伊東ホテルニュー岡部に泊まってみた!大江戸温泉物語が運営する豪華バイキングの宿を徹底紹介

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朝食では和洋35種類のメニューを堪能!

食事に力を入れているという伊東ホテルニュー岡部は、朝食バイキングも豪華。

肉じゃがやスクランブルエッグ、ソーセージなど、朝食の定番がずらりと並びます。

焼き魚のいい香りに誘われてライブキッチンへ向かってみると、その場で魚を焼いていました。バイキングなのに常に焼きたての魚が堪能できるのも、ライブキッチンならではです。

ベーコンや肉団子などのガッツリメニューもバッチリラインナップ。お子さんにも喜ばれるメニューです。

その他にも、だし巻き卵や豆腐、ひじきや漬物、ロールキャベツ、シュウマイ、温泉卵、サラダ、パンケーキなど、和食派も洋食派も満足できるメニュー構成となっており、観光前にしっかりと元気がもらえる食事が楽しめます。

館内での滞在をより楽しく、より快適に!充実の館内施設

伊東ホテルニュー岡部は、館内での滞在をより充実したものにしてくれる設備が豊富に用意されているのも特徴です。

まずはこちら!およそ1,600冊のマンガなどが取り揃えられている「マンガコーナー」です。マンガコーナーは無料で利用することができ、絵本なども揃っているので、お子さんと過ごすのにもぴったりです。

ゲームコーナーや、卓球コーナーも。ゲームコーナーや卓球は有料ですが、大人も子供も一緒に楽しめるような空間になっています。

その他にもカラオケBOXや無料のインターネットコーナー、売店やリラクゼーションなども完備されています。

支配人・小林さんにホテルニュー岡部の魅力を聞いてみた

今回の取材にあたり、大江戸温泉物語株式会社 伊東ホテルニュー岡部支配人の小林さんに、伊東ホテルニュー岡部の見どころや今回のリニューアルに込められた思い、伊豆のオススメ観光情報などについてを伺いました。

「金目鯛のお刺身を365日提供するのはお客様とのお約束」

-まずはじめに、伊東ホテルニュー岡部の見どころを教えて下さい。

「やはり食事です。バイキングの宿で365日、金目鯛のお刺身を提供している宿はおそらく他にはありません。」

-ということは、毎日金目鯛を仕入れているということですか?

「もちろん毎日です。お刺身で提供しているものはごまかしがきかないので。うちは下田と沼津から金目鯛を仕入れていて、年に何回か海のシケで全然捕れない時があるのですが、365日金目鯛をお刺身で提供するのはお客様とのお約束なので、単価がどれだけ高くなろうとも仕入れています。去年からはバリエーションを広げるために、金目鯛の煮付けなども提供するようになりました。お料理を楽しみに訪れるお客様が多いので、年間を通じて料理の仕掛けを企画し、何度訪れても飽きないように工夫をしています。」

-なるほど。やはり毎日と言うのはすごいですね!お料理は先程頂いたのですが、本当に刺し身がプリプリしていて新鮮で美味しかったです。宿泊料金もリーズナブルで、これだけのお食事がいただけるというのは、下手な飲み屋に行くよりもずっと使い勝手やコストパフォーマンスが良いように感じます。うまく活用すれば週末の遊び方の幅も広がるような気がします。

「実は日帰りプランも行っておりまして、市内のお客様を中心にご利用いただいているんです。」

 

-日帰りプランもあるんですね!しかも、通常料金3,780円で温泉とバイキングが楽しめるのなら、かなりリーズナブルですね。ちなみに、日帰りプランが利用できない日や、宿泊のお客様優先となる日などはあるんですか?

「そうですね、お正月やお盆、ゴールデンウィークなどの繁忙期には、日帰りは行っておりません。通常の土日などは問題なく開催していますが、宿泊のお客様で混み合っている日などは、申し訳ありませんが日帰りのお客様はお断りさせていただいております。」

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