【2026年最新】台湾旅行でおすすめの離島を徹底比較!澎湖島など絶景スポットも紹介

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「台湾本島はもう行き尽くした」という台湾リピーターの方に全力で推したいのが「離島旅」です!同じ台湾でありながら、島ごとに文化、歴史、そして自然の表情がまったく異なるのが離島の面白いところ。本記事では、ハワイのようなビーチリゾートから原住民族の文化が息づく神秘の島、さらには中国大陸を目の前に望む歴史の島まで、個性豊かな離島の魅力を紹介します。澎湖島など絶景スポットも厳選したのでぜひチェックしてみてください。

※最新情報は公式サイトをご確認ください。

個性豊かな台湾の離島!あなたにぴったりなのはどこ?

まずは、個性豊かな台湾の離島を徹底比較して紹介します。それぞれの魅力をつかみ、次の旅の目的にぴったりな島を見つけましょう。

澎湖島(ポンフー)

ハワイと同じ緯度!青い海と絶品シーフード

澎湖(ポンフー)島は、ハワイとほぼ同じ緯度に位置する南国リゾート! 白沙島や漁翁島と橋でつながっており、美しい白砂のビーチとエメラルドグリーンの海がどこまでも広がっています。サンゴを使った伝統的な屋根や石垣が残る街並みは、どこか沖縄に似たのんびりとした雰囲気。海鮮料理の美味しさは台湾全土でも有名で、新鮮なイカやウニなどをリーズナブルに堪能できるのも最高の贅沢です。

金門島(ジンメン)

厦門までわずか2km!軍事遺跡と赤レンガ集落

中国大陸の厦門(アモイ)市からわずか2kmほどの場所に浮かぶ金門(ジンメン)島。国共内戦時には最前線の激戦地となったため、当時の地下坑道や大砲などの「戦役史跡」が数多く残っており、他では味わえない独特の緊張感と歴史の重みを感じることができます。一方で、日本統治時代に同化政策を受けなかったため、中国大陸の伝統的な「閩南(びんなん)式建築」の家々が今も美しく残っているのが見どころです。

馬祖島(マーツー)

台湾の地中海!幻想的な夜光虫と石造りの村

中国福建省のすぐ近くに位置する馬祖(マーツー)島は、南竿島や北竿島などの島々からなる自然豊かなエリアです。ここを訪れたら絶対に外せないのが、北竿島にある「芹壁聚落」!急斜面に石造りの伝統家屋が階段状に建ち並ぶ光景は「台湾の地中海」と称されるほどの美しさです。春から夏にかけての時期には、夜光虫が波の刺激を受けて青く発光する「藍眼淚」という現象が見られることでも有名。静かな波音を聞きながら、青く光る海を見つめる夜は、一生忘れられないロマンティックな思い出になるでしょう。

小琉球(シアオリォウチウ)

東港から船で25分!ウミガメ遭遇率トップクラス

台湾本島から最も近く、高雄観光のついでに日帰りでサクッと行ける小琉球(シアオリォウチウ)! 高雄の南にある東港からフェリーに乗ってたったの約25分で、美しいサンゴ礁の島に到着します。1年中スノーケリングを楽しむことができ、野生のウミガメに高確率で出会えるのが大きな魅力。 サンゴ礁が隆起してできた島ならではの海岸線も見事で、海沿いをレンタルバイクでぐるりと一周すれば、南国の心地よい潮風を全身で感じられます。

緑島(リューダオ)

波音をBGMに入浴!サンゴ礁に囲まれた温泉島

台湾南東部の台東からフェリーで約50分の距離に位置する緑島(リューダオ)は、ダイバーたちが憧れる透明度抜群の海を持つ島です。ここに来たら絶対に体験してほしいのが、世界でも数ヶ所しかないと言われる海辺の天然海底温泉「朝日溫泉」。サンゴ礁の海と一体化するようなインフィニティ温泉に浸かりながら、太平洋から昇る朝日を拝む体験は、まさに究極のリラクゼーションです。一方で、かつては政治犯が収容された「流刑の島」という側面も持ち合わせており、息を呑むような大自然と深い歴史のコントラストが、訪れる人の心を強く揺さぶります。

