ソウルの中心地として知られる「光化門(クァンファムン)・市庁(シチョン)」エリア。朝鮮王朝時代の重厚な門や風情ある石垣道が高層ビルと隣り合い、ソウルならではの風景を楽しめます。 おしゃれなカフェや老舗の絶品グルメも豊富で、何度でも足を運びたくなる奥深いエリアです。本記事では2026年最新情報をもとに、光化門・市庁で絶対外せないスポットを厳選してご紹介します。
※最新情報は公式サイトをご確認ください。
【基本情報】ソウルの中心部!「光化門(クァンファムン)・市庁(シチョン)」はどんなエリア?
初めてのソウル旅行でもリピーターでも、一度は訪れたいのが「光化門(クァンファムン)・市庁(シチョン)」エリアです。明洞から徒歩圏内というアクセスの良さを誇りながらも、一歩足を踏み入れればタイムスリップしたかのような非日常空間が広がります。美味しいローカルグルメや話題のドラマロケ地など、韓国の楽しみがギュッと詰まっているのが大きな魅力。巨大なオフィスビル群のすぐ隣に、数百年の歴史を持つ美しい古宮が静かに佇む風景は、ソウルならではと言えるでしょう。
【観光】絶対に外せない!王道名所&ドラマロケ地5選
光化門・市庁エリアを訪れたら、まずは王道の観光スポットを押さえましょう!韓国の歴史を感じられる古宮から、大ヒット韓国ドラマのロケ地まで、絶対に外せない5つの名所を厳選しました。
景福宮(キョンボックン)
ソウルにある5大古宮の中で最も規模が大きい「景福宮(キョンボックン)」。1395年に創建された広大な王宮で、一歩足を踏み入れるとその壮麗な建築美に圧倒されます。王宮内には多数の文化財や美しい庭園があるので、ゆっくり散策するのがおすすめ。1日に2回、色鮮やかな伝統衣装をまとった守門将による交代儀式が行われるので、時間が合えばチェックしてみましょう。
通常、景福宮の観光には入場料が必要ですが、韓服(チマチョゴリ)を着て訪れるとなんと無料に!ぜひ近くのレンタルショップで着替えてから観光してくださいね。
| 住所 | ソウル特別市 鍾路区 社稷路 161 |
| アクセス | 地下鉄3号線 景福宮駅 5番出口から徒歩5分 |
| 営業時間 | 3〜5、9・10月 9:00〜18:00 6〜8月 9:00〜18:30 11〜2月 9:00〜17:00 ※最終入場は1時間前まで |
| 定休日 | 火曜(祝日の場合は翌日) |
| 料金 | 3,000W(韓服着用で無料) |
| 公式サイト | 景福宮 公式サイト |
徳寿宮(トクスグン)
ソウル市庁舎から徒歩すぐの場所に位置する「徳寿宮(トクスグン)」。朝鮮王朝第9代国王の邸宅として建設され、韓国の伝統的な木造建築と、西洋式の石造り建築が見事に調和した空間が特徴です。特に目を引くのが、1900年に着工した韓国初の西洋式建築である「石造殿」。重厚な柱と美しいシンメトリーのデザインは、激動の時代背景を感じさせ、優雅な宮殿散歩を楽しめます。
| 住所 | ソウル特別市 中区 世宗大路 99 |
| アクセス | 地下鉄1・2号線 市庁駅 1、2番出口から徒歩1分 |
| 営業時間 | 9:00〜21:00 |
| 定休日 | 月曜 |
| 料金 | 1,000W |
| 公式サイト | 徳寿宮 公式サイト |
徳寿宮石垣道(トクスグントルダムキル)
「徳寿宮石垣道(トクスグントルダムキル)」は、徳寿宮の大漢門から石垣に沿って約800m続く散策路です。美しく積まれた石垣と街路樹が織りなす風景は、歴史ロマンあふれる雰囲気で多くの人に愛されています。大ヒットドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』で、シンと死神が初めて出会ったシーンのロケ地としても有名。春は新緑、秋は黄金色に染まるイチョウの紅葉が見事で、ただ歩いているだけでも楽しめるでしょう。
