【2026年最新】日月潭(サンムーンレイク)・埔里・集集線の絶景&グルメ23選!台中から日帰りも可能な台湾屈指のリゾート

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台湾のほぼ中央に位置する「日月潭(リーユエタン)」は、ターコイズブルーの湖面が美しい、台湾最大の天然湖です。台北や台中の都会的な喧騒とは異なり、静寂でゆったりとした時間が流れています。

本記事では、日月潭を120%楽しむための観光スポット・グルメ・体験から、効率よく回れるモデルコースまで完全ガイド!文武廟や向山遊客中心といった名所はもちろん、台湾のへそ「埔里」の郷土料理やノスタルジックなローカル線「集集線」の旅も要チェックです。

※最新情報は公式サイトをご確認ください。

【基本情報】日月潭(リーユエタン)の魅力とは?気候・アクセス完全ガイド

「日月潭(リーユエタン)」は、台湾の真ん中、南投県に位置する台湾最大の天然湖です。ターコイズブルーの湖面が美しく、周囲の山々と織りなす風景は、台湾屈指のレイクリゾートとして知られています。まずは、日月潭の気候やアクセス、効率的な回り方を見ていきましょう。

【2026年最新】日月潭の気候とベストシーズン

標高748mの山あいにたたずむ日月潭は、年間を通して涼しく過ごしやすいのが特徴です。台湾中西部に位置するため、晴天の日が多く、天候に恵まれやすいのも嬉しいポイント!特に雨が少なくなる秋から春の時期がベストシーズンです。

また、夜明け頃には湖面が刻一刻と表情を変え、まるで幻想世界に迷い込んだかのような息を呑む絶景が一面に広がります。日帰りはもちろん、湖畔のホテルに一泊してゆっくりと景色を眺めるのも良いでしょう。

台北・台中からのアクセス

台北から日月潭までは、國光客運1833 日月潭行き(長距離バス)で約4時間(496元)で到着します。台中駅からなら南投客運6670 日月潭行きのバスが多発しており、約1時間45分でアクセス可能です。

また、移動も観光もコスパ抜群に楽しみたい方には「日月潭水陸空好行套票」というお得なセット券がおすすめ!台中からの往復バス乗車券に、ロープウェイ、水上バス1日券、遊湖バス1日券などが丸ごとセットになっており(台中発1260元)、1枚で日月潭を遊び尽くせます。

日月潭エリア内の移動手段(遊覧船・バス・自転車)

約8平方kmの広大な面積を誇る日月潭エリア。湖畔に点在するスポットを巡るなら、水上バス・遊湖バス・レンタサイクルの3つを使い分けましょう。なかでも「水上バス」は、観光拠点の「水社」、歴史ある「玄光寺」、サオ族の町「伊達邵」の3つの埠頭を結んでおり、1日券(300元)を買えば1日乗り降り自由。湖上から山々の景色を楽しみながらスムーズに移動できます。体力に自信がある方は、レンタサイクル(1日150元〜)でサイクリングロードを疾走するのも良いでしょう。

【絶景&観光】湖畔を彩る歴史的寺院と必見ビュースポット5選

日月潭周辺には、絶景を見下ろす荘厳な宗教建築や、SNS映え抜群の近代建築など必見の観光地がたくさん!湖の美しさをさらに引き立てる、絶対に外せないビュースポットを5つ厳選しました。

文武廟(ウエンウーミャオ)

湖を一望できる展望台も!中国宮殿式の壮大な廟

「文武廟(ウエンウーミャオ)」は、1938年に完成した、中国宮殿式の壮大なスケールを誇る巨大な廟です。前殿に続く階段の両脇には、高さ8mもの巨大な獅子像が鎮座し、圧倒的な存在感を放っています。さらに、最も高い位置にある廟には展望台があり、日月潭のパノラマビューを見ることが可能です。湖とオレンジ色の屋根のコントラストを、ぜひ写真に収めましょう。

住所 南投県魚池郷日月村中正路63號
アクセス 遊湖バスで「文武廟」下車すぐ
営業時間 8:00〜20:00
定休日 無休
メニュー・料金 ◎無料

玄奘寺(シュアンヅァンスー)

『西遊記』の三蔵法師の霊骨が安置された聖地

「玄奘寺(シュアンヅァンスー)」は、『西遊記』で知られる唐代の高僧・玄奘大師(三蔵法師)の遺骨が納められている聖地です。遺骨は、日中戦争時に南京から日本の慈恩寺(埼玉県)へ移されましたが、1965年の玄奘寺の完成とともにこちらに安置されました。遺骨は本殿の3階に安置されており、静寂に包まれた神聖な空気を肌で感じることができます。境内の展望台からは湖の全景をゆっくりと堪能でき、見ているだけでも心が洗われるでしょう。

