日枝神社(赤坂) 申年最強のパワースポットを取材、徹底解説!

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日枝神社にお宮参りをする方法と受付情報

出産を無事に終えたことを神に奉告するために、子どもが生まれて初めて神社に参り子供の成長を祈願する大切な行事、初宮参り。慶長9年(1604年)に、江戸幕府三代将軍の徳川家光が江戸城内で誕生したときに日枝神社で初宮参を行ったことで、それが庶民へと広まったと言われています。そんな日枝神社では、一般の参拝者でもお宮参りすることができます。祈願を受けるにあたっての事前予約は一切必要はありません。また、祈祷料は一万円からになります。

また、日枝神社で授与してもらえる、子どもの成長を祈願した「犬張りのお守り」が有名なのであわせて授与してもらえると良いです。
ちなみに初宮参は、男の子は生後32日目、女の子H生後33日目に行うのが一般的ですが、都合のよい日を前後に調整し行っても問題はありません。

受付時間と受付場所

受付時間は、午前9時~午後4時半(常時)になります。
受付場所は、山王夢御殿内受付で、平日は中庭授与所にて行います。

日枝神社で挙式をする方法

日枝神社では、神前結婚式も行うことができます。大切な挙式を落ち着いた神聖な場所でとり行えるなんて素敵な思い出になることまちがいなしです!結納式は、初穂料70,000円(税抜)から行っています。詳しい情報は、公式HPをご確認ください!

日枝神社の初詣の混雑状況

日枝神社は例年お正月、約30万人ほどの初詣参拝者が訪れる人気初詣スポットでもあります。神楽舞と参拝に並ぶ人で境内は毎年大混雑しています。初詣にいく前に確認してほしい情報をご紹介します。

年末年始の参拝時間と混雑する日時

年末年始の参拝時間は、12月31日は6:00~17時・1月1日は0:00~19:30・1月2日は6:00~18:30です。その中でも特に混雑するのが、元旦の10:00~15:00の昼頃です。

混雑を回避できる時間

日中、特にお昼以降に参拝者は集中するので、元旦・三が日のお昼以降は避けたほうが良いです。混雑を比較的回避するには、年越しの参拝客を避けた元旦の2:00~10:00の参拝がおすすめです。とにかく元旦のお昼は確実に混雑するので要注意です。また、お正月には、道路に制限がかかるので車で行かれる方は事前に道路状況を確認しておくほうが良いです。

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