| 住所 | ソウル特別市 中区 世宗大路 19キル 24 周辺 |
| アクセス | 地下鉄1・2号線 市庁駅 2番出口から徒歩8分 |
| 営業時間 | 散策自由 |
| 定休日 | なし |
| 料金 | 無料 |
光化門広場(クァンファムンクァンジャン)
「光化門広場(クァンファムンクァンジャン)」は、景福宮の正門前から市庁方面へと延びる、ソウルを象徴する広場です。ハングルを作った世宗大王や李舜臣将軍の巨大な銅像がそびえ、ソウルの力強いエネルギーを感じられます。ドラマのロケ地としても多数登場しており、2026年にはBTSがカムバック・パフォーマンスを披露したことでも話題になりました。広場には豊かな緑が広がっており、ベンチでゆっくり休憩するのもおすすめです。
| 住所 | ソウル特別市 鐘路区 世宗大路 |
| アクセス | 地下鉄5号線 光化門駅 9番出口からすぐ |
| 営業時間 | 散策自由 |
| 定休日 | なし |
| 料金 | 無料 |
| 公式サイト | 光化門広場 公式サイト |
清渓川(チョンゲチョン)
「清渓川(チョンゲチョン)」は、ソウル中心部を流れる全長5.8kmの人工河川。都会の喧騒を忘れさせてくれる水辺の遊歩道は、市民や観光客の憩いの場になっています。夜には各所が色鮮やかにライトアップされ、水面にネオンが映り込むロマンティックな雰囲気に。夜風を心地よく感じながら、散策を楽しむのに最高な場所です。
| 住所 | 京畿道 華城市 東灘区 孝行路 , 一帯 |
| アクセス | 地下鉄5号線 光化門駅 5番出口から徒歩すぐ |
| 営業時間 | 散策自由 |
| 定休日 | なし |
| 料金 | 無料 |
| 公式サイト | 清渓川 公式サイト |
【グルメ】絶対に食べたい!名店&ローカル飯6選
政治やビジネスの重要拠点が集まる光化門・市庁エリアには、絶対に食べたいグルメが集結。地元の人々を唸らせてきた老舗の名店から絶品ローカルフードまで、厳選した6店をご紹介します。
満足五香チョッパル 市庁店
ソウル三大豚足のひとつに数えられる「満足五香チョッパル」の市庁店です。じっくり煮込まれた豚足は、驚くほど柔らかく、コラーゲンもたっぷり。 特製のにんにくダレにくぐらせ、刻んだキャベツと一緒に食べるスタイルは後を引く美味しさです。 売り切れ次第営業終了となるので、早めに来店すると良いでしょう。
| 住所 | ソウル特別市 中区 西小門路 134-7 |
| アクセス | 地下鉄1・2号線 市庁駅 8番出口から徒歩3分 |
| 営業時間 | 11:30〜22:00(土・日曜は12:00〜) |
| 定休日 | なし |
| メニュー・料金 | ◎オヒャンチョッパル(中):3万9,000W |
晋州会館(チンジュフェグァン)
「晋州会館(チンジュフェグァン)」は、歴代大統領も通ったというコングクス(冷やし豆乳麺)の名店です。自家製の小麦粉麺に大豆、ピーナッツ、松の実を練り込んだスープは、濃厚でクリーミーな味わい。豆本来の濃厚なコクをダイレクトに感じられ、シンプルながらも一度食べたら忘れられない一杯です。3月から11月中旬までの限定メニューなので、時期を合わせて訪れましょう。
| 住所 | ソウル特別市 中区 世宗大路 11キル 26 |
| アクセス | 1・2号線 市庁駅 9番出口から徒歩1分 |
| 営業時間 | 11:00〜14:00、14:50~21:00 |
| 定休日 | 日曜 |
| メニュー・料金 | ◎コングクス:1万6,000W |