住所 南投県魚池郷日月村中正路389號
アクセス 遊湖バスで「玄奘寺」下車すぐ
営業時間 7:30〜17:00
定休日 無休
メニュー・料金 ◎無料

慈恩塔(ツィーエンター)

標高1000mから見下ろす360度の大パノラマ

「慈恩塔(ツィーエンター)」は、1971年に蒋介石が母を偲んで建てた八角10層の塔です。海抜954m・塔の高さは46mとなっており、塔の頂上はちょうど1000m!塔の最上階まで上ると、木々の緑、ターコイズブルーの湖面、そして遠くの山々まで見渡せる360度の大パノラマが広がります。風も心地よく、最高の爽快感を味わえるでしょう。

住所 南投県魚池郷日月村
アクセス 遊湖バスで「慈恩塔」下車、徒歩約15分
営業時間 9:00〜16:30
定休日 無休
メニュー・料金 ◎無料

向山遊客中心(向山ビジターセンター)

コンクリートむき出しの近代建築美と絶景プラットフォーム

「向山遊客中心(向山ビジターセンター)」は、日本の有名建築家・團紀彦氏が設計を手がけた、日月潭のランドマーク!むき出しのコンクリートと、自然と一体化したような流線型のデザインが特徴的で、どこを切り取っても絵になるアーティスティックな空間です。空中にせり出したような展望プラットフォーム「向山眺望平台」では、足元に広がる日月潭のパノラマビューを楽しめます。

住所 南投県魚池郷中山路599號
アクセス バス停「向山遊客中心」下車すぐ
営業時間 9:00〜17:00
定休日 無休
メニュー・料金 ◎無料

伊達邵(イーターツァオ)

サオ族の文化と屋台グルメがひしめく活気ある集落

「伊達邵(イーターツァオ)」は、台湾原住民族の「サオ族」が暮らす活気あふれる集落です。水上バスの埠頭を降りると、美味しい匂いが漂う賑やかな老街(古い街並み)が広がっています。伝統的な郷土料理レストランやカフェも多く、特産のアワを原料とした「小米酒(アワ酒)」はお土産にもおすすめ。民族衣装の模様を取り入れた可愛い雑貨や民芸品を扱うショップも要チェックです。

住所 南投県魚池郷文化街127號
アクセス 遊湖バスで「伊達邵」下車すぐ
営業時間 店舗による
定休日 店舗による
メニュー・料金 店舗による

【体験・リラックス】大自然と原住民文化に触れるアクティビティ4選

日月潭の楽しみ方は、ただ景色を眺めるだけではありません!体全体で自然を感じるアクティビティから、原住民族の文化を肌で感じられるスポットまで、絶対にやりたい体験を4つご紹介します。

向山自行車道(サイクリングロード)

絶景ポイントを爽快に駆け抜けよう

アクティブに日月潭を楽しむなら、水社から向山ビジターセンターまで続く約3kmのサイクリングロード「向山自行車道」がおすすめです。道は綺麗に舗装されており、高低差も少ないので初心者でも安心。湖上をスレスレで走る「水上自行車道」や、カーブが美しい「同心橋」など、次々と現れる絶景ポイントを満喫しながら爽快に駆け抜けましょう。

住所 南投県魚池郷中山路
アクセス レンタサイクル店は水社・伊達邵周辺にあり
営業時間 レンタルサイクル店に準ずる
定休日 レンタルサイクル店に準ずる
メニュー・料金 ◎1日:150元~

日月潭ロープウェイ

最大斜度43度!湖と山々を望む約8分の空中散歩

湖畔の駅から山を越えて、テーマパーク「九族文化村」へと繋がる「日月潭ロープウェイ」。全長は1.87km・乗車時間は約8分間で、最大斜度はなんと43度という急勾配になっています。グングン高度を上げるゴンドラからは、緑深い山々と日月潭の全景を見渡せ、その迫力に圧倒されるでしょう。

住所 南投県魚池郷日月村中正路102號
アクセス 伊達邵碼頭より徒歩約16分
営業時間 10:30〜16:00(土日祝10:00〜16:30)
定休日 ウェブサイトで告知(一般に毎月第1水曜)
メニュー・料金 ◎往復:380元
公式サイト 日月潭ロープウェイ 公式サイト