蘭嶼(ランユィ)

手つかずの大自然!ヤミ族(タオ族)の伝統文化が息づく神秘の島

蘭嶼(ランユィ)は、海洋民族である「ヤミ族(タオ族)」が暮らす神秘の島。日本統治時代の同化政策を受けなかったため、彼ら独自の文化や風習が今も色濃く息づいています。毎年春から夏にかけて行われる伝統的なトビウオ漁や、鮮やかな幾何学模様が施された木造カヌー(タタラ船)が海岸に並ぶ風景は、蘭嶼ならではのアイコニックな光景。手つかずのワイルドな大自然の中で、ディープなカルチャーに触れたい旅人にぴったりです。

【澎湖島】観光スポット!絶景と歴史を巡る必見スポット6選

台湾屈指の離島リゾート・澎湖島は、本島に負けないほど見どころが満載!サンゴを積み上げた伝統的な古民家集落から、マグマが造り出したダイナミックな奇岩群、恋愛成就のパワースポットまで、絶対に行くべき6つのスポットをご紹介します。

二崁傳統聚落保存區(アルカン チュアントン ジュールオ バオツンチュー)

まるで沖縄!?サンゴ岩でできたレトロな伝統集落

漁翁島にある「二崁傳統聚落保存區」は、台湾の伝統的な家屋群がまるごと保存されている貴重なエリア。建築資材に地元のサンゴ礁が使われており、赤レンガの建物とは違う、素朴でノスタルジックな雰囲気が漂っています。伝統家屋をリノベーションしたカフェでお茶を飲んだり、香りづくり体験をしたりと、漁翁島ならではの観光をゆっくり楽しみましょう。

住所 澎湖縣西嶼鄉二崁村二崁聚落保存區
アクセス 馬公總站バスターミナルより台湾好行バス媽宮北環線で「二崁聚落」下車すぐ
営業時間 24時間(店舗により異なる)
定休日 なし(店舗により異なる)
料金 無料

大菓葉柱狀玄武岩(ダーグオイエ チュウチュアン シュアンウーイエン)

約1000万年前の芸術!大迫力の玄武岩アート

「大菓葉柱狀玄武岩」は、澎湖諸島を代表する大自然の絶景スポット!約1000万年前に流れ出た溶岩が冷え固まる過程で収縮し、六角形の柱状になった「柱状節理」です。見上げるほど高くそびえ立つ無数の玄武岩の柱は、まさに地球が創り出した壮大なアート作品!ぜひ色々な角度から、写真撮影を楽しんでください。

住所 澎湖縣西嶼鄉池東村10號
アクセス 馬公總站バスターミナルより台湾好行バス媽宮北環線で「大菓葉玄武岩柱」下車すぐ
営業時間 24時間
定休日 無休
料金 無料

奎壁山赤嶼地質公園(クイビーシャン チーユィー ティーチー コンユエン)

干潮時だけ現れる!海の中の一本道を歩こう

「モーセの海割れ」のような光景を見られると話題の「奎壁山赤嶼地質公園」。普段は海で隔てられている向かいの小島(赤嶼)ですが、干潮の時間を迎えると、海底に不思議な道(トンボロ現象)が出現します!両側から波が打ち寄せる海中の道を歩いて小島へ渡る体験は、ワクワク感たっぷり。潮の満ち引きによって現れる時間が毎日変わるので、訪れる前に必ず潮見表(タイドグラフ)をチェックしてくださいね。

住所 澎湖縣湖西鄉北寮村奎壁山
アクセス 馬公總站バスターミナルより北寮線バスで「北寮終點站」下車、徒歩約2分
営業時間 24時間(海割れの時間は潮汐による)
定休日 無休
料金 無料

中央老街(チョンヤン ラオジェ)&澎湖天后宮(ポンフー ティエンホウゴン)