チョルチョルポッチプ
チェジュ島などで獲れる天然のふぐを贅沢に味わえる「チョルチョルポッチプ」。にんにく風味の「フグチリ」は、セリがたっぷりで、五臓六腑に染み渡る美味しさです。ふぐのプルコギ「ボップルコギ」も人気で、ふぐの身を特製ダレに絡め、目の前の炭火で豪快に炙ります。 香ばしい香りとプリッとしたフグの弾力、さらにタレの旨味が重なる、至福のひとときを楽しんでください。
| 住所 | ソウル特別市 中区 乙支路 3キル29 |
| アクセス | 地下鉄2号線 乙支路入口駅 1番出口から徒歩5分 |
| 営業時間 | 11:30〜14:30、16:30〜22:00 |
| 定休日 | 日曜 |
| メニュー・料金 | ◎フグチリ:2万8,000W(1人前) |
里門ソルロンタン(イムンソルロンタン)
大韓帝国時代から120年以上の歴史を紡ぐ、韓国最古のソルロンタン専門店。 牛骨をひたすら煮出した真っ白なスープは、一切の臭みがなく、まろやかで優しい味わいが特徴です。自分でスープに塩やこしょうを入れ、自家製カクテキを合わせながら自分好みの味に整えていくのが本場の楽しみ方。ミシュランにも掲載される伝説の味を体験できます。
| 住所 | ソウル特別市 鍾路区 郵政局路 38-13 |
| アクセス | 地下鉄1号線 鍾閣駅 3-1番出口から徒歩4分 |
| 営業時間 | 8:00〜15:00、16:30〜21:00(日曜は8:00〜20:00) |
| 定休日 | 旧正月、チュソク |
| メニュー・料金 | ◎ソルロンタン:1万4,000W |
清進屋(チョンジノク)
「清進屋(チョンジノク)」は、ソウルを代表する酔い覚ましスープ(ヘジャンクク)の超老舗店です。牛のモツとソンジ(牛の血のゼリー状の塊)がゴロゴロと入った土鍋は圧巻のボリューム。新鮮なソンジは臭みがなく、ピリ辛のスープにたっぷりのネギが絡み合い、一口食べれば体の芯から活力が湧いてきます。 歴史を感じるピマッコルエリアから移転しつつも守り抜かれた、ディープで本物志向な一杯です。
| 住所 | ソウル特別市 鍾路区 鍾路 3キル 32 |
| アクセス | 5号線 光化門駅 4番出口から徒歩6分 |
| 営業時間 | 6:00〜21:30 |
| 定休日 | なし |
| メニュー・料金 | ◎ヘジャンクク:1万2,000W |
| 公式サイト | 清進屋 公式サイト |
小公粥家(ソゴンチュッチプ)
「小公粥家(ソゴンチュッチプ)」は、胃に優しい朝食を求める人々に愛されるお粥の専門店です。ウニやアワビが贅沢に使用されたお粥は、旨味たっぷりで滋味深い味わい。磯の豊かな香りとクリーミーな旨さが口いっぱいに広がります。日本人観光客も多く、メニューに日本語が表記されているのも嬉しいポイントです。
| 住所 | ソウル特別市 中区 西小門路 139 , B1F |
| アクセス | 地下鉄1・2号線 市庁駅 12番出口から徒歩すぐ |
| 営業時間 | 8:00〜20:00(土・日曜は8:00〜15:00) |
| 定休日 | なし |
| メニュー・料金 | ◎アワビ粥:1万3000W~ ◎ウニ粥:1万7000W~ |
【カフェ・体験】絶景空間&極上リラックススポット2選
光化門・市庁エリアには、観光で歩き疲れた時に立ち寄りたい魅力的なカフェやリラックススポットがたくさん!おしゃれな時間を過ごせるカフェと、一流のホスピタリティに癒やされるスパを厳選しました。
コーヒー&シガレット(COFFEE CIGARETTES)