九族文化村(ジォウズーウェンホアツン)

台湾原住民の伝統文化と遊園地を同時に満喫

「九族文化村(ジォウズーウェンホアツン)」は、台湾原住民の文化をテーマにした巨大なアミューズメントパークです。広大な敷地には、原住民族の伝統的な集落や住居がリアルに再現されており、まるでタイムスリップしたかのような体験ができます。各部族の華やかな伝統舞踊ショーや工芸体験など、文化を楽しく学べるプログラムが目白押し!遊園地エリアもあるので、子供から大人まで丸一日遊び尽くせます。

住所 南投県魚池郷大林村金天巷45號
アクセス ロープウェイ駅よりすぐ
営業時間 9:30〜17:00(土日祝〜17:30)
定休日 無休
メニュー・料金 ◎入場料:980元(ロープウェイ往復料金含む)
公式サイト 九族文化村 公式サイト

Kalapaw 瞭望台 鹿台教室(リャオワンタイ ルータイジャオシー)

伊達邵でサオ族の伝統工芸や「杵歌」ショーを体験

伊達邵エリアを訪れたら、「Kalapaw 瞭望台 鹿台教室(リャオワンタイ ルータイジャオシー)」にも立ち寄ってみましょう。サオ族の文化保存と発展を目的に活動している団体で、伊達邵碼頭のステージでは毎日2回「杵歌」を実演。伝統食材のアワをリズミカルに突きながら、美しいハーモニーを奏でる歌と踊りは素朴でありながら力強く、心に響きます。伝統工芸のDIY体験やガイドツアーなども行っているので、原住民の生活や知恵に直接触れたい方はぜひチェックしてみてください。

住所 南投県魚池郷日月村義勇街62號
アクセス 伊達邵碼頭より徒歩約3分
営業時間 11:00〜、16:00〜(杵歌公演)
定休日 月・火曜(杵歌公演)
メニュー・料金 ◎見学:無料

【周辺スポット】足を延ばして訪れたい!埔里&集集線の名所3選

日月潭観光を楽しむなら、「埔里(プーリー)」や「集集(ジージー)線」にも少し足を延ばしてみましょう。周遊ルートに組み込みたい3つの名所をピックアップしました!

【埔里】台湾地理中心碑(タイワンティーリーチョンシンペイ)

まさに「台湾のへそ」!東経120度・北緯23度の中心点

埔里は、台湾本島の真ん中に位置する盆地の町です。東経120度・北緯23度を示す「台湾地理中心碑」は、まさに「台湾のへそ」に立つことができる貴重なスポット。モニュメントには蒋経国元総統による「山清水秀」の文字が刻まれており、記念撮影にぴったりです。

住所 南投県埔里鎮(虎頭山麓)
アクセス バス停「中心碑」下車すぐ
営業時間 24時間(公園内)
定休日 無休
メニュー・料金 ◎無料

集集(ジージー)駅&車埕車埕(チャーチェン)駅

ノスタルジックな駅舎とのどかな風景に癒やされる

鉄道ファンやレトロ好きなら、ローカル線「集集(ジージー)線」の駅めぐりがおすすめです。かつてダム建設の資材運搬のために敷設された歴史ある路線で、沿線にはバナナ畑やヤシ林が広がるのどかな風景が続きます。なかでも「集集駅」はレトロな雰囲気が漂う駅舎で、自転車を借りてサイクリングするのも定番です。終着駅の「車埕(チャーチェン)駅」には、美しい貯木池や機関車が残り、町全体がセピア色に染まったかのようなノスタルジーに浸れます。

住所 【集集駅】南投県集集鎮 / 【車埕駅】南投県水里郷車埕村
アクセス 台湾鉄路「二水駅」で集集線に乗り換え
定休日 無休
メニュー・料金 ◎運賃による(※2025年4月時点で一部区間バス代行あり)

【埔里】龍南天然漆博物館(ロンナンティエンランチーボーウーグアン)

美しい漆工芸の世界!絵付け体験も可能

「龍南天然漆博物館(ロンナンティエンランチーボーウーグアン)は、長年、日本との漆貿易に携わってきた徐玉富氏が館長を務める私設博物館です。館内では、美しい漆工芸品や漆の生産技術の展示が行われており、現役の漆精製室まで見学することができます。館長自ら、日本語で解説してくれるので言語が分からない方でも安心!事前予約(2名〜)で漆塗りの椀への絵付け体験も可能なので、せっかくであれば台湾の伝統工芸に触れてみてはいかがでしょうか。