歴史ロマンたっぷり!提灯が揺れる清代のメインストリート

澎湖の中心地・馬公市街にある「中央老街」は、澎湖島が開拓された際に最初に作られた歴史あるストリート。清代の面影を残す街並みには提灯が揺れ、明代に作られた不思議な井戸「四眼井」など、歴史ロマンがたっぷり詰まっています。老街を抜けた先にある「澎湖天后宮」は、1592年(明代)に創建された台湾で最も古い媽祖廟のひとつ。重厚で落ち着いた木彫りの装飾がとても美しく、航海の安全を祈る島民の厚い信仰心を感じることができます。

住所(天后宮) 澎湖縣馬公市正義路1號
アクセス(天后宮) 馬公總站バスターミナルより徒歩約5分
営業時間(天后宮) 7:00〜17:00(夏季は〜19:00)
定休日 無休
料金 無料

七美嶼(チーメイユィー)

絶対撮りたい!ダブルハートの石垣

澎湖本島から南へ船で渡った先にある「七美嶼」は、ロマンティックな絶景の宝庫。最大の目玉が、コバルトブルーの海に浮かぶ2つのハート「雙心石滬(ダブルハート)」です。本来は、潮の満ち引きを利用して魚を捕まえるための伝統的な石垣の仕掛けですが、その可愛すぎる形から恋愛成就のパワースポットとして注目されるようになりました。島内はバイクで巡ることができるので、ゆっくり散策してみるのも良いでしょう。

住所 澎湖縣七美鄉
アクセス 馬公(南海遊客中心)からフェリーでアクセス
営業時間 24時間
定休日 無休
料金 無料

吉貝嶼(ジーベイユィー)

まるで楽園!エメラルドグリーンの海に伸びる白砂のビーチ

透明度の高い海を満喫したいなら、白沙島の北に浮かぶ「吉貝嶼」へ行ってみましょう。島の南端に約800mも突き出た「吉貝沙尾」は、波で削られたサンゴが堆積してできた黄金色の砂浜。エメラルドグリーンの海との見事なコントラストは、まさに天国のような美しさです。夏には、バナナボートや水上バイクなどのマリンスポーツを楽しむ人たちで大賑わい!電動バイクを借りて、潮風を感じながら1時間ほどで島をぐるりと一周ドライブするのも、最高のリフレッシュになりますよ。

住所 澎湖縣白沙鄉吉貝嶼
アクセス 白沙島の赤崁碼頭よりフェリーで約20分
営業時間 24時間
定休日 無休
料金 無料

【澎湖島】グルメ・スイーツ!島ならではの絶品ローカルフード4選

海に囲まれた澎湖島には、鮮度抜群のシーフードはもちろん、名産のサボテンを使ったユニークなスイーツや、昔ながらの伝統ドリンクなど、ここでしか味わえないローカルフードが目白押しです。ここからは、澎湖島で絶対に食べたいご当地グルメを厳選して紹介します。

仙人掌冰城(シエンレンヂャン ビンチョン)

甘酸っぱくて爽快!真っ赤なサボテンかき氷

「サボテン(仙人掌)」の実を使ったスイーツは、澎湖で絶対外せない超定番グルメ!「仙人掌冰城」では、色鮮やかな赤紫色のサボテンソースがたっぷりかかったかき氷「仙人掌冰」を堪能できます。ひとくち食べると、ベリー系のような爽やかな酸味とすっきりとした甘さが口いっぱいに広がり、南国の火照った体もシャキッとクールダウンできますよ。SNS映えも間違いなしの必食スイーツです。

住所 澎湖縣馬公市中正路32-5號
アクセス 馬公總站バスターミナルより徒歩約4分
営業時間 9:00〜23:30
定休日 11月中旬〜3月
料金 仙人掌冰:70元

長進餐廳(チャンジン ツァンティン)

茹でイカやウニ玉子焼き!地元民も通う海鮮の名店

天后宮のすぐそばにある「長進餐廳」は、地元の人からも愛される超人気の海鮮レストランです。名物は、絶妙な火加減で茹で上げられたイカ「白片小管」。プリッとした心地よい歯ごたえと、噛むほどに溢れ出すイカの強烈な甘みに、お箸が止まらなくなります!ほかにも、ウニをたっぷり包んだオムレツや新鮮なエビの刺身など、どれを頼んでもハズレなし。港町ならではの新鮮な海の幸を、心ゆくまで堪能してください。

