をテーマにした体験型アミューズメントパークです。レンタル衣装で忍者になりきり、手裏剣投げや吹き矢、水ぐもの術といった本格的な「忍者修行」のアスレチックに挑戦できます。からくり屋敷の探検や迫力ある忍者ショーなど、体を動かして楽しめるプログラムに加え、雨の日でも遊べる屋内アトラクションも完備。

また、0歳から4歳までの専用室内ルームにはボールプールや滑り台が備わっており、小さな子どもも安心して過ごせる環境が整っています。本格的な修行体験から家族での散策まで、忍者の世界を存分に体感できるユニークなスポットです。

体を動かせるスポット

国営アルプスあづみの公園（安曇野市・大町市）

北アルプスの麓に広がる広大な国営公園で、「堀金・穂高地区」と「大町・松川地区」の2つのエリアに分かれています。「堀金・穂高地区」では、子どもたちに人気の大型遊具「マシュマロドーム」や、夏場の水遊びができる「じゃぶじゃぶ池」、ニジマスのつかみ取り体験など、アクティブな遊びが充実。一方、「大町・松川地区」にはデイキャンプ場が整備されており、大自然の中でバーベキューやアウトドアクッキングを楽しむことが可能です。目的や好みに合わせてエリアを選ぶことができ、四季を通じて自然と触れ合える開放感あふれるスポットとなっています。

松本市アルプス公園（松本市）

松本市街や北アルプスを一望できる丘陵地に位置する、自然豊かな総合公園です。目玉は全長630mの林間コースをソリで滑り降りる「アルプスドリームコースター」で、保護者同伴であれば未就学児も楽しめます。園内には約30種類の動物を飼育する「小鳥と小動物の森」があり、ふれあい広場でのヤギとの交流や大型アスレチックもあるので子どもも大満足！展望台のある博物館や動物園など、多彩な施設を無料で利用できるエリアも多く、家族で一日中満喫できるスポットです。

フォレストアドベンチャー・長野（長野市）

飯綱高原の自然林を活かした、フランス発祥のアウトドアパークです。専用ハーネスを着用し、樹上を移動するスリル満点のアスレチックを体験できます。最高13mの高さで池越えのジップスライドを楽しめる本格的なコースのほか、難易度を抑えたキャノピーコースも用意されており、家族全員で挑戦できるのが特徴です。特に大座法師池を越えるジップスライドは爽快感抜群で、森の地形を最大限に活かした非日常的な空中散歩を楽しめます。豊かな自然とスリルが融合した環境の中で、アクティブにリフレッシュできるスポットです。

namcoあそびパーク 軽井沢プリンスショッピングプラザ店（軽井沢町）

軽井沢プリンスショッピングプラザ内にある「ナムコあそびパーク」は、天候を気にせず家族で楽しめる全天候型の屋内遊び場です。 広々とした室内には、おままごとコーナー、ボールプールやエアーアスレチック遊具などが充実しており、小さな子どもが安全に遊べる環境が整っています。 お買い物中のリフレッシュ場所としてはもちろん、雨の日や夏の暑さを避けてクールダウンしたい時にも最適。 ショッピングの合間に子どもたちが思い切り体を動かせるため、パパやママにとっても心強い味方のスポットです。

知育・見て楽しむ

sakumo 佐久市子ども未来館（佐久市）

佐久市に位置する、宇宙や生命・科学をテーマにした体感型ミュージアムです。館内には、恐竜や化石の常設展示をはじめ、月面歩行を疑似体験できる「ムーンウォーカー」や「体内めぐり」など、知的好奇心を刺激するアトラクションが充実しています。

また、県内最大級のプラネタリウムでは、季節に合わせた星空解説や学習番組が投影されているほか、週末には多彩なワークショップも開催！幼児コーナーも完備された3階建ての屋内施設であり、天候を問わず五感を使って科学に親しめる学習スポットです。見るだけでなく、触れて、動かして学ぶ、驚きに満ちた時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

はびろ農業公園 みはらしファーム（伊那市）

南アルプスを一望できる広大な敷地に位置する、農業体験を主体とした公園です。季節ごとの「いちご狩り」や「ぶどう狩り」といった収穫体験のほか、そば打ちやパン作りなどの調理体験メニューが充実しているのが特徴。園内にはダチョウ牧場や遊具広場も併設されており、動物との触れ合いや外遊びも同時に楽しめます。自分で収穫して作る「食」の体験を通して、自然の恵みを身近に感じられる環境が整っているのが嬉しいところ。みはらしいちご園の「みはらしロール」や「みはらしいちごのいちごジャム」などのお土産も要チェックです。

竜王マウンテンリゾート SORA terrace（山ノ内町）

世界最大級のロープウェイでアクセスする、標高1,770mの雲上に位置する絶景スポットです。条件が合えば眼下に広がる幻想的な雲海や、空を鮮やかに彩るサンセットを鑑賞できるのが最大の特徴。空へ向かって伸びる螺旋階段の頂上からは北アルプスの山々を一望でき、併設のカフェでは雲をモチーフにしたオリジナルメニューを楽しみながら、非日常的な空間で休息を過ごせます。

また、夏場でも平均気温が18℃前後と涼しく、快適な避暑地としての側面も。標高1,770mの澄んだ空気と、空に浮かんでいるかのような圧倒的な開放感を体感してみてはいかがでしょうか。

まとめ

長野県には、大自然を活かしたダイナミックな遊び場から、雨の日も安心の屋内施設、そして学びにつながる体験スポットまで、子どもたちの好奇心を刺激する場所がたくさんあります。今回ご紹介した10選は、どれも家族での思い出作りに自信を持っておすすめできるスポットばかりです。季節ごとのイベントや最新の営業状況を公式サイトでチェックして、ぜひご家族で素晴らしい休日をお過ごしください！

※掲載情報は2025年時点のものです。最新の営業状況や料金については、お出かけ前に必ず各公式サイトをご確認ください。