住所 南投県埔里鎮北平街211-1號
アクセス 埔里轉運站バスターミナルより徒歩約10分
営業時間 9:00〜12:00、13:30〜17:00
定休日 月曜
メニュー・料金 ◎無料(体験は別途400元〜)

【食事】日月潭・埔里・集集線エリアで食べたい絶品グルメ1選

旅の醍醐味といえば、やっぱりご当地グルメですよね。ここからは、日月潭・埔里、集集線エリアで絶対に食べたい名店をピックアップして紹介します。

【埔里】金都餐庁(ジンドゥーツァンティン)

美しいアレンジが光る!埔里地方の郷土料理レストラン

日月潭観光の拠点となる「埔里」は、良質な水に恵まれた町。キノコやビーフンの産地として知られており、町内には郷土料理を味わえるレストランが点在しています。なかでも「金都餐庁(ジンドゥーツァンティン)」では、伝統的な郷土料理を、美しくモダンにアレンジして提供。少人数なら、様々な名物料理を少しずつ味わえる「合菜菜餚セット(1050元〜)」がおすすめです。

住所 南投県埔里鎮信義路236號
アクセス 埔里轉運站バスターミナルより徒歩約20分
営業時間 11:00〜14:30、17:00〜21:00
定休日 無休
メニュー・料金 ◎合菜菜餚セット:1050元〜

【スイーツ・カフェ】湖畔の絶景&レトロ空間でひと休み3選

日月潭周辺や埔里、集集線エリアには、写真映えする素敵なカフェや伝統スイーツのお店がたくさんあります。心もお腹も満たされる、おすすめの3店を紹介します!

【集集線】Steam 隠茶(スティーム インチャー)

緑色に輝く貯木池にせり出した、フォトジェニックな茶藝館

集集線の終着駅「車埕(チェーチェン)」にひっそりと佇む「Steam 隠茶」。林業一族の子孫が開いたという歴史ある茶藝館風のカフェで、池の上にせり出すように客席が設けられています。エメラルドグリーンに輝く水面と、周囲を囲む山々の緑を目の前に、香り高い台湾茶を楽しみましょう。

住所 南投県水里郷車埕村民権巷101-3號
アクセス 台鉄車埕駅より徒歩約3分
営業時間 10:00〜17:00(土日祝〜18:00)※閉店1時間前までに入店
定休日 火曜
メニュー・料金 ◎メニューにより異なる

【埔里】蘇媽媽湯圓(スーマーマータンユエン)

ゴマやタロイモが入った、カラフルで優しい伝統スイーツ

埔里の町を散策するなら、伝統スイーツを楽しめる「蘇媽媽湯圓」にも足を運んでみましょう。カラフルで可愛らしいお団子(湯圓)が看板メニューで、見た目だけでなく味も本格派。芝麻(ゴマ)、花生(ピーナッツ)、芋頭(タロイモ)、紅豆(あずき)の4種類の餡がたっぷり詰まったお団子は、もっちもちの食感がたまりません。キクラゲやリュウガンも一緒に入っており、美容にも嬉しいスープです。

住所 南投県埔里鎮中山路三段118號
アクセス 埔里轉運站バスターミナルより徒歩約12分
営業時間 11:00〜20:00
定休日 水曜
メニュー・料金 ◎湯圓:55元〜

【集集線】集元果観光工場のバナナカフェ

バナナの森で味わう!絶品バナナアイス&ミルク

集集駅から約1.5km離れた場所に位置する「集元果観光工場」。敷地内では世界各地の珍しいバナナが育てられており、まるで熱帯のジャングルを探検しているような気分を味わえます。併設されたカフェでは、バナナアイスクリームやバナナミルクなど、新鮮なバナナを使ったスイーツを楽しめるのが魅力です。歩き回って乾いた喉と体に、最高のエネルギーチャージとなるでしょう。

住所 南投県集集鎮富山里大坪巷38號
アクセス 集集駅から総達客運バスで「大坪」下車、徒歩約5分
営業時間 9:00〜17:30
定休日 水曜
メニュー・料金 ◎無料(カフェメニューは別途)
公式サイト 集元果観光工場 公式サイト

【ショッピング】お土産に最適!特産茶葉から名産品まで3選

旅の終わりに欠かせないのがお土産選び!日月潭や埔里エリアには、大切な人に贈りたくなるような上質な特産品が豊富に揃っています。香り高いお茶から伝統工芸品まで、とっておきのアイテムが見つかる3スポットを紹介します。