住所 澎湖縣馬公市民族路9號
アクセス 馬公總站バスターミナルより徒歩約5分
営業時間 11:00〜14:00、17:00〜21:00
定休日 旧正月、冬季不定休
料金 白片小管:250元~

二崁杏仁茶館(アルカン シンレン チャーグアン)

街歩きのお供に!濃厚杏仁茶を堪能しよう

街歩きの合間の水分補給には、澎湖で長く愛される伝統ドリンクがおすすめ!二崁傳統聚落保存區にある「二崁杏仁茶館」は、オーナー自らが厳選した材料を使い、昔ながらの製法で作る濃厚な「杏仁茶」が人気のカフェです。伝統的な雰囲気が漂う店内で、ホッと一息つく時間は最高の癒やしです。

住所 澎湖縣西嶼鄉二崁村36號
アクセス 馬公總站バスターミナルより台湾好行バス媽宮北環線で「二崁聚落」下車すぐ
営業時間 8:30〜17:30(11月〜3月中旬は9:30〜16:00)
定休日 無休
料金 杏仁茶:50元

正一食品店(ヂォンイー シービンディエン)

サクほろ食感がたまらない!老舗のピーナッツ菓子

澎湖島でお土産を選ぶなら、島特産のピーナッツ(花生)を使ったお菓子がぴったり!なかでも馬公市内の老舗「正一食品店」が手作りする「花生酥(ピーナッツクッキー)」は、一度食べたらやみつきになる美味しさです。ピーナッツの濃厚な香りとコクがギュッと詰まっていて、口に入れるとホロホロと崩れる食感がたまりません。花生酥以外にも複数のピーナッツ菓子を販売しているので、合わせてチェックしてみましょう。

住所 澎湖縣馬公市惠安路6號
アクセス 馬公總站バスターミナルより徒歩約6分
営業時間 8:00〜19:30頃
定休日 無休
料金 花生酥:80元〜

【澎湖島】アクセス!台北・高雄からの行き方

数ある離島の中でもダントツの人気を誇る澎湖島。海を渡るとなるとハードルが高く感じますが、実は本島からのアクセスも非常に簡単なんです!空路と海路、それぞれの移動手段をご紹介します。

飛行機でひとっ飛び!台北松山・台中・高雄から毎日運航

移動時間を大幅カット!台北から約50分で到着

最も手軽で一般的なアクセス方法は、国内線フライトです。台湾本島の主要都市から澎湖(馬公空港)へは、立榮航空や華信航空などが毎日フライトを飛ばしています。台北市内の「松山空港」からなら、なんとたったの約50分で到着!ほかにも台中、台南、高雄、嘉義などからも直行便が出ているので、台湾新幹線(高鐵)と組み合わせて効率よく移動できるのが大きなメリットです。

高雄・嘉義(布袋港)からフェリーでのんびり船旅

コスパ重視派に!青い海を渡るプチクルーズ

飛行機以外でアクセスするなら、ゆったりと海風を感じながらフェリーで渡るのもひとつの方法です。高雄の「新濱碼頭」からは週に2〜3便のフェリーが往復しており、約4時間の船旅を楽しむことができます。また、南部エリアを観光中なら、嘉義の「布袋漁港」からのフェリーが便利です。4月〜9月のシーズン中であればほぼ毎日運航しており、約80分(1000元)で澎湖に到着します。交通費を抑えたいバックパッカーや、青い海を眺めながらのプチクルーズ気分を味わいたい方にぴったりのアクセス方法です。

【澎湖島】島内交通!効率よく巡る移動手段ガイド

澎湖島に到着したら、点在する観光スポットをどうやって巡るかが鍵になります。路線バスからレンタルバイクまで、自分に合った移動手段を選んで、時間を無駄なく使いましょう。