「コーヒー&シガレット」は、市庁駅前のオフィスビル17階にひっそりと佇む展望カフェです。店内に足を踏み入れると、大きな窓からソウルの高層ビル群や北岳山のパノラマビューが広がります。香ばしいラテとモチモチのプレーンベーグルを味わいながら、都会を見下ろす贅沢なひとときを過ごしましょう。
| 住所 | ソウル特別市 中区 西小門路 116 17F |
| アクセス | 地下鉄1・2号線 市庁駅 9番出口からすぐ |
| 営業時間 | 8:30〜21:00(土曜は11:00〜) |
| 定休日 | 日曜 |
| 公式サイト | コーヒー&シガレット 公式Instagram |
ザ・フォレ・スパ(THE FORET SPA)
光化門エリアに位置する「ザ・フォレ・スパ」は、白を基調とした洗練された空間が広がる高級スパです。熟練セラピストによる丁寧なカウンセリングと、その日のコンディションに合わせたアロマ施術で、旅の疲れを心身ともにリフレッシュできます。クオリティの高いフェイス・ボディケアは、メディアでも絶賛されるほど。 自分へのご褒美として、極上のリラックスタイムを満喫できるとっておきの場所です。
| 住所 | ソウル特別市 鍾路区 三峰路57 8階 |
| アクセス | 地下鉄5号線 光化門駅 2番出口から徒歩7分 |
| 営業時間 | 10:00〜22:00(最終受付 20:00) |
| 定休日 | なし |
| メニュー・料金 | ◎LDMコンプリート・フェイシャル:33万W〜 |
| 公式サイト | ザ・フォレ・スパ 公式Instagram |
光化門・市庁エリアを120%満喫するおすすめモデルコース
見どころが豊富にある光化門・市庁エリア。ここでは、限られた時間を無駄なく使うおすすめモデルコースを紹介します。
- 08:00 【朝食】里門ソルロンタンで老舗の味を体験
まずは創業120年超えの名店へ。真っ白な牛骨スープをすすりながら、ソウルの朝を贅沢にスタートしましょう。 - 09:30 【観光】光化門広場を散策
朝食後は光化門広場を散策。世宗大王や李舜臣将軍の巨大な銅像を眺めながら、ソウルの中心地に立つ高揚感を味わってください。 - 10:30 【観光】景福宮を散策
ソウル観光で外せない景福宮へ。朝の涼しい時間帯に広大な王宮内をゆっくり散策しましょう。 - 11:30 【観光】徳寿宮&石垣道を散策
景福宮から市庁方面へ移動し、異国情緒あふれる徳寿宮に行きましょう。見学後は石垣沿いの散策路「徳寿宮石垣道」へ向かい、『トッケビ』のロケ地としても有名な道をのんびり歩くのがおすすめです。 - 13:00 【ランチ】晋州会館で濃厚コングクス
歴代大統領も愛した名店で、クリーミーな豆乳スープの冷やし麺を堪能!3月〜11月中旬の限定メニューなので、時期を確認したうえで訪れてみてください。 - 15:00 【カフェ】コーヒー&シガレットで絶景休憩
ランチ後は17階の展望カフェへ。大きな窓越しにソウルの街を一望しながら、香ばしいラテとベーグルで一息つきましょう。 - 18:00 【体験】ザ・フォレ・スパで旅の疲れを癒す
たっぷり歩いた体へのご褒美に、高級スパで極上のリラックスタイムを。熟練セラピストによる丁察な施術で、心身ともにリフレッシュしてください。
【よくある質問】光化門・市庁観光で知っておきたいQ&A
最後に、光化門・市庁観光で知っておきたいQ&Aを紹介します。
まとめ
朝鮮王朝の威厳が漂う「光化門・市庁」エリア。威風堂々とした王宮を歩いたり、老舗の食堂でグルメを堪能したりと、この街を巡れば、ソウルの奥深い魅力にどっぷりと浸れること間違いなしです。ぜひこの記事を参考に、「光化門・市庁」エリアの観光を満喫してくださいね。
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