日月老茶廠(リーユエラオチャ―チャン)

レトロ工場でゲットする最高級紅茶

茶畑に囲まれた高台にある「日月老茶廠(リーユエラオチャ―チャン)」は、70年以上の歴史を持つ製茶工場です。建物内には、年代物の揉捻機(茶葉を揉む機械)が今も現役で動いており、ノスタルジックな雰囲気が漂っています。お土産におすすめなのが、自然農法で丁寧に作られた台湾オリジナルの高級紅茶!特に、ほのかなシナモンの香りが特徴的な「台茶18號(紅玉)」や、柑橘系の爽やかな香りが広がる「台茶21號(紅韻)」は、紅茶好きを唸らせる逸品です。

住所 南投県魚池郷中明村有水巷38號
アクセス 台湾好行バス日月潭線「日月老茶廠」下車すぐ
営業時間 8:00〜17:00
定休日 旧正月
メニュー・料金 ◎無料(商品代別途)
公式サイト 日月老茶廠 公式サイト

埔里酒廠(プーリージォウチャン)

100年越えの酒蔵!名産の紹興酒とソーセージをゲット

おいしい湧き水に恵まれた埔里は、昔から酒造りが盛んな町。その中心的存在が、1911年創業という歴史を誇る「埔里酒廠(プーリージォウチャン)」です!名産である紹興酒の観光工場で、酒文化館では台湾の酒の歴史を学ぶことができます。1階には、自社製のお酒がずらりと並び、お気に入りの一本を見つけられるのが嬉しいポイント。紹興酒で味付けされたソーセージ「紹興香腸(40元)」も要チェックです。

住所 南投県埔里鎮中山路三段219號
アクセス 埔里轉運站バスターミナルより徒歩約15分
営業時間 9:00〜16:50(土日祝〜17:15)
定休日 旧正月
メニュー・料金 ◎無料(商品代別途)
公式サイト 埔里酒廠 公式サイト

広興紙寮

埔里の伝統産業・手すき紙の製法を伝える工場でDIY体験を満喫

「広興紙寮」は、埔里の伝統産業・手すき紙の製法を伝える貴重な紙工場です。製造工程を見学できるだけでなく、自分自身で手すきに挑戦できるDIY体験も!うちわなど紙製品の作成も可能で、世界に一つだけのお土産をゲットできます。ショップでは、絵葉書やポストカードなどが販売されているので、雑貨のお土産を探している方はチェックしてみましょう。

住所 南投県埔里鎮鉄山路310號
アクセス 埔里中心部からタクシーで約150元
営業時間 9:00〜17:00
定休日 旧正月
メニュー・料金 ◎紙漉きと拓印体験:100元
公式サイト 広興紙寮 公式サイト

【トレンド・リノベ】歴史を活かした話題の再生スポット2選

古い建物を現代風に蘇らせたリノベーションスポットは、SNS映えも抜群!ここからは、歴史的な背景も感じる話題のスポットを紹介します。

【埔里】紙教堂(ペーパードーム)

阪神大震災の仮設聖堂が台湾へ!日台友好のシンボル

「紙教堂(ペーパードーム)」は、1995年の阪神大震災時に仮設聖堂として使われていたもの。その後、台湾中部大地震で大きな被害を受けた埔里へと移築されました。58本もの巨大な「紙管(紙の筒)」で屋根を支える構造になっており、中に入ると温かみのある音響と光に包み込まれます。現在では日台の震災復興と友好を象徴する場所として親しまれており、地元の人々も多く訪れています。

住所 南投県埔里鎮桃米里桃米巷52-12號
アクセス バス停「桃米坑」下車、徒歩約3分
営業時間 9:30〜17:00
定休日 水曜、旧正月
メニュー・料金 ◎入場料:70元
公式サイト 紙教堂 公式サイト

【集集線・水里】水里蛇窯(シュイリーシァヤオ)

山あいに佇む台湾最古の登り窯!実際の窯場を見学しよう

集集線の水里駅近くにある「水里蛇窯」は、台湾に現存する最古の蛇窯です。施設内はノスタルジックな雰囲気が漂い、古いレンガ造りの建物と緑が調和した空間に目を奪われます!施設内では伝統文化の展示が行われており、実際の窯場を見学することも可能です。時間に余裕がある方は、楽焼きに挑戦するのも良いでしょう。