島内移動の強い味方!「台湾好行バス」

名所を効率よく巡る!観光ルートバスが超便利

「自分で運転するのは不安」という方には、台湾の観光ルートバス「台湾好行バス」が便利です。澎湖島では、馬公總站バスターミナルを起点に、島内の主要観光スポットを網羅する「媽宮北環線」などの便利な路線が走っています。単なる路線バスではなく、主要な見どころで一定の停車時間を設けてくれるツアーバス形式になっているため、効率よく名所を巡れるのがうれしいポイントです。

自由に動きたい派にはレンタルバイクやタクシー

自分のペースで島を一周!潮風を感じるドライブ

「時刻表に縛られず、好きな場所で写真を撮りたい!」という方には、レンタルバイクがおすすめです。澎湖島は道が広く走りやすいため、潮風を感じながらのツーリングを楽しめます。日本の運転免許証の中国語翻訳文があればガソリンバイクを借りられるほか、免許がなくても乗れる「電動バイク(電動自転車)」のレンタルショップも充実。グループ旅行や家族連れ、暑い夏場に快適に移動したい場合は、タクシーのチャーター(貸切)を検討するのも良いでしょう。

【金門島】見どころ!中国大陸は目の前!ノスタルジックな歴史の島

金門島には、軍事施設と独自の文化が融合したエキゾチックな魅力が溢れています。中国大陸の厦門から目と鼻の先という地理的条件がもたらす、台湾本島とは全く違うディープな歴史ロマンを感じに行きましょう!

水頭聚落(シュイトウ チュールオ)

華僑の財力に圧倒!優美な洋館と伝統建築群

金門島の南西部に位置する「水頭聚落」は、海外で成功を収めた華僑が建てた西洋建築(洋樓)が密集するエリアです。かつて小学校として使われていた建物をはじめ、当時の時代背景を物語るディテールが随所に残されています。洋館をリノベーションしたカフェや民宿もあるので、優雅なティータイムを楽しみながら、華僑たちの栄華に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

住所 金門縣金城鎮水頭鄉
アクセス 金城バスターミナルより台湾好行バスA線で「水頭聚落」下車、徒歩約5分
営業時間 24時間(店舗や施設により異なる)
定休日 無休(店舗や施設により異なる)
料金 無料

翟山坑道(ザイシャンケンダオ)

まるで秘密基地!岩盤をくり抜いた大迫力の地下水路

「翟山坑道」は、国共内戦時の1966年に、物資を運ぶ上陸用船艇を敵の攻撃から隠すために造られた巨大な地下水路です。一歩足を踏み入れると、ひんやりとした空気が漂い、外の暑さが嘘のよう。薄暗い坑道の奥へと進むと、青くライトアップされた海面が鏡のように岩肌を映し出し、遠くから打ち寄せる波の音が不気味なほど響き渡ります。まるで秘密基地に潜入したかのような、スリルと感動を同時に味わえる大迫力のスポットです。

住所 金門縣金城鎮90號
アクセス 金城バスターミナルより台湾好行バスA線で「翟山坑道」下車すぐ
営業時間 8:30〜17:00
定休日 旧正月
料金 無料

【馬祖島】見どころ!青く光る海「藍眼淚」と石造りの伝統集落

中国大陸の福州に近接する馬祖島は、独特の閩東(びんとう)文化が残る風光明媚な島です。切り立った崖に寄り添うように建つ石造りの家々や、奇跡の絶景に出会えるロマンティックな大人の離島旅へご案内します。

芹壁(チンビー)聚落

地中海のような美しさ!斜面に並ぶ石造りの家々

馬祖諸島の北竿島で外せない絶景スポットが、「芹壁(チンビー)聚落」です。急な山の斜面に沿って伝統的な家屋がびっしりと建ち並ぶ姿は、台湾の地中海と絶賛される絶景! 目の前には青く澄んだ海が広がり、どこを切り取っても絵葉書のような完璧な構図になります。伝統家屋をリノベーションしたカフェや民宿も多く、潮風を感じながら美味しいコーヒーを飲む時間は至福のひとときです。

住所 連江県北竿郷芹壁集落
アクセス 北竿空港より海線・山線バスで「芹壁」下車
営業時間 24時間(店舗や施設により異なる)
定休日 無休(店舗や施設により異なる)
料金 無料

八八坑道(バーバーケンダオ)

お酒好き必見!トンネル内に漂う芳醇な香り

かつて、軍事用に掘られたトンネル「八八坑道」。現在は馬祖特産の「高梁酒(コーリャンシュ)」を熟成させるための巨大な酒蔵として使われており、トンネルに近づいただけで芳醇な香りがふわりと漂います。温度と湿度が一定に保たれた坑道内には、巨大な酒樽がズラリと並び、圧倒的なスケール感です。見学後には、近くの馬祖酒廠でお土産にお酒を買って帰るのも良いでしょう。

住所 連江縣南竿鄉
アクセス 介壽公車總站バスターミナルより海線・山線バスで「八八坑道」下車、徒歩約3分
営業時間 8:40〜11:30、13:40〜17:00
定休日 無休
料金 無料

【小琉球】見どころ!高雄から日帰りOK!ウミガメと泳ぐサンゴ礁の島

小琉球は、高雄旅行のついでにも立ち寄れる手軽なリゾートアイランドです。透明度抜群の海が待つ、ウミガメの楽園へ遊びに行きましょう!

花瓶岩(ホアビンイアン)

可愛い奇岩!サンゴ礁の海にぽつんと立つ島のシンボル

「花瓶岩」は、高さ約9mものサンゴ礁の石灰岩です。波の浸食によって根元が細く削られ、頭頂部に緑の植物が生い茂る姿は、まさに花瓶に花を挿したような不思議で可愛いシルエット。岩周辺の浜は透明度が非常に高く、ダイビングやシュノーケリングのスポットとして人気を集めています。運が良ければ、ウミガメの産卵を見られることもありますよ。

住所 屏東縣琉球鄉
アクセス 白沙観光港より徒歩約10分
営業時間 24時間
定休日 無休
料金 無料

海底グラスボート

遭遇率トップクラス!サンゴ礁の海をのぞき見

「ウミガメは見たいけれど、海に入って泳ぐのは苦手」という方には、白沙観光港から出航しているグラスボートがおすすめです。船の地下客室に降りると両サイドが大きなガラス窓になっており、 濡れることなく小琉球の美しいサンゴ礁や色鮮やかな熱帯魚たちの群れを観察できます。約30分の気軽な海中散歩で、大自然の神秘を手軽に味わえる最高のアクティビティです。

住所 屏東縣琉球鄉白沙観光港
アクセス 白沙観光港よりすぐ
営業時間 8:45、9:45、11:20、12:10、13:20、14:45、15:30(出航時間は変更の可能性あり)
定休日 悪天候の日
料金 海底グラスボート:260元

【緑島】見どころ!世界的に珍しい海底温泉とダイビングの聖地

台湾南東部に浮かぶ緑島は、サンゴ礁に囲まれた美しい島。かつては流刑の島だったという歴史も持ち合わせています。雄大な太平洋の自然と、心を打つ歴史遺産が共存する緑島の見どころをチェックしましょう。

朝日溫泉(チャオリーウェンチュエン)

世界に数ヶ所だけ!日の出を浴びる天然海底温泉

「朝日溫泉」は、サンゴ礁の海岸から直接ぷくぷくと湧き出す、世界的にも非常に珍しい海底温泉です。泉質は酸性の硫黄泉で、海と一体化するような3つの露天風呂が設けられています。早朝からお湯に浸かれば、水平線から真っ赤な太陽が昇るドラマティックな瞬間を迎えることも!波の音だけが響く大自然の中での朝風呂は、至高のヒーリング体験になるでしょう。

住所 台東縣緑島鄉公館村溫泉路167號
アクセス 緑島空港から車で約15分
営業時間 5:30〜11:00、16:00〜23:00(11〜3月は16:00〜23:00)
定休日 無休
料金 朝日溫泉:250元
公式サイト なし

白色恐怖緑島紀念園區(バイサーコンブー リューダオ ジーニエンユエンチュー)