住所 南投県水里郷頂崁村水信路一段512巷21號
アクセス 水里駅バスターミナルよりバスで「蛇窯」下車、徒歩約3分
営業時間 8:30〜17:30
定休日 火曜、水曜
メニュー・料金 ◎入場料:150元
公式サイト 水里蛇窯 公式サイト

【モデルコース】台中発!日月潭・埔里・集集線を巡る1泊2日黄金プラン

見どころが広範囲に点在する南投県エリア。日月潭だけでなく、埔里や集集線もまとめて効率よく楽しむのがおすすめです。ここからは、台中を起点にした1泊2日の王道モデルコースをご提案します。

1日目:埔里散策から日月潭の絶景夕景へ

08:30|台中を出発
南投客運バスで埔里轉運站へ。

10:30|台湾地理中心碑で記念撮影
台湾のへそに立って記念撮影。24時間・無料で立ち寄れるのが嬉しいポイントです。

11:30|埔里酒廠を見学&お土産購入
紹興酒の歴史を学びつつ、名物の紹興香腸をつまみ食い!お土産を探すのも良いでしょう。

13:30|金都餐庁で埔里郷土料理のランチ
ランチには、合菜菜餚セットで埔里ならではの料理を堪能しましょう。

15:00|バスで日月潭へ移動

16:00|日月潭ロープウェイで空中散歩
湖の全景を空から堪能!写真撮影も忘れずに。

17:30|伊達邵老街でサオ族グルメ&夕景鑑賞
ロープウェイ乗り場から伊達邵埠頭へ。湖畔で夕暮れを眺めながら屋台グルメと小米酒を楽しみましょう。

2日目:早朝サイクリングとノスタルジックな集集線めぐり

09:00|向山自行車道で早朝サイクリング
水社周辺のレンタサイクル店で電動アシスト自転車を借りましょう。朝靄の湖畔を爽快に走り、向山ビジターセンターまで約3kmのサイクリングロードを満喫してください。

9:30|向山遊客中心(向山ビジターセンター)で絶景撮影
サイクリングの終点。展望プラットフォームから日月潭のパノラマビューを一望しましょう。

10:30|文武廟を参拝&展望台から絶景鑑賞
巨大獅子像と湖を一望する展望台を楽しみましょう。

12:00|日月老茶廠でお土産の紅茶をゲット
伝統的な茶工場で、台茶18号(紅玉)など高級紅茶を購入。大切な人へのお土産はもちろん、自分へのご褒美にもぴったりです。

13:30|バスで水里駅へ移動
日月潭から水里駅へバスで移動。集集線に乗り換え。

14:45|Steam 隠茶でティータイム
水里駅から集集線で車埕駅へ。貯木池を望む茶藝館で台湾茶を堪能しましょう。

16:00|車埕駅周辺を散策
木造駅舎や貯木池、停車中の機関車をのんびり観察。ノスタルジックな雰囲気を満喫してください。

17:30|集集線・集集駅へ移動、台中へ帰路
車埕駅から集集線で集集駅を経由し、二水駅で台鉄に乗り換えて台中へ

【よくある質問・注意事項】日月潭観光で失敗しないためのQ&A

日月潭周辺の観光をスムーズに楽しむために、事前に知っておくべき現地のルールやコツをQ&A形式でまとめました。

レンタサイクル利用時の注意点は?
レンタサイクル店で自転車を借りる際は、パスポートなどの身分証の提示を求められる場合があるので、必ず携帯しておきましょう。日月潭のサイクリングロードは基本的に整備されていますが、湖畔周辺はアップダウン(坂道)があるエリアも。体力を温存して快適に景色を楽しみたいなら、電動アシスト付き自転車をレンタルするのがおすすめです。
週末や祝日の混雑具合と対策は?
日月潭は台湾国内でも大人気のレイクリゾートです。台湾の連休や週末は多くの観光客が訪れるので、バスの遅延や満席で乗れないことも少なくありません。週末に訪れる場合は、長距離バスや台湾好行バスのチケットを事前に予約しておきましょう。現地でも午前中の早い時間帯から行動するなど、時間に余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。

台湾屈指のレイクリゾート「日月潭」を満喫しよう

日月潭は、エメラルドグリーンの湖面や山々に抱かれた絶景、サオ族の神秘的な文化など、いつもの台湾旅行とは違った体験を楽しめるエリアです。台湾のへそに立てる埔里やノスタルジックな雰囲気が漂う集集線など、周辺エリアにも魅力がたくさん!ぜひ次の台湾旅行では、日月潭を中心とした南投県エリアまで足を延ばしてみてください。

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