島の歴史を語り継ぐ!政治犯が収容された旧刑務所跡

緑島は、1950年代から1980年代の戒厳令下において、多くの思想犯や反政府運動の活動家(政治犯)が収容された「流刑の島」でもあります。当時使われていた刑務所の建物(緑洲山荘)や強制労働キャンプの跡地はそのまま保存されており、「白色恐怖緑島紀念園區」として一般公開されています。受刑者たちの証言をもとにした展示を見れば、歴史の重さを感じられるでしょう。

住所 台東縣緑島鄉將軍岩20號
アクセス 緑島空港から車で約10分
営業時間 9:00〜17:00
定休日 月曜(5〜10月は無休)、旧正月
料金 無料

【蘭嶼】見どころ!ヤミ族(タオ族)の伝統文化が息づく神秘の島

台湾南東部にある蘭嶼は、独自の海洋文化を守るヤミ族(タオ族)が暮らす大自然の島です。手つかずのワイルドな風景と、古代から受け継がれる知恵に触れる、冒険心くすぐる旅へ出かけましょう。

野銀村(イエインツン)

知恵が詰まった伝統建築!ヤミ族の暮らしに触れる

「野銀村」は、島に暮らす原住民族・ヤミ族(タオ族)の伝統的なライフスタイルが最も色濃く残る集落です。地面を深く掘り下げて石垣で囲んだ「半地下式住居」が密集する風景は、蘭嶼だけの特別な景観。家の中はひんやりと涼しく、厳しい自然環境と共生してきた先人たちの知恵を感じることができます。集落内には実際に人々が生活しているため、勝手に敷地に入ったりカメラを向けるのはマナー違反です。現地のガイドさんが案内してくれる有料のツアーに参加しましょう。

住所 台東縣蘭嶼鄉野銀村
アクセス 蘭嶼空港より車で約20分
営業時間 見学ツアーによる
定休日 なし
料金 見学ツアーによる

奇石怪礁(チーシークアイジャオ)

色鮮やかな伝統カヌーと想像力を掻き立てる奇岩群

島を一周する海岸道路沿いには、マグマと波の浸食が造り出した「奇石怪礁」が連続しています。米軍が旧日本軍の軍艦と間違えて攻撃した「軍艦岩」や、龍が天に向かって吠えているような「龍頭岩」など、ダイナミックな奇岩の数々は迫力満点!大自然の荒々しいエネルギーを全身で体感できる、爽快なツーリングルートです。

住所 台東縣蘭嶼鄉(海岸線沿い各所)
営業時間 24時間
定休日 無休
料金 無料

【台湾離島旅】Q&A!ベストシーズンや注意点は?

最後に、台湾の離島を120%楽しむために知っておきたい基本情報をQ&A形式でまとめました。出発前にしっかりチェックして、トラブルなしの快適な旅にしましょう!

離島旅行のベストシーズンはいつ?冬でも楽しめる?
台湾の離島を大満喫するなら、波が穏やかでマリンアクティビティがフルに楽しめる「4月〜9月」の春夏シーズンがベストです。澎湖島の花火大会など、大きなイベントもこの時期に集中します。逆に冬(10月〜3月頃)は「東北季風」と呼ばれる強烈な季節風が吹き荒れるため、フェリーが頻繁に欠航したり、海に入れなかったりすることも。冬に行く場合は、金門島の戦役史跡巡りや緑島の海底温泉など、海に入らなくても楽しめる計画を立てましょう。
島での支払いはクレジットカードが使える?
台北などの大都市とは違い、離島ではクレジットカードの通用度が下がります。少し大きめのホテルやお土産屋、コンビニなどではカードが使えることもありますが、小さな食堂や屋台、個人経営のレンタルバイク店などでは「現金(台湾元)のみ」という場所がほとんど。台湾本島を出発する前に、多めに現金の台湾元を準備しておくのがおすすめです。

旅行の目的に合わせて、台湾の離島に出かけよう

台湾の離島は、王道のビーチリゾート・澎湖島をはじめ、歴史と文化が色濃く残る金門島や馬祖島、大自然のエネルギーを満喫できる小琉球・緑島・蘭嶼など、本島では味わえないディープな魅力が満載です。それぞれの島の個性を知って、最高のアイランドトリップに出かけてみてくださいね!

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